
紺屋町番屋
大正2年(1913)に盛岡市消防団第五分団の番屋として建てられた典型的大正年間の木造洋風建築。盛岡市の保存建築物に指定されている。
- 「上盛岡駅」から徒歩20分
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大正2年(1913)に盛岡市消防団第五分団の番屋として建てられた典型的大正年間の木造洋風建築。盛岡市の保存建築物に指定されている。
盛岡駅西口地区に立つ地上20階、地下2階、高さ92mの複合ビル。賃貸オフィスや貸会議室、盛岡市民文化ホール、レストランなどがある。最上20階にある展望室(入場無料・9~18時開場)からは、盛岡の市街地が一望できる。
盛岡市街にほど近い国道4号沿いにある赤レンガ造りの地ビールブルワリー。ドイツの小さな醸造所で約100年前から使っていたという仕込釜やクールシップ(麦汁冷却槽)などを移設し、ヨーロッパの伝統的なビールを醸造している。直売所と見学ルームがあり、モルトミル(麦芽粉砕機)やビールの原料などの展示を見学できる。定番のコクと苦みのバランスがいいベアレンクラシック330ml 400円などを販売。
昭和天皇のご成婚を記念して建築され、昭和2年(1927)に完成した。東京都の日比谷公会堂や早稲田大学大隈記念講堂で有名な佐藤功一氏が設計しており、外壁をスクラッチタイル張りにしたモダンな造りは当時も注目を集めた。平成18年(2006)に国の登録有形文化財として登録され、また、平成25年(2013)に盛岡市の都市景観賞を受賞した。庭園には盛岡出身で「平民宰相」として有名な原敬の胸像(本山白雲作)が設置されている。現在は、会議・習い事教室・イベントなどに、会議室・大ホールを貸し出している。
北上川の東岸、材木町のメインストリート。賢治ゆかりの光原社、背広姿の賢治が腰掛ける石座など、光や音楽をモチーフにした6つのモニュメントでファンタジックな賢治の世界を堪能できる。4月第2土曜~11月の最終土曜は、路上買物市「よ市」で賑わう。
1300年の歴史を持つ浄法寺塗の魅力は品の良さと色合い。使うほどに艶が増し、使い手の心を豊かにしてくれる。絵付け体験(1870円~、要予約)も行っている。
盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
盛岡出身の実業家・瀬川安五郎が明治18年(1885)頃に建てた邸宅・庭園。130年余りの間に所有者が変わるなかで、当時の姿のまま継承されている。名園は国の登録記念物・盛岡市の保護庭園に、邸宅は同市の保存建造物に指定。1100坪の敷地内に、風情あふれる池や茶室が配されている。また、作品展やイベントの会場としても活用され、抹茶420円やコーヒー420円も飲める。
県内外の骨董商から趣味でアンティークを集めている好事家まで、プロアマ問わず様々な人たちが出店する骨董市。歴史は古く昭和59年(1984)開催。紺屋町通り(東北電力ネットワーク盛岡電力センター前から佐々木硝子店あたりまで)に出店が並ぶ。
盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
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