
弘道館
第9代藩主・徳川斉昭[とくがわなりあき]により創建された水戸藩の藩校(特別史跡)。儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていた。当時の藩校としては全国最大規模で、第15代将軍・徳川慶喜[とくがわよしのぶ]もここで学んだ。現在は正門、正庁、至善堂(いずれも重要文化財)などが残り、梅の名所にもなっている。2月中旬から3月上旬が見頃。
- 「水戸駅」から徒歩9分/「常陸青柳駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
第9代藩主・徳川斉昭[とくがわなりあき]により創建された水戸藩の藩校(特別史跡)。儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていた。当時の藩校としては全国最大規模で、第15代将軍・徳川慶喜[とくがわよしのぶ]もここで学んだ。現在は正門、正庁、至善堂(いずれも重要文化財)などが残り、梅の名所にもなっている。2月中旬から3月上旬が見頃。
高さ60メートルの展望室からは、眼下に太平洋をはじめ、遠くには富士山や筑波山という絶景が望める。1階エントランスホールには観光情報コーナーがあり、大洗町内や茨城県内の観光情報を知る事が出来る。
元和7年(1621)、水戸藩初代藩主・徳川頼房公が創建。徳川家康公を祭神とし、現在は頼房公も合祀されている。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた鐘楼、9代藩主・斉昭公の考案による安神車(戦車)なども現存している。震災により鳥居・灯籠など倒壊、一部損失しているものあり。
遠浅で澄んだ水と白砂青松が美しい海水浴場。県下NO.1の人気。ユニバーサルビーチで、身障者や高齢者が安心して利用できる施設が整い、環境省選定「快水浴場百選」にも選ばれている。近くにはキャンプ場もあり、家族連れの利用も多い。開設は7月中旬~8月中旬。
水戸駅南口直結にある商業施設「水戸オーパ」。3~8階はファッションや雑貨から、日用使いできるドラッグストアやアミューズメント、カフェ、サービスなど多彩に展開。9~11階は「Mito Dining」フロアとなっており、レストランや居酒屋が集積されている。
水戸黄門の名でお馴染みの水戸2代藩主・徳川光圀。JR水戸駅北口をはじめ、市内各地に光圀公の銅像が点在しているが、なかでもユニークなのがこちら。銅像の隣に大きな印籠があり、上部のボタンを押すと合成音で春・夏・秋・冬の季節に応じて話しかけてくれる。夜は作動しないので注意。
水戸市制100周年を記念した、100mの塔をシンボルとする複合文化施設。コンサートホール・劇場・現代美術ギャラリーの各施設で多彩な催事を行っている。エントランスホールには国産最大級のパイプオルガンが設置され、月に2回程度、無料のコンサートを楽しめる。また、塔はエレベーターで展望室まで上ることができ、水戸の街を眺めることができる(展望室は人数制限あり)。
「シーステ」の愛称で親しまれるオープンモール形式のショッピングセンター。フェリーが発着する大洗港を目の前に、南欧風の建物内には、インテリアショップやグッズショップ、ギャラリー、ヨガスタジオ、インドアスケートパークなど、40店近い店舗が出店。なかでも、茨城や大洗の特産品や野菜などを扱う直売物産所や大洗の新鮮魚介が味わえる食事処、地元食材を使ったクレープ店などはおすすめ。ビール好きには地ビール醸造所も。音楽フェスタや体験型ワークショップなどのイベントもあるのでチェックを。
偕楽園近くの緑豊かな千波湖畔にあり、横山大観、小川芋銭、中村彝など、茨城県ゆかりの作家のほか、モネ、ルノワール、ピサロなど国内外の近代美術作品約4200点を季節ごとに展示替えして紹介。敷地内には中村彝のアトリエを新築復元し、公開している。
福岡の明太子製造会社、かねふくが手がける明太子のテーマパーク。原料であるスケソウダラの生態や明太子の作り方がわかるギャラリーや、明太子を試食できるコーナーなどがある。フードコーナーでは、できたての明太子がたくさん入った「ジャンボおにぎり」や、食べてビックリな「めんたいソフトクリーム」等が味わえる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。