文椿ビルヂング
大正時代の木造洋風建築を平成16年(2004)にリノベーション。カフェや雑貨店などおしゃれ系ショップが多数。京都らしさ溢れる男着物店やギャラリーショップなど、独創的な展開にリピーター続出。飲食店にも定評アリ。京都市登録有形文化財に指定されている。
- 「烏丸御池駅」から徒歩4分/「烏丸駅」から徒歩10分
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大正時代の木造洋風建築を平成16年(2004)にリノベーション。カフェや雑貨店などおしゃれ系ショップが多数。京都らしさ溢れる男着物店やギャラリーショップなど、独創的な展開にリピーター続出。飲食店にも定評アリ。京都市登録有形文化財に指定されている。
新京極にあり、藤原道長が和泉式部のために建てた小御堂が始まり。境内北側の墓地に高さ4mの和泉式部供養塔がある。
織田信長が明智光秀に討たれた寺として知られているが、当時は四条西洞院にあった。天文15年(1587)、現在地に移転。境内には信長の供養塔も立つ。
本堂が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式名は紫雲山頂法寺。いけばな発祥の地としても有名だ。本堂前には縁結びで有名な地摺り柳があり、その右手には六角形で中央が丸く窪んだ石(直径約42cm)がある。京都のほぼ中心に位置していることから「へそ石」と呼ばれている。
新京極にある飛鳥時代の創建という古刹。もとは奈良にあったが平安遷都で京都へ移り、その後秀吉の区画整理で現在地へ移転した。謡曲『誓願寺』の中で、和泉式部が「歌舞の菩薩」となって現れることから芸道上達祈願のお寺として信仰を集める。また、五十五世住職・安楽庵策伝上人は『醒睡笑[せいすいしょう]』八巻を著したことにより「落語の祖」と称される。門前に「迷子のみちしるべ」と呼ばれる石柱が立つ。
昭和3年(1928)に建てられた武田五一氏設計の建築物。元は大阪毎日新聞社の京都支局ビルで、社章をモチーフにした星の形の窓が目を引く。ビル内にはカフェやギャラリー、3階の劇場では、セリフを一切使わない舞台『ギア』のロングラン公演を開催中で、国内外から注目を集めている。
寺町通から烏丸通にかけての三条通は、赤レンガの洋館をはじめ、明治・大正期の近代建築が数多く見られ、伝統的な町家とともに独特の町並みを形成している。
京都随一の繁華街・河原町通の西2筋目、四条通から三条通の南北550mのアーケード街。みやげ店をはじめ、映画館、飲食店など数多くの店舗が軒を連ね人通りが絶えない。元は、この一帯は豊臣秀吉が市中にあった寺院を集めた寺町だった。明治5年(1872)、東京遷都で活気をなくしていた京都を盛り上げようと、各寺院の境内を整備して造ったのが新京極通。5年後には芝居座や寄席、飲食店などが立ち並ぶ歓楽街となった。通り沿いには今も誓願寺や蛸薬師堂(永福寺)、錦天満宮などの8社寺が残っている。
日本発×日本初のノンバーバル(=言葉に頼らない)シアター。令和5年(2023)9月には、京都ロングラン4000回公演を達成し、72席限定の劇場で観客動員数29万人を突破した。マイム、ブレイクダンス、ドール、マジック、ジャグリングの5つのキャラクターによる、光や映像を連動した迫力のパフォーマンスで素敵なストーリーを描く。セリフを使わない“ノンバーバル”という演出によって、小さな子どもから大人まで、さらに外国の人々までもが、言葉の壁を越えて楽しめる感動のエンターテインメントだ。1日1~2回公演で所要1時間30分。
明治38年(1905)創業の丸益西村屋は手描友禅などの染色を手掛けてきた老舗の染物屋。その技術を知ってもらいたいと始めた体験工房がここ。京町家「繭」と名付けられた工房の建物は、大正末期から昭和初期に建てられ、「鰻の寝床」と呼ばれる奥行きの深い町家の構造を生かして改装したもの。3コースある京友禅体験では、ハンカチや風呂敷に「摺込友禅」という技法で絵柄を染め入れる京友禅入門コースが手軽。風呂敷包み方教室やお箸&京友禅のお箸入れ作り体験なども楽しい。
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