
サッポロファクトリー
サッポロファクトリーは、明治9年(1876)に建設の開拓使麦酒醸造所をルーツとするサッポロビール工場跡地につくられた大型複合商業施設。工場時代のレンガ建築や巨大アトリウムなど7棟に約150のショップ、レストランなどが集まっている。
- 「バスセンター前駅」から徒歩8分/「苗穂駅」から徒歩16分
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サッポロファクトリーは、明治9年(1876)に建設の開拓使麦酒醸造所をルーツとするサッポロビール工場跡地につくられた大型複合商業施設。工場時代のレンガ建築や巨大アトリウムなど7棟に約150のショップ、レストランなどが集まっている。
北海道最大規模のオフィスビル内に、レストランやファッション、スクールなどの店舗が営業。札幌駅前通地下歩行空間とも接続し、より利用しやすい。
札幌駅に隣接した百貨店。海外有名ブランド、衣料品や子ども用品、レストラン、ポケモンセンターサッポロなど多彩に揃う。地下の食品売り場には札幌限定品や北海道名産品があるので、お土産を買うのに最適だ。
ゴマフアザラシやペンギンなど約200種1万点の水生動物を飼育・展示。所要1時間。
地上38階・高さ160mという、北海道一の高さから、札幌の街並みを360度のパノラマで見渡すことができる。特別な音階から作られた環境音楽が流れる演出や壁面のアートワーク、絶景の眺望トイレ(男子)など、多彩な趣向も見事だ。南側には「T’CAFE」があり、昼は軽食やケーキセットが充実している。夜はビール、ワインの他、カクテルも30種以上あり、夜景を見ながらバータイムも楽しめる。入場受付はJRタワーイースト6階より。
サッポロビールの前身である「開拓使麦酒醸造所」の開業140周年を記念して、平成28年(2016)に開館したミュージアム。サッポロガーデンパーク内にあり、明治中期建築のレンガ造りの建物は、併設のサッポロビール園開拓使館と併せて北海道遺産に選定されている。館内2・3階の展示スペースでは、明治9年(1876)の開業時から受け継がれるサッポロビールの歴史を多彩な資料から体感できる。「復刻札幌製麦酒」の試飲ができるガイド付きの有料「プレミアムツアー」も実施。有料で試飲ができるスターホールやミュージアムショップもある。
JR苗穂駅の近く、JR北海道の苗穂工場内に開設された施設で、鉄道技術の歴史と文化を展示している。1階には、キハ82やアルファコンチネンタルエクスプレスの運転台がお出迎え。運転体験ができるジオラマ模型のHOゲージのほか、寝台列車(北斗星・はまなす)のコーナー、道内初の「赤い電車」と呼ばれていた711系電車のコーナーもある。2階では、蒸気機関車が動態復元される工程などが紹介されていて興味深い。夏季は、日本最大級の蒸気機関車「C62 3号機」が鉄道技術館前に展示される。
明治9年(1876)に札幌農学校として開校した北海道大学は、農業の分野だけでなく北海道開拓にも大きな役割を果たした。札幌キャンパスは東京ドーム約38個分の広さ。敷地内には、歴史的な建築物も数多く残されており、特に古河講堂や農学部は一見の価値あり(外観のみの見学)。ハルニレやポプラの大木など、豊かな自然に囲まれているのも特徴で、構内を散策するだけでも独特の雰囲気を味わうことができる。
ファッション・雑貨・飲食等のショップと12スクリーンを有するシネコン、展望室からなるJRタワーは、日本最大級の大型複合商業施設。最上階38階のJRタワー展望室T38からは、自然豊かな街並みや碁盤の目に広がる札幌中心部の夜景など360度楽しめる。
北海道大学の前身・札幌農学校の初代教頭はアメリカ人のウィリアム・スミス・クラーク博士。札幌を去る際に博士が学生に残した「Boys be ambitious(少年よ、大志を抱け)」の名言は、今も北海道大学のモットーだ。古河講堂のそばに設置されている現在のクラーク博士の胸像は昭和23年(1948)の再建。初代は大正15年(1926)に彫刻家・田嶼碩朗の制作で建立されたが、太平洋戦争時の金属類回収令によって供出。二代目は初代像の石膏原型を使用して鋳造したもので、人気の記念撮影のスポットとなっている。
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