
安慶名闘牛場
安慶名城跡(史跡)のある岩山の裏手、安慶名城跡公園内にある、すり鉢状の闘牛場。ここは県内の闘牛場のなかでも有数の規模をもち、約3000人の観客を収容できる。
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安慶名城跡(史跡)のある岩山の裏手、安慶名城跡公園内にある、すり鉢状の闘牛場。ここは県内の闘牛場のなかでも有数の規模をもち、約3000人の観客を収容できる。
平安座島と橋で結ばれた島。昔ながらの集落が残っているので、車を降りて散策するのもおもしろい。
昭和57年(1982)に開通。赤いアーチが印象的で周囲の自然とのコントラストが美しい。海中道路ドライブの、ラストを飾る橋。
海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
波やうず潮など沖縄をイメージした独創的な作風で知られる工房。体験メニューも豊富で、アレンジを加えた制作体験も可能だ。吹きガラス体験(グラス)3000円~(発送料は別途)。前日までに予約を。
海中道路を渡った所にあり、ここから南に浮かぶ浜比嘉島、東に位置する宮城島、伊計島へとアクセスするジャンクション的な存在の島。元は小さな島だったが現在では宮城島との間の海が埋め立てられ、沖縄石油基地が広がっている。宮城島までの約2kmの走行では、うるま市の小・中学生が護岸に描いた「平宮護岸アート」が楽しめる。
標高100mほどの高台に立つ梯郭式の城。高さが段違いになった5つの曲輪で構成されている。13世紀前後にかけて築城されたといわれ、農民の出身ながら勝連城主にのぼりつめた15世紀の阿麻和利[あまわり]の時代に増築された。傾斜を利用し美しく積み上げられた城壁がかつての繁栄を今に残している。石畳の階段を上ってたどり着く一の曲輪からは、周辺の島々を一望できる。隣接するあまわりパークでは、勝連城跡から発掘された出土品などを展示している常設展示室や、大型スクリーンにより最後の城主である阿麻和利や琉球の歴史を映像とともに分かりやすく紹介しているライブシアターが併設されている。休日にはスクリーン映像とライブステージを組み合わせた、地元の中高生によるライブパフォーマンスを上演し大迫力なプログラムを提供している。
平成9年(1997)に開通した一直線にのびる橋。これにより浜比嘉島は、海中道路を経由して沖縄本島と接続された。
周囲7kmの平坦な島。島の特産物であるニンジン畑が島一面に広がり、別名・キャロットアイランドとも呼ばれる。緑深いモクマオウの林を抜けると、白砂のビーチが1kmにわたって続くトマイ浜。シュノーケリングなどが楽しめ、干潮時には歩いて渡ることができる無人島、アフ岩もぜひ訪れてみたい。近くにある「キャロット愛ランド」は、キャンプ場や展望台を備える憩いの場。島内にバスやタクシーはないが、ニンジン畑の中をのんびり歩いて回るのもよい。
標高110mのなだらかな高原に、沖縄本来の森や亜熱帯の自然を再現した自然植物園。園内の大龍池[うふたちぐむい]では、船頭のコミカルなガイドが楽しい湖水観賞舟(時間:9時30分~16時30分、所要25分)や貸しカヌー(料金:30分1980円)が楽しめる。本島では珍しい水牛車でゆったり園内散策もできる(料金:2200円、時間:9時45分~16時45分、所要20~25分)。
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