国宝・犬山城
天文6年(1537)、織田信康により創建された現存する日本最古の木造天守。天守の美しさは荻生徂徠[おぎゅうそらい]が李白の詩を引用し、「白帝城」と讃えたほど。最上階の回廊からは、木曽川の眺めとともに、晴れた日には遠く御嶽山、名古屋駅ビル、岐阜城などを見渡せる。
- 「犬山遊園駅」から徒歩13分/「犬山駅」から徒歩17分
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天文6年(1537)、織田信康により創建された現存する日本最古の木造天守。天守の美しさは荻生徂徠[おぎゅうそらい]が李白の詩を引用し、「白帝城」と讃えたほど。最上階の回廊からは、木曽川の眺めとともに、晴れた日には遠く御嶽山、名古屋駅ビル、岐阜城などを見渡せる。
小牧山城は織田信長が初めて自ら手がけた城で4年間居城し、その後小牧・長久手の合戦等で歴史的にも有名。小牧山城は小牧山全体に土塁・堀・曲輪が展開し、本丸の周囲には近世城郭のルーツとなる石垣がめぐらされていた。また、れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)もおすすめスポット。
江戸末期から明治初期にかけて建築された建物で、国登録有形文化財に登録されている。緩やかなカーブを描く「起(むく)り屋根」が特徴的で、奥行きは58mある。奥土蔵、展示蔵、和室はギャラリーとしての利用も可能(有料)。
犬山城の麓に位置する歴史ある神社。ピンクのかわいいハートの絵馬が人気で、「ステキな出会いがありますように」「好きな人と結ばれますように」「ずっと仲良くいられますように」など、願をかけにきた恋する女性たちでいつも賑わっている。
名古屋空港の旧国際線ターミナルを複合ショッピングモールとしてリユース。空港の面影を残す館内には、大型スーパー・アピタやミッドランドシネマ、135の専門店が勢揃いする。5階には空港が望めるスカイラウンジやビューデッキが。
県営名古屋空港内にある航空機をテーマとしたミュージアム。パイロットや整備士の「職業体験」や、実験や工作を通じて航空機が飛ぶしくみを楽しく学ぶ「サイエンスラボ」、大画面の映像にあわせ空を飛んでいるような気分を楽しめる「フライングボックス」など、体験プログラムが充実。滑走路まで約300mの屋上展望デッキからは、航空機の離着陸を間近で見ることができる。また、2022年11月から新たにT-4ブルーインパルスの実機が展示に加わり、現行のブルーインパルスの機体が自衛隊の施設以外で一般公開されるのは全国初。
体験が豊富なお菓子のテーマパーク。城の中に入ると、世界最大級の高さのウェディングケーキが出迎える。砂糖でできた作品が展示されており、メルヘンな気分を味わえる。クッキー作りをはじめとするお菓子作り体験では、小さな子供から大人まで手軽にお菓子作りが楽しめる。また、お姫様気分を味わえる衣装レンタルも人気の体験。イチオシはオリジナルのパフェ作りが楽しめるスイーツバイキング。甘いひと時を堪能しよう。
昭和を代表する建築家・堀口捨己の監修によって築造された日本庭園。織田信長の弟の織田有楽斉[うらくさい]が京都の建仁寺に創建した国宝茶室「如庵」[じょあん]や、国指定重要文化財「旧正伝院書院」[きゅうしょうでんいんしょいん]が見られる。如庵は昭和11年(1936)に国宝に指定された茶道文化史上貴重な遺構で、京都の山崎妙喜庵の待庵、大徳寺龍光院の密庵とともに国宝茶席三名席の一つ。昭和47年(1972)に現在の地に移築され一般公開されている。
「城とまちミュージアム」の愛称で呼ばれる本館は、犬山城と城下町をつなぐ施設。武家文化、町人文化が花ひらいた江戸時代を中心に、犬山の歴史や文化を展示紹介している。また、南館の「IMASEN犬山からくりミュージアム 玉屋庄兵衛工房」では、毎年4月に開催される犬山祭の山車からくりのほか、座敷からくりの代表作・茶運人形などを展示している。
神明公園内にある、子どもたちの空への興味を育む資料館。川崎ヒューズ式369HS型ヘリコプターと航空機・三菱MU-2A3号機の実機を展示する。操縦桿を操作して離発着ができるフライトシミュレータや航空宇宙に関する資料展示、飛行機クイズができる学習コーナーもある。なりきり衣装を着て撮影ができるフォトスポットもあり、家族連れに人気だ。展望デッキからは飛行機の離発着も見ることができる。神明公園内にもじゃぶじゃぶ池などの遊び場があるが、芝生広場やちびっこ広場は令和7年(2025)2月現在、工事のため閉鎖中。詳細は豊山町公式サイト要確認。
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