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明治末期、竹島の対岸に建てられた料理旅館「常磐館」。竹島を望む美しい眺望は、川端康成、志賀直哉をはじめ多くの文人の作中でも描写された。常磐館の跡地に建てられた記念館では常磐館を愛した文人の紹介展示のほか、手紙を預かり指定年月に発送する時手紙500円～も。
幡豆町の真ん中にある波静かなビーチ。周囲を山に囲まれていて景観も楽しめる。町から少し離れ、のんびりできる穴場的存在。
バーベキュー施設や休憩所など、設備も充実の潮干狩りスポット。休憩所と更衣室は前島のみ。
隕石や化石などの標本にふれられる体験型ミュージアム。「海のまち蒲郡」にふさわしく、生命誕生の源である「海」をテーマに、地球誕生46億年の歴史と生物の進化を紹介する。毎週土・日曜にはワクワクドキドキのワークショップを開催。
三河湾に面した西尾市の8カ所ある潮干狩りスポットの一つ。遠浅のため家族連れにも人気がある。採取は手がきのみで、マンガやじょれんなど長い棒の付いた鍬などは禁止。トイレはあるが更衣室やレンタル道具などはない。
三河湾に浮かぶ、面積約1万9000平方mの小さな島。キノクニスゲ・タブノキなど多種類の暖地性植物が生い茂り、島全体が国の天然記念物に指定されている。頂上にある竹島弁天を祀った八百富神社は、日本七弁天の一つ。島へは竹島橋を渡って行くことができ、橋からすぐの場所には竹島水族館や、海辺の文学記念館が立つ。志賀直哉の作品に登場することでも知られる。
目の前に三河湾が広がり、約400m沖には橋で結ばれた、国天然記念物に指定される竹島が浮かぶ風光明媚な海岸。竹島と海岸の間の浅瀬は潮干狩りの適地で、軟らかく甘みのある、良質なアサリの宝庫としても人気のスポットだ。
5万株のあじさいが咲き誇る。6月のあじさい祭り期間中はライトアップされ、また19時30分頃からゲンジボタルを見る事ができる。
良質なアサリの産地として知られる三河湾のなかでも人気の潮干狩りスポットでアサリの味が評判だ。遠浅の浜辺には、小さい子どもでも安心して貝を採れる場所もある。近くには吉良温泉郷もあり、家族やグループで自然のおいしさが満喫できる。
蒲郡温泉の海辺、竹島水族館そばに立つリゾート旅館。日帰り入浴を楽しめるのは、「八百富の湯」と「弁天の湯」の2つの展望大浴場。内湯では、アルカリ性単純温泉の温泉を、併設の露天風呂「きららの湯」「うららの湯」では単純弱放射能冷鉱泉を楽しめる。内湯では湯船がガラス越しの三河湾とつながっているような気分を味わえ、三河湾国定公園のシンボル竹島を間近に眺め、潮風を感じながら入浴できる露天風呂も好評だ。日帰り入浴料にはソフトドリンクも含まれているので湯上がりには喉を潤そう。
