ひょうたん島クルーズ
新町川や助任川で囲まれた中洲「ひょうたん島」を遊覧船で一周しよう。美しい青石の護岸や藩政時代の松、異国情緒あふれるヨットハーバーなど、見どころいっぱい。
- 「徳島駅」から徒歩11分/「阿波富田駅」から徒歩13分
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新町川や助任川で囲まれた中洲「ひょうたん島」を遊覧船で一周しよう。美しい青石の護岸や藩政時代の松、異国情緒あふれるヨットハーバーなど、見どころいっぱい。
鳴門市にある30種類450本のブルーベリーを栽培している農園で、摘み取りは予約制。苗木や自家製ジャムの販売も行っている。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2~3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する国指定名勝・旧徳島城表御殿庭園にも入園できる。
桃山~江戸時代に生駒[いこま]家4代、松平家11代の藩主が居城とした高松城跡に整備された公園。三方の堀に海水を引き入れ、城の守りと水運を兼ねた全国でも珍しい水城[みずしろ]だ。往時の面影を伝える月見櫓[つきみやぐら]、艮櫓[うしとらやぐら]は重要文化財。海水の導入口や披雲閣庭園[ひうんかくていえん](国指定名勝)、披雲閣[ひうんかく](国指定重要文化財)、松平家ゆかりの品を展示した陳列館もぜひ見ておきたい。内堀では真鯛が泳ぎ、エサやり体験(100円)や城舟体験(500円、3~11月)が楽しめる。1月1~3日、5月5日は無料開放日。
もとは聖武天皇の勅願で行基菩薩が本尊を刻み、金光明寺と称していたが、弘法大師が巡錫した際、水不足に悩む住民のために井戸を掘ると、霊水が湧き出たことから黄金井とし、寺を金泉寺と名付けた。伝説の井戸は地蔵堂の中に残る。縁起では亀山法皇が信仰を寄せ、堂塔の再興を図ったことから、山号は亀光山と称した。法皇は勅願の道場として経蔵を造った。天正10年(1582)に長宗我部勢の兵火によって大半を焼失、現在の建物は後に再建されたもの。江戸時代には阿波の学問寺として多くの僧を育てた。
高松市の市街地の中心より南西約2.5kmの石清尾山塊に位置し、北側には瀬戸内海・高松市街地、南側には讃岐平野・讃岐山脈を擁し展望がよい。付近には古墳塚が多く見られ、これらをつなぐハイキングコースとともに市民の健康と体力の向上の場、憩いの場となっている。丸山地区、西石清尾地区、アスレチックコース、東石清尾地区、石清尾山古墳群、野営施設から成る。アスレチックコースは24もの遊具があり、香川県有数のアスレチック施設になっている。
香川をはじめ各地の焼物、木工品、漆器など生活に密着した民具が収蔵・展示されている。代表的なものに、香川漆器、高松張子、理平焼、一閑張などがある。
阿波の名工・香川文孝さんの工場併設のショップ。かわいい絵柄の小物1100円から、香川さん作ののれん1万9800円~などが人気。浴衣の仕立てもOK。藍染め体験1100円(16時まで)もできる。
新町川水際公園の対岸にある全長350mのオシャレな遊歩道で、ウッドデッキなどに使われる暖かみのある木材で作られている。日曜(月2回)にはパラソルショップが並び、まるで異国のバザールのよう。カフェや産地直売品など店の種類もスタイルも様々で、多いときには50近くのお店が並ぶ。買い物客や、散歩途中の市民の憩いの場として親しまれている。
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