置賜さくら回廊
赤湯温泉から長井、白鷹へ向かう43kmの道筋20カ所に樹齢500~1200年の桜があり、これを置賜さくら回廊と呼ぶ。主なものに、「日本さくら名所100選」の烏帽子山千本桜、双松公園[そうしょうこうえん]の眺陽桜、国指定天然記念物の伊佐沢の久保ザクラや草岡の大明神ザクラ、県指定天然記念物の薬師ザクラ、殿入ザクラなどがある。4月中旬から見頃となる。
- 「赤湯駅」から徒歩24分/「南陽市役所駅」から徒歩25分
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赤湯温泉から長井、白鷹へ向かう43kmの道筋20カ所に樹齢500~1200年の桜があり、これを置賜さくら回廊と呼ぶ。主なものに、「日本さくら名所100選」の烏帽子山千本桜、双松公園[そうしょうこうえん]の眺陽桜、国指定天然記念物の伊佐沢の久保ザクラや草岡の大明神ザクラ、県指定天然記念物の薬師ザクラ、殿入ザクラなどがある。4月中旬から見頃となる。
大正天皇即位記念に、最上川堤防両岸(長井橋~さくら大橋)約2kmにわたって植えられた約300本の桜並木。「千本桜」「土手の桜」として親しまれてきた。道の駅「川のみなと長井」に車を停め、朝日連峰の残雪を眺めながらの堤防散策がおすすめ。
「水と緑と花のまち」長井市のシンボルになっているあやめ。杉林の跡地に野生のあやめ数十株を植え、茶屋を開いて人を招いたのが始まりと伝わる。開園100年を超える3.3haの園内には、6月中旬~7月上旬の見頃時期に、紫・青・藤・白など様々なあやめが咲き乱れ、鮮やかな彩りを魅せてくれる。また、数や種類もさることながら、「長井古種」と呼ばれる長井固有の種が守られていることも特徴のひとつ。
樹齢750年以上の古樹「七兵衛ツツジ」をはじめ、約3000株の琉球種の白ツツジが花を咲かせる公園。5月中旬から下旬が盛りで、毎年5月10~31日には白つつじまつりが開催される。市街中心部にあり、公共施設(図書館)や噴水、子供向け遊具があり、市民のいこいの場となっている。
樹下にある3個の巨石は、平安後期の武将、源八幡太郎義家が、西方の三面峰に居陣したときに、兵糧を炊くためのかまどに使った石だとか。名前の「釜ノ越」はこの伝説に由来している。
南陽市の赤湯駅と白鷹町の荒砥駅とを結ぶ山形鉄道フラワー長井線。学生や沿線住民の足となって活躍するが、春から秋にかけては、白つつじ公園やあやめ公園をはじめ、川西ダリヤ園、いいでどんでん平ゆり園など、沿線やその周辺の花のみどころを楽しむ観光客で賑わう。
病弱な鮎貝城主の子供に、ある子守をつけたら子供はすくすくと育つようになった。しかし、ある日突然、子守はこの桜の根元に草鞋をぬぎ捨て消えてしまう。人々は子守が仏の化身に違いないと、桜の隣に祠を建てて祭ったといわれている。
樹齢約970年の歴史を刻んだ幹が複雑にうねり、時の積み重ねを感じさせる。白鷹町では昔から「種まき桜」「舟つなぎの桜」と呼ばれて親しまれている。昭和初期に桜の南側が半焼したが、手当ての甲斐あって、毎年元気に春の訪れを告げている。
名所・はぎ公園に隣接。館内通路で繋がっている旅館「はぎ苑」併設の卯の花温泉を名乗る日帰り温泉施設。一枚岩をくり貫いた岩風呂の露天風呂やホルミシス岩盤浴(温泉入浴料込)が人気。
大同元年(806)に再建され、東北のお伊勢さまと呼ばれて古くから信仰を集めている。広い境内には根回り8m、樹齢900年という大イチョウ(県天然記念物)があり、本殿・拝殿・神楽殿が荘厳な雰囲気を醸し出している。考古館(料金:拝観料として寸志、時間:9~16時、無休、所要20分)では、鎌倉・室町時代の宝物を展示。
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