
中山道広重美術館
浮世絵師・歌川広重の浮世絵版画などを中心に展示。無料で気軽に模擬版木を用いた浮世絵版画制作ができる重ね摺り体験も人気。
- 「恵那駅」から徒歩5分
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浮世絵師・歌川広重の浮世絵版画などを中心に展示。無料で気軽に模擬版木を用いた浮世絵版画制作ができる重ね摺り体験も人気。
「銀行蔵」と「大正の館」のふたつの建物からなる。銀行蔵は明治30年(1897)に建てられた、100畳敷き4階建ての巨大な建物で、当時の明智のシンボル的存在。現在では郷土玩具、明智周辺で盛んだった生糸産業に関する道具や商標、大正時代の蓄音機やレコードの数々を展示している。銀行蔵隣にある大正の館は、明智の名門橋本家の邸宅だった建物。所要30分。
昭和60年(1985)、旧国鉄の路線を引き継ぐ形で誕生した明知鉄道。ローカル線ファンに愛される明知鉄道の名物といえば、地域の特産物を生かした寒天列車だ。JR恵那駅に隣接する明知鉄道恵那駅を出発。さまざまな寒天料理をいただきながら、53分間のグルメ旅。箸を休めれば、車窓には「日本一」とうたわれる岩村町の農村風景が広がる。ほかの列車や体験運転などもある。終着点の明智には、大正時代の景観が残る日本大正村もあり、散策に最適だ。
例年9月頃にできるぶどう狩りは、ナイアガラとレッドナイアガラの2種類。10~11月には梨狩り、リンゴ狩りも楽しめる。地元で採れた野菜も販売している。道具を持参すればバーベキュー可。
平成23年(2011)の大正100年記念イベントも好評だった大正村。明治~大正時代、養蚕・製糸産業で栄えた明智にあり、村内に往時を偲ばせるレトロスポットが残る。大正ロマン館を中心に、大正村役場、喫茶天久などを巡りたい。矢絣着物の貸衣装(1日2000円)も女性に人気だ。散歩Mapは明智駅構内にも置いてある。
長野県と岐阜県の県境にある恵那山を望むサービスエリア。江戸時代の姫街道宿場「大井宿・中津川宿・落合宿」をイメージしたレストラン「夕照の里(せきしょうのさと)」では、地域食材の飛騨牛を中心としたメニューを取り揃えている。フードコートには高速道路初出店の「伊右衛門カフェ」や「らーめん蔵や」など、おすすめの店が並ぶ。ショッピングコーナーではクリなどの地元特産品に加え、地方色豊かなおみやげ品を用意。24時間営業で便利な「ファミリーマート」もある。
元禄元年(1688)に建てられたと伝わる茅葺き屋根のこの家は、明智から東へ約4kmの馬木地区、中馬街道沿いにあったもの。昭和53年(1978)に町の文化財に指定され、平成4年(1992)に現在の場所へ移築された。囲炉裏の上のすすけた天井裏など、昔の生活が偲ばれる。所要10分。
明治8年(1875)に開局し、のちに電信・電話局も兼ねた郵便局の建物。個人の持ち物だが、1階が逓信資料館として一般に開放されている。明治・大正期の明智郵便局集配順路図や郵便、電信など興味深い資料もある。隣にある現在の郵便局も、逓信資料館に外観を似せて建てられている。所要10分。
長野県と岐阜県の県境にあるサービスエリア。大型が43台、小型車が191台止められる広い駐車場が特徴だ。SA内には岐阜の山並みを一望する展望台があり、天候によっては遠くに御嶽山を望むことができる。売店では、信州そばや林檎商品などの信州みやげをはじめ、五平餅や栗商品などの岐阜みやげを多数取り揃えている。「スターバックスコーヒー」や酒種アンパンが人気の「おこわとベーカリー」もおすすめ。おみやげにピッタリなクリを使った和菓子など、地元の素材を使用したオリジナル商品も充実している。
明治39年(1906)に明智町庁舎として建てられた木造の洋館で、昭和32年(1957)まで町役場として使用。現在2階には、日本大正村に関する写真が展示され、村長の執務室も設けられている。1階は休憩所として開放されており、座敷で自由にお茶を飲むことができる。役場内の公衆電話も大正風。所要10分。
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