
極楽寺
霊山寺の西、約1kmのところにある四国霊場第2番札所。朱塗りの仁王門をくぐると美しい日本庭園が広がり、その先に弘法大師が植えたという長命杉がある。本堂には平安時代末期の作とされる本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置。
- 「阿波川端駅」から徒歩18分
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霊山寺の西、約1kmのところにある四国霊場第2番札所。朱塗りの仁王門をくぐると美しい日本庭園が広がり、その先に弘法大師が植えたという長命杉がある。本堂には平安時代末期の作とされる本尊の阿弥陀如来坐像(重要文化財)を安置。
「一番さん」と親しまれる四国霊場第1番札所。天平年間(729~49)、聖武天皇の勅願道場として行基が創建したといわれ、一年中白装束のお遍路さんで賑わう。1番札所の札がかかる仁王門をくぐると鯉が泳ぐ池があり、大師堂や多宝塔、本堂などが立ち並ぶ。1番札所にふさわしく、納経帳や遍路用の衣装、金剛杖、菅笠などを販売。ガイドブックもある。わからないことは、駐車場横の売店に尋ねよう。毎年2月3日には、節分・開運星祭り祈願が行われる。
ドイツ村公園の近くにあり、ドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた。館内ではミニチュア模型で当時の日常生活を再現。ベートーヴェンの『第九』がアジアで初演されたことにちなみ、その様子を実物大の人形で再現した第九シアター(30分ごとに演奏)は、ぜひ見ておきたい。
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、まろやかで口当たりのよい名水。歴代の徳島藩主が愛用し、水番所を置いて保護したほど。瓦葺きの水飲み場が整備されており、涼しげな水音が響いている。
徳島中央公園の徳島市立徳島城博物館に隣接。茶人武将・上田宗箇が関ケ原合戦後に作庭したとされる回遊式の大名庭園。枯山水庭と築山泉水庭からなり、阿波特産の青石(緑色片岩)を大胆に用いた豪壮なつくりが特徴。全長10mを超える大石橋や池畔の石組みは鮮やかで一見の価値がある。
第一次大戦で捕虜となったドイツ兵が収容された板東俘虜収容所跡を中心に整備した公園。周辺には鳴門市ドイツ館をはじめ、鳴門市賀川豊彦記念館などの施設のほか、ドイツ兵が残したドイツ橋、メガネ橋などがある。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
第二番札所極楽寺の駐車場には団体の納経所も兼ねた遍路用品店長寿庵が建っている。
阿波国に入国した蜂須賀家政が城下町の建設にあたり、各地にあった寺院を集めて作った町。ポルトガル人の文豪モラエスや国学者の野口年長の墓がある潮音寺、懸魚県選定保存技術保持者である中山利夫の彫刻がある東光寺など多くの寺院が立ち並ぶ。
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