
宮城島
平安座島と橋で結ばれた島。昔ながらの集落が残っているので、車を降りて散策するのもおもしろい。
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平安座島と橋で結ばれた島。昔ながらの集落が残っているので、車を降りて散策するのもおもしろい。
昭和57年(1982)に開通。赤いアーチが印象的で周囲の自然とのコントラストが美しい。海中道路ドライブの、ラストを飾る橋。
海中道路の中間地点にあり、船をモチーフにした建物が印象的。お茶や菓子などうるま市の特産品を販売するほか、併設のレストランあり。また、2階にある海の文化資料館(入場無料)も見学することができる。
離れて見上げると亀の甲羅を連想させる形が印象的な城跡。安慶中央公園内にあり、14世紀に大川按司[あじ]が築城したと伝えられる。城郭の北側を流れる天願川[てんがんがわ]を大川ともよぶことから、大川城ともいう。内側と外側に石垣をめぐらした、輪郭式の城跡は現存する中では沖縄県内唯一のもので国の史跡に指定されている。サンゴ石灰岩でできた岩山の自然の傾斜と断崖を巧みに利用した造りは、当時の高度な築城技術を今に伝える見事なものだ。城壁の高さは最高で10mに及ぶところもあり、そこから見渡す眺めもすばらしい。
平安座島との間に浜比嘉大橋が架かり、本島から陸続きで渡れる。沖縄の原風景を思わせる赤瓦屋根の民家と石垣が続く浜と比嘉の2つの集落がある。琉球祖神と伝わる女神アマミキヨ、男神シネリキヨゆかりの地とされ、アマミチューの墓や居をかまえたとされる鍾乳洞のシルミチューが残る。
自然海塩「ぬちまーす」の製塩工場。塩について学べる工場見学。他、直営ショップ限定商品マッサージソルトのハンドエステ体験(無料)や海の観えるテラスでの食事も大人気。絶景スポットやパワースポットもある。
平成9年(1997)に開通した一直線にのびる橋。これにより浜比嘉島は、海中道路を経由して沖縄本島と接続された。
屋慶名港と薮地島に囲まれた屋慶名海峡は、昔から漁民たちの天然の航路として利用されてきた。「沖縄の瀬戸内海」の異名をとるだけあって、湖のように静かな水面と入り組んだ海岸線が美しい景観をつくりだしている。
標高100mほどの高台に立つ梯郭式の城。高さが段違いになった5つの曲輪で構成されている。13世紀前後にかけて築城されたといわれ、農民の出身ながら勝連城主にのぼりつめた15世紀の阿麻和利[あまわり]の時代に増築された。傾斜を利用し美しく積み上げられた城壁がかつての繁栄を今に残している。石畳の階段を上ってたどり着く一の曲輪からは、周辺の島々を一望できる。隣接するあまわりパークでは、勝連城跡から発掘された出土品などを展示している常設展示室や、大型スクリーンにより最後の城主である阿麻和利や琉球の歴史を映像とともに分かりやすく紹介しているライブシアターが併設されている。休日にはスクリーン映像とライブステージを組み合わせた、地元の中高生によるライブパフォーマンスを上演し大迫力なプログラムを提供している。
海中道路を渡って行くことのできる4島のうち、最も沖合に浮かぶ伊計島。本島からの距離は約10kmあるため海水の透明度が高く、夏場は海水浴やバーベキューを楽しむ客で混み合う。対照的に島の中央付近は葉タバコの畑が一面に広がるのどかな雰囲気で、その中に縄文時代の仲原遺跡(見学自由)がある。遺跡からは土器の壺や石斧、獣や魚の骨、貝殻などが出土。沖縄最大級の竪穴式住居跡といわれ、数棟を復元して公開している。入口の石斧型のモニュメントも印象的。国指定史跡。
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