
楯山公園
大正初期、楯山城跡を公園化。桜の名所として知られる。園内からは、北に最上川や鳥海山、西には庄内平野の田園地帯が一望できる。
- 「狩川駅」から徒歩10分
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大正初期、楯山城跡を公園化。桜の名所として知られる。園内からは、北に最上川や鳥海山、西には庄内平野の田園地帯が一望できる。
書道家・佐藤耐雪が私財を投じて設立した、書道の美術館。2カ月おきに展示内容を変更し、書物の鑑賞を楽しませてくれる。庄内在住の芸術家たちの個展なども開催。所要20分。
高屋乗船場から川を船で上り、最上峡の素晴らしい風景を見終わった後は沓喰で折り返し。途中 船でしか行くことのできないパワースポット、縁結び神社仙人堂に立ち寄り、その後高屋にもどる60分のコースは船頭の案内付き。車の回送の必要がないのでマイカー派には便利。電車で行く場合は、JR高屋駅より徒歩2分の高屋乗船所(要予約)を利用しよう。仙人堂わき水コーヒー400円や菓子「縁結びおこし」250円、また仙人堂のそば処「十割そば」も人気。
最上峡芭蕉ライン観光株式会社が運航する「最上峡芭蕉ライン観光舟下り」の古口港に立つ乗船所施設。乗船受付所をはじめ、みやげ物売場や食事処などがある。みやげ物売場では、限定販売の焼酎「最上川舟下り」などの酒類や、江戸時代から続く新庄市の焼き物「東山焼」などを販売。食事処の「芭蕉庵」では1日10食限定の魚介がたっぷり入った荒磯ラーメンや大根の辛味が効いている田舎そばなどがおすすめ。敷地内の手打ちそば体験工房では、香り高いそば粉を使って手打ちそば作りが楽しめる(3日前までに要予約)。
源義経の従者・常陸坊海尊が建立したといわれる。古くから舟旅の守り神として信仰され、現在は縁結び神社としても知られている。また義経・芭蕉の歴史が刻まれ、パワースポットとしても知られている。仙人堂の脇には休憩所兼売店があり、湧き水で入れたホットコーヒー、アイスコーヒー400円を味わうこともできる。義経・芭蕉の歴史が刻まれ、パワースポット、縁結びとして人気だ。
羽越本線・陸羽西線の停車駅。
新庄市にある天保12年(1841)創業の老舗窯元。ギャラリーや陶芸教室、自然に囲まれた工房の四季折々の風景などを紹介。伝統ある新庄東山焼の湯呑みや茶碗などの制作体験にチャレンジしてみよう。
最上川流域の中でも随一の景観を展開する最上峡。かつては俳人・松尾芭蕉の『奥の細道』にも「五月雨を 集めて早し 最上川」の句があるほどの急流だったが、現在は治水事業によりゆったりとした大きな流れを見せている。仙人堂や白糸の滝、天然杉の巨木・土湯杉などの見どころがあり、秋には両岸に広がる紅葉も見事。川岸まで山が迫るダイナミックな姿を間近で実感できる最上川舟下りはオススメ。
日本水彩画会理事長であった内藤秀因画伯の水彩画、約2000点を収蔵・展示している。作品は堅実な写実主義を基調にしたもので、格調の高い重厚な迫力が魅力だ。内藤画伯は37歳でパリに渡り画家のアマン・ジャン等に師事。世界的に権威あるフランスの美術展サロン・ドートンヌに出品し入選する。内藤画伯は昭和62年(1987)に96歳の生涯を閉じたが、遺族の厚意により水彩画を寄贈され、季節に合わせて展示替えをしながら公開している。
清河神社の境内にある施設。庄内町出身の幕末の志士・清河八郎は、文武指南の清河塾を開き、のちに尊皇攘夷派として浪士組を結成した人物。遺品など展示し、その生涯を紹介する。所要30分。
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