奥武観音堂
奥武島の中央に位置する奥武観音堂は、約370年前、島の人々が漂着した唐船を救助し、お礼として贈られた観音像を祀ったもの。戦争で像も建物も焼失したため、戦後新たにつくられた。
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奥武島の中央に位置する奥武観音堂は、約370年前、島の人々が漂着した唐船を救助し、お礼として贈られた観音像を祀ったもの。戦争で像も建物も焼失したため、戦後新たにつくられた。
平成12年(2000)12月世界遺産に登録された、知念半島に位置する琉球王国最高の聖地。琉球の始祖アマミキヨが創った琉球七御嶽の一つであると伝えられる。琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されている。木々がうっそうと茂る敷地内には6つの拝所があり、御門口付近にある遥拝所からは久高島を臨むことができる。
沖縄の歴史、文化、自然をまるごと体感できる。地底の神秘の世界「玉泉洞」や、国登録有形文化財に認定された古民家で伝統工芸の制作体験ができる「琉球王国城下町」、ハブやマングース、コウモリなど、個性的な生き物が大集合の「ハブ博物公園」など広い園内はみどころがたくさんある。スーパーエイサーショーの迫力ある演舞も必見。
県内最大規模のイチゴ農園。那覇空港から車で約30分と訪れやすい。12~5月のシーズン中は広大なハウスで複数品種のイチゴの摘み取りを体験でき、敷地内にある農園カフェ「美らイチゴ南城本店 イチゴバナレ」では、新鮮なイチゴを使ったスイーツやドリンクが楽しめる。
標高約180mに約600年前に築かれた天然要塞の城跡で、久高島や中南部が見渡せる。三つの郭に分かれており、主郭の城壁はほぼ完全に近い形で残っており、石灰岩をくり抜いた城門が特徴的。
高低差約80mの断崖の上下を結ぶ全長約660mの絶景スポット。ニライ、カナイの連続する2つの橋が、ヘアピンカーブを描くように連絡し、宙に浮くように架けられている、南部有数のドライブルート。トンネルを抜けた瞬間、突然目の前に綺麗な海が広がる。
本島南部の南城市に位置し、沖縄県内屈指の透明度を誇るコマカ無人島への送迎船を運航している。無人島では海水浴やシュノーケル(ライフジャケット着用)、バナナボート、マーブル等マリンアクティビティが楽しめる施設。船底がガラス張りの遊覧船もあり、気楽に海中を観光ができる。冬期には自社生産の海ぶどう収穫体験ができ、摘み取った新鮮な海ぶどうは実食でき大好評。
琉球の創世神アマミキヨが最初に天から降りてきて、五穀をもたらし国造りを始めた島として、古くから崇敬を集めてきた。島内には、琉球開びゃくの七御嶽のひとつクボー御嶽[うたき]をはじめ、カベール岬、島の2大祭祀場となっている外間殿[ふかまどぅん]や久高御殿庭[うどぅんみゃー]など、多くの聖域が点在し「神の島」ともいわれる。周囲約8kmと小さい島なので、レンタサイクルで回るのが便利。立ち入れない御獄や祭祀の関係で、島北部へ入れないこともある。入城が禁じられる場所や期間があるので注意を。
現在の糸数集落南側の断崖上に築かれたグスクで南部の海岸線を一望できる。野面積みと切石を積み上げた城壁は最大で約6mになり、南部最大の規模を誇る。琉球の「三山分立時代」初期:14世紀前半の築城と思われる。
海水の透明度も高く、すぐ目の前には久高島を臨む景色も最高。マリンレジャーなども魅力。常設の東屋でBBQが通年、芝生エリアではキャンプが楽しめる(要予約)。身障者も海遊びができる水陸両用モビチェアのレンタルや、モビマットの設置など、ユニバーサルデザインビーチを目指している。遊泳期間は4月中旬~11月末。
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