
桂米朝一門会 桂米朝生誕百年記念公演
上方落語、人間国宝・三代目桂米朝の一門会
期間2025年9月7日(日)
会場水戸芸術館 ACM劇場
- 茨城県 水戸市
- 偕楽園駅/水戸駅
第9代藩主・徳川斉昭[とくがわなりあき]により創建された水戸藩の藩校(特別史跡)。儒学や武道をはじめ医学、音楽、天文学など幅広い教育を行い、藩士子弟に文武両道の修練を積ませていた。当時の藩校としては全国最大規模で、第15代将軍・徳川慶喜[とくがわよしのぶ]もここで学んだ。現在は正門、正庁、至善堂(いずれも重要文化財)などが残り、梅の名所にもなっている。2月中旬から3月上旬が見頃。
高さ60メートルの展望室からは、眼下に太平洋をはじめ、遠くには富士山や筑波山という絶景が望める。1階エントランスホールには観光情報コーナーがあり、大洗町内や茨城県内の観光情報を知る事が出来る。
元和7年(1621)、水戸藩初代藩主・徳川頼房公が創建。徳川家康公を祭神とし、現在は頼房公も合祀されている。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠、徳川光圀公が造らせた鐘楼、9代藩主・斉昭公の考案による安神車(戦車)なども現存している。震災により鳥居・灯籠など倒壊、一部損失しているものあり。