宗像ユリックス
遊具のある広場やプール、図書館などがある複合公園。室内プールなど室内施設も充実し、乳児がいるママも安心して利用できる。
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遊具のある広場やプール、図書館などがある複合公園。室内プールなど室内施設も充実し、乳児がいるママも安心して利用できる。
森の中にあるスタート台から滑り落ちる全長60mのスライダーや、一周200mの流水プールがある。クローバー形の幼児プールは水の深さが4つに分かれているので、子供の身長に合わせて水遊びができる。
宗像大社辺津宮境内にあり、沖津宮である沖ノ島の古代祭祀遺跡から出土した国宝などを展示。一般人の立入禁止などの禁忌により、沖ノ島には古代からの祭祀跡が数多く残っている。遺跡からは銅鏡や勾玉・金製の指輪などの装身具をはじめ、武器や土器など約10万点にのぼる貴重な遺物が見つかり、そのうち約8万点が国宝に指定された。常設展示では、5世紀頃の純金製指輪や三世紀の神鏡などその一部が見られる。宗像大宮司家や宗像社領継承の実態がわかる中世・近世の宗像大社文書も興味深い。
世界遺産を有する福岡県宗像市に建つ道の駅。物産直売所では、鐘崎・大島・神湊・地島の4漁港でその日水揚げされた鮮度抜群の海産物や農作物など、地元の特産品が充実。食事処では、豪快な丼などで新鮮な海の幸を堪能できる。敷地内にはこのほかに、おみやげ館、米粉パン工房、テイクアウトグルメ店を設置。キッズスペースを備える休憩室やさまざまなイベントが行われる広場などもあり、家族連れにもオススメだ。近隣には、宗像大社や北斗の水くみ海浜公園といった観光スポットが点在している。
九州本土の沖合約11kmに浮かぶ大島は周囲約15kmの福岡県最大の島。宗像三女神の1柱である湍津姫神[たぎつひめのかみ]を祭る中津宮は、島南西岸の大島港そばにあり、海を隔てて宗像大社辺津宮と向かいあって鎮座している。本殿は17世紀前半の建築で福岡県指定文化財。七夕伝説発祥の地ともいわれ、境内には天の川が流れ、織姫[しょくじょ]神社、牽牛[けんぎゅう]神社が立ち、縁結びのご利益も。中津宮七夕祭は鎌倉時代から続く初夏の風物詩だ。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産の1つ。
大島北側にある沖ノ島(宗像大社沖津宮)の遙拝所。島全体がご神体である沖ノ島は厳格な禁忌によって古くから一般人の渡島は禁止。そのためこの地から遥か沖に浮かぶ島を拝してきた。遙拝所への石段脇に立つ「寛延3年(1750)」と刻まれた石碑から、江戸中期には遙拝所が造られたと分かる。現在の遙拝所は昭和8年(1933)の建築。天気の良い日にはここから約50km離れた水平線に浮かぶ沖ノ島を拝することができる。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産の1つ。
九州本土から約60km沖に浮かぶ周囲4kmの「神宿る島」と呼ばれる島。宗像三女神の1柱である田心姫神[たごりひめのかみ]を祭る沖津宮であり、小屋島、御門柱、天狗岩の3つの岩礁をもつ島全体がご神体だ。航海の道標となり、皇室・国家の安泰を願って国家祭祀が行われた。社殿が立つ島南西側の中腹には22もの祭祀遺跡が残り、祭祀の変遷を示して国指定史跡に、遺跡から出土した神宝約8万点は国宝に指定。今も厳格な禁忌が受け継がれ一般の入島は不可。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産。
安全な栽培方法で育てられたさちのかのイチゴ狩りができる。2段式の高設栽培のため採りやすい。土耕栽培もある。イチゴの鉢、お米5kg2000円、はちみつ1300円なども販売している。宗像大社から車で5分。
広い敷地に広がる農園では、季節に応じてさまざまな収穫体験をすることができ、野菜・お土産・ハンドメイド小物を販売する店「もやいの家」や、駄菓子の店「ショップにんじん」がある。そば打ち、田植え、さつまいも掘りなどの体験が好評だ。
宗像三女神を奉斎する全国約6200社の総本宮。記紀神話にも名がある宗像三女神は「道主貴[みちぬしのむち]」ともいい、交通や武道、茶道などの“あらゆる道”に通ずる事柄に霊験あらたかな神様。市杵島姫神を祭る宗像市田島の辺津宮、玄界灘沖合いの大島に湍津姫神を祭る中津宮、さらに約50km先の孤島・沖ノ島に田心姫神を祭る沖津宮があり、3宮を総称して宗像大社という。平成29年(2017)、新原・奴山古墳群とともに“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”としてユネスコ世界文化遺産に登録された。
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