
新潟市會津八一記念館
新潟市の名誉市民で早稲田大学名誉教授、東洋美術史学者、そして歌人・書家と、多方面に大きな足跡を残した會津八一。彼の業績を多角的に紹介するため、書の作品を中心に、書簡・原稿・日記・写真・遺品などが各企画ごとに展示されている。所要30分。
- 「新潟駅」から徒歩15分
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新潟市の名誉市民で早稲田大学名誉教授、東洋美術史学者、そして歌人・書家と、多方面に大きな足跡を残した會津八一。彼の業績を多角的に紹介するため、書の作品を中心に、書簡・原稿・日記・写真・遺品などが各企画ごとに展示されている。所要30分。
新発田生まれの抒情画家で、あの童謡『花嫁人形』の作詞家、蕗谷虹児の作品を展示。大正9年(1920)、22歳の時に『少女画報』の挿絵でデビュー。竹久夢二と並ぶ人気画家となった。その後パリに留学。評価を得て、帰国後もモダンな画風で一世を風靡した。記念館では年3回企画展を開催。毎回新たな作品を中心に絵筆、絵の具などの遺品を展示。公共建築百選に選ばれたこともある象徴的な建物もじっくり見ておきたい。所要40分。
清水園と川を隔てた道筋に立つ、江戸末期に建てられた茅葺寄棟造の八戸の棟割長屋。土間、6畳2間、台所だけの質素なもので、当時の下級武士のくらしがうかがえる。国重要文化財。所要10分。
江戸初期に造られた新発田藩主溝口[みぞぐち]家の下屋敷で、昭和21年(1946)に北方文化博物館の管理となり、全体を修復し「清水園」として公開。国の名勝に指定された約1万5000平方mの園内には、草書体の「水」の字を象った大泉池を配した池泉廻遊式庭園に、寄棟造の数寄屋建築の書院や5つの茶室、足軽長屋、堀部安兵衛伝承館などが立つ。書院の簡素で装飾の少ない建物に、幕府への政治的配慮がなされた当時の下屋敷の面影を偲ぶことができる。所要50分。
近代日本画をはじめ、陶芸・工芸品を中心に約1600点を収蔵。特に板谷波山作彩磁禽果文花瓶は、国の重要文化財に指定されている名品だ。年4回、所蔵品で企画展が行われる。所要30分。
高設栽培で立ったままの姿勢で楽にイチゴ狩りが楽しめる。イチゴは新潟県の特産品種である「越後姫」で、食べ放題と量り売りがある。農場の採れたて野菜を使った農家レストランも人気。
新潟の人気米菓「ばかうけ」を製造・販売する栗山米菓直営の“見て・体験して・味わえる”せんべいのテーマパーク。工場では職人が炭火でせんべいを焼く様子を見学できる。体験コーナーは有料で、一番人気の超特大絵かきせんべい手焼き体験では、好きな絵や文字を書いてオリジナルせんべい作りが楽しめる。せんべいソフトやばかうけコロッケがおすすめの飲食コーナー、せんべい王国オリジナルの限定「ばかうけ」やばかうけグッズ、新潟の名産品を販売するおみやげコーナーもある。
JR新潟駅近くに位置する古社で、農家の信仰を集める蒲原郷の総鎮守。主祭神は椎根津彦命で、木火土金水[もっかどごんすい]という五行の神や菅原道真公を合祀。古くから農耕や学業、家内安全など、あらゆる祈願に霊験あらたかとして信仰され、「蒲原様」と呼ばれ親しまれて来た。毎年6月30日~7月3日に開催される新潟三大高市の一つ「蒲原まつり」では、450店余りの露店が立ち並び壮観。本殿・神楽殿の立つ境内には約130本の梅が植えられ、梅まつりも開催。早咲きの梅が春の訪れを雪国にもたらしてくれる。
CoCoLo新潟は、JR新潟駅を囲むように南館、東エリア、西館、西N+の4つのエリアに分かれる。新潟のお土産を豊富に揃えるとともに、飲食・日用品・雑貨など毎日の買い物にも便利。
万代シテイの中核となる百貨店。地下1階の県産品コーナーで、銘菓や地酒、漬物など新潟の誇る味とみやげを購入できる。新潟が誇る銘品を発信する「NIIGATA 越品」では、衣食住にまつわる作り手の思いが込められた新潟由来のこだわりのアイテムをラインナップ。
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