
古澤酒造資料館
天保7年(1836)創業、澤正宗[さわまさむね]の造り酒屋。酒造りが行われていた建物を利用した資料館には、2000リットルの大かめや古澤式精米機、麹室などを展示している。試飲・直販コーナーあり。所要20分。
- 「寒河江駅」から徒歩15分/「西寒河江駅」から徒歩24分
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天保7年(1836)創業、澤正宗[さわまさむね]の造り酒屋。酒造りが行われていた建物を利用した資料館には、2000リットルの大かめや古澤式精米機、麹室などを展示している。試飲・直販コーナーあり。所要20分。
佐藤錦、紅秀峰を栽培。エコファーマー、山形セレクションにもそれぞれ認定されており、安全かつ安心して食べられるさくらんぼの提供に力を入れ取り組んでいる。
愛称の「文翔館」で親しまれる郷土館の竣工は大正5年(1916)。山形県旧県庁舎兼旧県会議事堂として使用されていた建物で、国指定重要文化財だ。石貼りの重厚な英国近世復興様式で、旧県庁舎と旧県会議事堂の2棟が渡り廊下で結ばれている。現在も稼働している時計塔のある旧県庁舎の館内には、明治以降の県政資料の展示室やギャラリー、映像ホール、喫茶室などが整備され、旧県会議事堂のヴォールト天井の見事な議事場ホールではイベントも開催されている。
3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
明治初期に建てられた座敷蔵と平成18年(2006)に新築された建物で構成されるギャラリー。中庭もあり、魅力的な雰囲気だ。デッサン体験スクールなどのイベントも。
市中心部の長岡山にある寒河江公園には、桜の名所「さくらの丘」と東北最大級の「つつじ園」があり、4月には桜、5月にはつつじの花が見頃を迎える。また、花の開花に合わせて、4月19日に「お花見ウォーキング」(事前申込制、参加料500円)、5月11日には「つつじの丘のひなたぼっこマルシェ」(入場自由)が開催される。
山形城跡を整備した、約35.9haの都市公園。園内には城門の二ノ丸東大手門と本丸一文字門が復原されている。園内やその周辺には、山形市郷土館、最上義光歴史館、山形県立博物館、山形美術館があり、山形の歴史を学ぶことができる。また東大手門広場には、山形藩の最盛期を築いた11代藩主・最上義光の騎馬像が立つ。春には約1500本の桜が咲き誇る、桜の名所でもある。
古くからツツジの名所として有名な長岡山に、11種類4万3千株のツツジが咲き誇る。開花時期にはイベントも開催され、多くの人で賑わう。夜はライトアップされた艶やかなツツジの姿を楽しめる。見頃は5月上旬~中旬頃。
天平18年(746)開基の古刹。山門をくぐって境内に入ると、桃山時代の彫刻絵模様が施された重要文化財の本堂や薬師堂、三重塔などが立ち並ぶ。各堂内には、薬師三尊・十二神将像をはじめ、平安・鎌倉期の30体を数える重要文化財の仏像が安置されている。優れた国・県・市指定の文化財を数多く擁する文化財の宝庫だ。
約400年前の山形城主・鳥居忠政によって、城の濠の水源・生活用水・農業用水の確保のために造られた水路・山形五堰。その一つ「御殿堰」を整備し、水路に添って造られた観光スポットとして平成22年(2010)に誕生したのがここ。木造の町屋と明治・大正時代の蔵を活用した山形らしい雰囲気のある空間は、グッドデザイン賞や東北建築賞をはじめ7つの賞を受賞している。郷土料理の店をはじめ、呉服店、そば店、カフェ、和雑貨屋などがあり、フェラーリのデザイナーとして知られる山形出身の奥山清行のショップも。
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