
久慈市立三船十段記念館
柔道史に残る名柔道家、故三船久蔵[きゅうぞう]十段の偉業をたたえる記念館。小柄ながら、相手の体に触れずに倒す「空気投げ」の技を創案。昭和20年(1945)に講道館の最高位十段についた。展示品のほか、少年時代から空気投げ完成までのアニメも見られる。所要30分。
- 「久慈駅」から徒歩18分
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柔道史に残る名柔道家、故三船久蔵[きゅうぞう]十段の偉業をたたえる記念館。小柄ながら、相手の体に触れずに倒す「空気投げ」の技を創案。昭和20年(1945)に講道館の最高位十段についた。展示品のほか、少年時代から空気投げ完成までのアニメも見られる。所要30分。
日本随一の景観を誇る三陸海岸に沿って南北を駆け抜ける三陸鉄道。平成31年(2019)3月にJR山田線(釜石-宮古)の移管を受け、これまでの南北リアス線が一つにつながり、盛駅から久慈駅までの163kmがリアス線となった。美しい車窓風景が楽しめるのはもちろんのこと、ユニークな車両やイベント、オリジナルグッズのおみやげなど楽しさ満載。
大槌町にある白い砂浜が美しい海岸。「吉里吉里」とは砂浜を歩くと「キリキリ」と鳴る「鳴き砂」のアイヌ語から来ているといわれている。令和7年度、環境や安全面などですぐれたビーチに与えられる国際的な認証「ブルーフラッグ」を取得。きれいな海の維持、バリアフリー化、安全管理体制の強化を進めている。
寄生木展示室には、徳冨蘆花の小説『寄生木』に関する資料や、主人公のモデルである小笠原善平にまつわる多くの品々が展示されている。黒森神楽展示室には、黒森神楽に関する映像案内のほか迫力ある人形など神楽の醍醐味を伝える資料が展示されている。
物産館「土の館」と観光交流センター「風の館」からなる道の駅。土の館では、山・里・海の恵みを受ける久慈地域の特産品が揃う。風の館には、観光案内所と地場食材を使った海鮮丼や郷土料理久慈まめぶ汁が味わえる人気のレストラン山海里があり、吹き抜けになったホールには毎年9月第3週末に開催される久慈秋まつりの山車(だし)の実物(高さ約12m)が展示されている。北限の海女の衣装を着て記念撮影も可能(無料)。
東日本大震災の大津波により被災した沿岸地区の状況や、その後の復興に向けた住民の動きなど地元ガイドが案内する「ほんものの体験と教訓」。
東日本大震災の影響で甚大な被害が出た田老地区。その田老地区に建つ6階建ての「たろう観光ホテル」は、国の支援を受ける津波遺構に認定された建物。2階部分までは鉄骨がむき出しになり、高さ約17mという津波の恐ろしさを物語っている。宮古観光文化交流協会は「学ぶ防災ガイド」(要予約)として防潮堤見学後、「たろう観光ホテル」でこのホテルからオーナーが撮影した津波のDVDを観賞することができる。
全国に88か所、岩手県内に2か所、重点「道の駅」として選定を受けているうちの一つである道の駅たろうは、かつての場所から田老地区の中心に移転・整備され、地元のとれたて海産物や野菜を販売する「産直とれたろう」、「道路情報・休憩施設」、トイレ、ファストフードの他に個人商店4店舗が立ち並ぶ複合的な施設となり、地元の人達も利用しやすい施設になった。また、多目的ドームでは「ペット空間てくてく」が手作りペットフードや犬猫柄の雑貨などの販売を行っており、近くには無料で利用できる「ドッグラン・ワンたろう」もあるのでワンちゃん連れでも安心して利用できる。
ファミリー、グループほか学校など団体利用も可能。広々としたスペースで心地よい潮風を感じながら、ゆったりとキャンプができる。隣接のマレットゴルフ場や三陸の景勝地「北山崎」「鵜の巣断崖」へのアクセスに最適。また近隣には「北山崎断崖クルーズ観光船」「サッパ船アドベンチャーズ」など海を満喫できるアクティビティも豊富。
鉄道駅と道の駅、バスターミナルを併設。全国的にもとても珍しい道の駅。物産館ぱあぷるでは、地元の海産物や農産物のおみやげや、海水から造る「のだ塩」と山ぶどうワインがおすすめ。
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