
肥薩おれんじ鉄道株式会社
平成30年(2018)11月公開のレイルウエイズシリーズ『かぞくいろ』の舞台となった南九州の西海岸を走る鉄道。熊本の八代駅と鹿児島の川内駅を結び、不知火海と東シナ海を一望できる海岸線を走る。
- 「八代駅」から徒歩1分
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平成30年(2018)11月公開のレイルウエイズシリーズ『かぞくいろ』の舞台となった南九州の西海岸を走る鉄道。熊本の八代駅と鹿児島の川内駅を結び、不知火海と東シナ海を一望できる海岸線を走る。
人吉で最も古い銭湯。大正初期から100年を迎え令和4年(2022)年末にリニューアル。外観は瓦屋根のどっしりとした昔の佇まいを残し、内湯の方では異なる温度を楽しめるように2つの浴槽を設け、また外湯には半露天風呂と打たせ湯も完備。半露天風呂は外気を感じながらゆったりと入浴ができるように設計している。無人営業で対応するため、券売機にて入湯券を購入。入浴の前後は建物内でゆっくり過ごせるよう、屋内にくつろぎスペースも用意している。
人吉・球磨地方の宗社として信仰されてきた。阿蘇神社の分霊を勧請、大同元年(806)創建と伝わる。寄棟造の茅葺き屋根をのせた、重厚な楼門(国宝)は球磨民謡にも歌われている。社殿の彫刻には桃山建築の特徴もうかがわれる。
3億年という歳月をかけて浸食されてできた九州最大の鍾乳洞で、夏は涼しく冬は暖かい。珍しい石柱や石筍[せきじゅん]など、自然の造形美を楽しめる。全長約4800mのうち、一般コースは約500m・所要時間30分。さらに奥深くチャレンジできる「探検コース」はヘルメットと長靴、キャップライトを装備してガイドが案内する。スリルと感動の連続であなたも地球の探検家。所要時間30分。探検コースが今一番の人気だ。
JR人吉駅に隣接する、肥薩線の歴史と魅力を展示しているミュージアム。名称の「もぞか」とは熊本県南部の方言で「小さい」、「かわいい」の意味。人吉駅とミュージアムをつなぐミニトレインやレイルバイクが子どもたちに人気。
山と水田に囲まれ、ラフティングも楽しめる球磨川が近くを流れる自然豊かな環境に立つ温泉施設。船の形をしたユニークな檜露天風呂が楽しい。都会の喧騒を忘れ、ゆったりとした時の流れを感じながら湯浴みができる。素泊まりのみの民宿(大人1人1泊2000円)も併設する。
人吉市内には「九州相良蔵めぐり」と呼ばれる6つの蔵が点在し、人吉の伝統や文化を見ることができる。釜田醸造所のみそ・しょうゆ蔵は、昔ながらの製法の無添加味噌・醤油の製造工程が見学可能。繊月酒造の焼酎蔵では、酒造見学ができる。築300年の武家屋敷が特徴の武家蔵、お茶の五木園のお茶蔵のほか、伝承蔵では、きじ馬や花手箱の絵付け見学・体験ができる。御用蔵では郷土料理の鮎や鯉、イノシシ料理も楽しめる。
相良藩の旅籠屋として江戸時代より創業。天皇陛下をはじめ多くの著名人が宿泊している人吉温泉鍋屋。日帰り入浴は、15時から泉質重視の温泉が利用可能(繁忙時不可、要確認)。宿泊の際には、かけ流し泉質重視の美肌温泉と、熊本の食材を生かした創作フレンチと部屋から球磨川の眺めを楽しめる。
JR肥薩線矢岳駅に併設されたSL展示館。肥薩線で使われていたD51形蒸気機関車が展示されている。
昭和9年(1934)創業の木造数寄屋造の純和風旅館・人吉旅館で、日帰り入浴が可能だ。源泉かけ流し使用の温泉は、お肌ツルツルの美人湯。深さ80cmの浴槽に沈められている松の木のベンチに腰を下ろしゆっくり肩まで浸かると、心まで温まる。平成23年(2011)秋に国の登録有形文化財に認定された。
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