
嵐山ハイブリッド美術館
築70年の日本家屋を画家の雅龍大[みやびりゅうだい]が改築し、美術館として開館。館長の雅龍大と息子の雅龍山[みやびりゅうざん]の洋画・水墨画など20数点を常時展示しており、新作が描き上がれば不定期に作品の入れ替えが行われる。着物レンタル着付のコーナー「遊月」もあり、着物に着替えて京都散策もできる。着物の持ち込みも可。着物は要予約。
- 「嵐山(阪急)駅」から徒歩1分/「嵐山(京福)駅」から徒歩12分
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築70年の日本家屋を画家の雅龍大[みやびりゅうだい]が改築し、美術館として開館。館長の雅龍大と息子の雅龍山[みやびりゅうざん]の洋画・水墨画など20数点を常時展示しており、新作が描き上がれば不定期に作品の入れ替えが行われる。着物レンタル着付のコーナー「遊月」もあり、着物に着替えて京都散策もできる。着物の持ち込みも可。着物は要予約。
桂川の東岸にある。橘氏の氏神として綴喜郡井手町[つづきぐんいでちょう]に祀られたものを、檀林[だんりん]皇后橘嘉智子が現在の地に移し、皇子の誕生を祈願したところ、のちの仁明天皇を懐妊したという。以来子授・安産の神として尊ばれ、本殿東のまたげ石をまたいだり、産土を受ける風習がある。本殿に酒解[さかとけ]神、酒解子神などを祀り、酒造の神として信仰を集める。神花として梅が約400本植えられており、カキツバタも有名。
大堰川[おおいがわ]に架かる全長155mの橋。亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」として、渡月橋と命名したという風情ある橋で、嵐山の景観にとけ込んでいる。鵜飼などの川遊びも渡月橋を中心に行われる。当初、橋は現在より100mほど上流にあったと考えられるが、慶長11年(1606)に角倉了以[すみのくらりょうい]が大堰川上流の保津川開削工事を行った際、今の場所に移された。
標高160mの岩田山の中腹にあり、約120頭ものニホンザルが生活をしている。園内はまさしく自然の猿の生息圏に入り込んだようで、仔猿たちを間近に見ることができる。
享保8年(1723)鳳潭上人が華厳宗再興を願って創建。飼育された鈴虫が一年中鳴くことから、別名鈴虫寺と呼ばれる。山門横に立つ草鞋を履いた幸福地蔵は、一つだけ願いを叶えてくれるという。僧侶による法話もある。
法輪寺の境内に、一山の鎮守社として奉祀されている。毎年5月23日には電気関係者を中心とし、電電宮大祭が行われる。
2種類の源泉を加温加水なしで掛け流しする天然温泉が自慢。2つの源泉は、よく温まりさっぱりとした感触の「仁の湯」と、肌にやさしく夏に嬉しい冷温泉の「壱の湯」。単なる入り比べだけでなく、2つの源泉を交互に入ることで効果が高まる贅沢な楽しみ方がおすすめ。男女一緒に楽しめる岩盤浴もあり、まったりのんびり過ごせる。
貞治6年(1367)に室町幕府管領の細川頼之が宗鏡禅師を招いて建立した臨済禅の寺院。勧請開山は夢窓国師、本尊は地蔵菩薩である。一休禅師が幼少時を過ごした寺でもある。境内が広く竹林で覆われていることから竹の寺とも称される。本堂北の方丈には平庭式枯山水庭園があり、羅漢に見立てられた16個の自然石が配されている。竹林以外は、境内一円鮮やかな苔に覆われている。楓が多いため、春は新緑、秋は紅葉が美しい。折々に、侘助椿や山茶花が彩りを添える。細川護熙元総理揮毫による書または画、何れかの襖を公開している。
大宝元年(701)、秦氏が創建したと伝える古社。酒の神として信仰を集めていて、境内には全国の酒造元から奉納された、こもかぶりの酒樽が並ぶ。祭神は大山咋神[おおやまぐいのかみ]で、社務所裏の神泉「亀の井」の水を仕込み水に加えると酒が腐らないといわれる。室町前期建造で、天文11年(1542)に大改修した本殿(重要文化財)は、松尾造といわれる三間社両流造。重森三玲氏作庭の松風苑は、磐座をイメージした上古の庭、鎌倉風の蓬莱の庭、平安風の曲水の庭と、趣を変えた3つの庭が見られる。
嵐山温泉の湯を日帰り入浴で楽しめる施設。男女別の浴室に、シルキー湯や露天風呂、サウナなども備えている。嵐山公園や渡月橋など、観光スポットにもほど近く、観光帰りに気軽に入浴ができる施設として便利。
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