
夕鶴の里
南陽市の鶴布山珍蔵寺に伝わる『鶴の恩返し』をはじめとした、地域に伝わる民話やかつて栄えた製糸の歴史を伝承しているスポット。資料館は繭蔵を改造したもので、養蚕に関する展示、民話の映像上映を行っている。また、「語り部の館」では、地元の語り部『民話会ゆうづる』による民話の口演、機織り体験(550円、要予約)ができる。所要1時間。
- 「おりはた駅」から徒歩8分/「宮内(山形)駅」から徒歩21分
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南陽市の鶴布山珍蔵寺に伝わる『鶴の恩返し』をはじめとした、地域に伝わる民話やかつて栄えた製糸の歴史を伝承しているスポット。資料館は繭蔵を改造したもので、養蚕に関する展示、民話の映像上映を行っている。また、「語り部の館」では、地元の語り部『民話会ゆうづる』による民話の口演、機織り体験(550円、要予約)ができる。所要1時間。
大正天皇即位記念に、最上川堤防両岸(長井橋~さくら大橋)約2kmにわたって植えられた約300本の桜並木。「千本桜」「土手の桜」として親しまれてきた。道の駅「川のみなと長井」に車を停め、朝日連峰の残雪を眺めながらの堤防散策がおすすめ。
大同元年(806)に再建され、東北のお伊勢さまと呼ばれて古くから信仰を集めている。広い境内には根回り8m、樹齢900年という大イチョウ(県天然記念物)があり、本殿・拝殿・神楽殿が荘厳な雰囲気を醸し出している。考古館(料金:拝観料として寸志、時間:9~16時、無休、所要20分)では、鎌倉・室町時代の宝物を展示。
全国最大級の「エドヒガンの群生地」として知られる桜の名所で、初夏の新緑や秋の紅葉など一年を通して様々な風景が楽しめる。公園下には赤湯温泉街があり、まち歩きや温泉と一緒に楽しめる。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
双松公園は、置賜さくら回廊の一つとなっており、樹齢100年余りのシダレザクラ「慶海桜」「眺陽桜」が咲き誇る。また公園名の由来となった山形県指定天然記念物の「妹背の松」は、二本の松がくっついており、縁結びで人気のスポット。6月には併設されたバラ園にてバラまつりが開催され、豊かなバラの香りに包まれる。四季折々の花を楽しむことができる自然豊かな公園。
赤湯温泉から長井、白鷹へ向かう43kmの道筋20カ所に樹齢500~1200年の桜があり、これを置賜さくら回廊と呼ぶ。主なものに、「日本さくら名所100選」の烏帽子山千本桜、双松公園[そうしょうこうえん]の眺陽桜、国指定天然記念物の伊佐沢の久保ザクラや草岡の大明神ザクラ、県指定天然記念物の薬師ザクラ、殿入ザクラなどがある。4月中旬から見頃となる。
「水と緑と花のまち」長井市のシンボルになっているあやめ。杉林の跡地に野生のあやめ数十株を植え、茶屋を開いて人を招いたのが始まりと伝わる。開園100年を超える3.3haの園内には、6月中旬~7月上旬の見頃時期に、紫・青・藤・白など様々なあやめが咲き乱れ、鮮やかな彩りを魅せてくれる。また、数や種類もさることながら、「長井古種」と呼ばれる長井固有の種が守られていることも特徴のひとつ。
長井市出身で、昭和初期のモダニズムを表現した現代具象彫刻家、長沼孝三の作品を紹介している。『愛の女神』、『インテリゲンチャ』などから清新な人間愛が感じられる。ほか、郷土玩具のコレクションもある。所要30分。
南陽市の赤湯駅と白鷹町の荒砥駅とを結ぶ山形鉄道フラワー長井線。学生や沿線住民の足となって活躍するが、春から秋にかけては、白つつじ公園やあやめ公園をはじめ、川西ダリヤ園、いいでどんでん平ゆり園など、沿線やその周辺の花のみどころを楽しむ観光客で賑わう。
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