糸数城跡
現在の糸数集落南側の断崖上に築かれたグスクで南部の海岸線を一望できる。野面積みと切石を積み上げた城壁は最大で約6mになり、南部最大の規模を誇る。琉球の「三山分立時代」初期:14世紀前半の築城と思われる。
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現在の糸数集落南側の断崖上に築かれたグスクで南部の海岸線を一望できる。野面積みと切石を積み上げた城壁は最大で約6mになり、南部最大の規模を誇る。琉球の「三山分立時代」初期:14世紀前半の築城と思われる。
沖縄の歴史、文化、自然をまるごと体感できる。地底の神秘の世界「玉泉洞」や、国登録有形文化財に認定された古民家で伝統工芸の制作体験ができる「琉球王国城下町」、ハブやマングース、コウモリなど、個性的な生き物が大集合の「ハブ博物公園」など広い園内はみどころがたくさんある。スーパーエイサーショーの迫力ある演舞も必見。
地元の人が多く利用する沖縄本島南部の穴場ビーチ。巨大な石灰岩を境に、透明度の高い海と白い砂浜の新原ビーチと百名ビーチが合わせて約2kmも続く。新原ビーチには、更衣室やトイレなどがあり、海水浴はもちろんグラスボートで熱帯魚が泳ぐ海中世界をウォッチすることもできる。みーばるマリンセンター(電話:098-948-1103)ではレジャーの受付を行っている。百名ビーチは、琉球の創始神・アマミキヨの伝説が伝わる浜として地元民に大切にされている自然のままのビーチ。(天然ビーチのため監視員等なし)
南城市の沖合い150mにある周囲1.6kmの島。本島とは奥武橋が架かっているため車や徒歩でも行き来できる。橋を渡るとのどかな島の雰囲気が感じられる。
知念岬公園入口にある体験滞在交流センターがんじゅう駅・南城の裏手に設置された幸せの架け橋。川もない平地にポツンと置かれたその姿はとてもシュールだが、太平洋を見下ろす絶景スポット。この橋は、神の島「久高島」と世界遺産「斎場御嶽」の2つの聖なる場所に挟まれた場所にあるため、橋の上で手を広げるとパワーを受け、幸せになれるらしい。
奥武島の中央に位置する奥武観音堂は、約370年前、島の人々が漂着した唐船を救助し、お礼として贈られた観音像を祀ったもの。戦争で像も建物も焼失したため、戦後新たにつくられた。
本島南部の南城市に位置し、沖縄県内屈指の透明度を誇るコマカ無人島への送迎船を運航している。無人島では海水浴やシュノーケル(ライフジャケット着用)、バナナボート、マーブル等マリンアクティビティが楽しめる施設。船底がガラス張りの遊覧船もあり、気楽に海中を観光ができる。冬期には自社生産の海ぶどう収穫体験ができ、摘み取った新鮮な海ぶどうは実食でき大好評。
標高約180mに約600年前に築かれた天然要塞の城跡で、久高島や中南部が見渡せる。三つの郭に分かれており、主郭の城壁はほぼ完全に近い形で残っており、石灰岩をくり抜いた城門が特徴的。
琉球の創世神アマミキヨが最初に天から降りてきて、五穀をもたらし国造りを始めた島として、古くから崇敬を集めてきた。島内には、琉球開びゃくの七御嶽のひとつクボー御嶽[うたき]をはじめ、カベール岬、島の2大祭祀場となっている外間殿[ふかまどぅん]や久高御殿庭[うどぅんみゃー]など、多くの聖域が点在し「神の島」ともいわれる。周囲約8kmと小さい島なので、レンタサイクルで回るのが便利。立ち入れない御獄や祭祀の関係で、島北部へ入れないこともある。入城が禁じられる場所や期間があるので注意を。
高低差約80mの断崖の上下を結ぶ全長約660mの絶景スポット。ニライ、カナイの連続する2つの橋が、ヘアピンカーブを描くように連絡し、宙に浮くように架けられている、南部有数のドライブルート。トンネルを抜けた瞬間、突然目の前に綺麗な海が広がる。
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