宇和津彦神社
第12代景行天皇の御子・國乳別皇子を祀る。日本武尊と兄弟にあたり、宇和別の祖、南予地域を開拓し治めた神である。1200年以上の歴史を持ち、代々の領主に総氏神として崇められる。特に江戸時代の伊達家入部後、伊達10万石の一ノ宮として崇敬篤く、現在も「いっくさま」の愛称で親しまれる。例年10月29日の神輿渡御では宇和島で唯一の八ツ鹿踊り、元祖丸穂の牛鬼、大工町の猿田彦、佐伯町の獅子舞が町中を練り歩く。
- 「宇和島駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
第12代景行天皇の御子・國乳別皇子を祀る。日本武尊と兄弟にあたり、宇和別の祖、南予地域を開拓し治めた神である。1200年以上の歴史を持ち、代々の領主に総氏神として崇められる。特に江戸時代の伊達家入部後、伊達10万石の一ノ宮として崇敬篤く、現在も「いっくさま」の愛称で親しまれる。例年10月29日の神輿渡御では宇和島で唯一の八ツ鹿踊り、元祖丸穂の牛鬼、大工町の猿田彦、佐伯町の獅子舞が町中を練り歩く。
伊達家ゆかりの資料を展示する博物館。掛軸や古文書、金蒔絵が施された化粧道具などの調度類、9代藩主夫人が輿入れの際に乗った女乗物[おんなのりもの]など、大名ならではの作品を見ることができる。豊臣秀吉の肖像画(国指定重要文化財)は期間限定で展示される。所要時間45分。
定期大会は1月2日、5月、8月14日、10月第4日曜の12時~開催。定期大会以外の日は申込み制で観光闘牛を催行。1結(取組み)6万6000円、2結13万2000円。また闘牛のない日でも無料でDVD動画とVR動画で宇和島闘牛を楽しめる。所要30分。
昭和初期の俳人、芝不器男の生家を記念館として保存。不器男直筆の短冊や日記帳などの品々を展示。周辺には不器男句を刻んだ句碑が設置され、「俳句の小径」として散策できる。
版画家・畦地梅太郎と総合農機メーカーの創業者井関邦三郎を紹介している(ともに現在の三間町出身)。美術館では、生あるものすべてに愛のまなざしを注いだ、畦地梅太郎の詩情豊かな作品などを展示。畦地のアトリエ再現室は必見。記念館では、全自動籾すり機をはじめトラクタ等を展示。井関邦三郎の農機具にかけた人生の軌跡に触れることができる。
宇和島の特産品や宇和島の姉妹都市の物産を販売するコーナーや、バラエティ豊かなメニューが揃う「食のひろば」、新鮮な野菜や果物を販売するコーナー、鮮魚店のコーナーなどが人気。
境内にある凸凹神堂(凸凹寺)には、日本はもとより中国・韓国・インド・ネパールといったアジア各国からヨーロッパ・南米に至るまで世界中から集められた貴重な性文化財が1~3階まで数万点展示されている。
美しいリアス式海岸として知られる宇和海を、ぐるっとひと回りできる「ぐるり宇和海」。戸島、嘉島、日振島などの宇和海に浮かぶ離島を結ぶ定期便に乗船の際、途中下車しなければ、遊覧扱いの特別料金で乗船ができる。高速船に乗ると約1時間40分。ゆっくり時間をかけ普通船で4時間の船旅を満喫することもできる。遊覧の途中では、真珠や魚の養殖風景、海と山との絶妙なコントラストなどを間近で見ることができる。ドック等で時刻変更する場合があるので、事前に要問合せ。
明治17年(1884)に建てられた宇和島警察を移築・復元した建物で、建物自体も見どころの一つ。明治初期の擬洋風建築が興味深い。玄関の上にはバルコニーがあり、モダンな佇まい。国の登録有形文化財に指定されている。館内では、宇和島出身の挿絵画家・高畠華宵[たかばたけかしょう]の作品を常時40点ほど展示。「華宵の部屋」では高畠華宵に関する展示を年1回行っている。隣接して、安政2年(1855)に宇和島藩が独自に設置した砲台跡の石組みが当時のまま残る。
四万十川の支流広見川が流れる松野町の川沿いに整備されている。園内には淡水魚水族館・四万十川学習センターおさかな館(入館900円)や、森の国ガラス工房風音(入館無料)があり、特産品販売所やレストランなど施設も充実している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。