
秋田市立赤れんが郷土館
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
- 「秋田駅」から徒歩21分
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明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
JR秋田駅から徒歩10分ほどの複合施設「エリアなかいち」内にある秋田犬スポット。週の決まった曜日・時間帯に1~2頭の秋田犬と会うことができ、ガラス越しに写真撮影も可能。店内にはオリジナルのキュートな秋田犬グッズも揃い、おみやげにもオススメ。
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏には堀でハスの花が咲き誇る。
JR東日本の秋田新幹線や奥羽本線、羽越本線、男鹿線の列車やリゾートしらかみが発着する秋田市の玄関口。中心市街地を核としたまちづくり「ノーザンステーションゲート秋田」の取組として、秋田県産の木材をふんだんに使い、ぬくもりを感じられる木質エリアが広がる。待合ラウンジにはオリジナルデザインの家具を設置し、観光案内所や土産店との一体的な木質空間が楽しめる。駅ビル「トピコ」にはレストランや地酒バーなど多彩な店舗が営業。
人文・自然の展示室と、秋田の先覚記念室・菅江真澄資料センターからなる総合博物館。また徒歩15分のところには、江戸時代に建てられた豪農の屋敷、分館 旧奈良家住宅(重要文化財)がある。
生物、自然、宇宙をテーマに、身近に起こる現象の不思議を学べる体験型施設。館内では月に数回、科学実験やサイエンスショーなどのイベントを実施していて、大人から子供まで楽しめる。科学のおもしろグッズ展示コーナーも興味深い。
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
藤田嗣治作品を中心とする平野政吉コレクションと、秋田県民が現代の芸術を表現する場として活用できる県民ギャラリーを持つ美術館。大壁画「秋田の行事」は、平野政吉の依頼によって藤田嗣治が描いた代表作。幅20.5mの大壁画は圧巻。世界的建築家・安藤忠雄氏が設計した館には、千秋公園の四季を水庭越しに一望できる「ミュージアムラウンジ」がある。
秋田港のシンボルであるポートタワー・セリオンを中心とした複数の施設からなる大規模な道の駅。高さ100mの無料展望室からは男鹿半島から秋田市街まで一望できる。1階の物産館「セリオンガーデン」では地元野菜やおみやげ品、地酒などが豊富に並ぶ。レストラン「セリオンキッチン」ではセリオンガーデンに並んでいる新鮮な野菜などを使った惣菜のビュッフェが好評なほか、海鮮レストラン「土崎湊屋」では近海の魚介類を自分で焼いて食べる「海鮮BBQ」が人気。屋外には名物「ババヘラアイス」の屋台や、昭和の風情漂う「うどん・そば自販機」も設置され、それを目当てに訪れるファンも多い。
雑貨店や飲食店などがある複合施設。人気は安くてうまい魚の食堂と、新鮮な旬の野菜や美味しいお米の産地直送すごえもんマーケット。ドッグカフェや、魅力ある店がたくさんある。
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