津照寺
室津港を見下ろす小山に立つ四国霊場第25番札所。大同2年(807)弘法大師の開基と伝わり、125段の階段を登ると竜宮城を思わせる白壁に朱塗りの鐘楼門がある。本尊の楫取延命地蔵[かじとりえんめいじぞう]菩薩は弘法大師作といわれ、海上守護仏として信仰を集めている。
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室津港を見下ろす小山に立つ四国霊場第25番札所。大同2年(807)弘法大師の開基と伝わり、125段の階段を登ると竜宮城を思わせる白壁に朱塗りの鐘楼門がある。本尊の楫取延命地蔵[かじとりえんめいじぞう]菩薩は弘法大師作といわれ、海上守護仏として信仰を集めている。
大同2年(807)弘法大師の創建と伝えられる古寺で、四国霊場第26番札所。広い境内に本堂、大師堂、護摩堂[ごまどう]などが立ち並び、遍路の姿が絶えない。本堂横に正倉院様式の霊宝殿(拝観は要予約)があり、平安時代末期の木造阿弥陀如来坐像、銅造観音菩薩立像[どうづくりかんのんぼさつりつぞう]、板彫真言八祖像[いたぼりしんごんはっそぞう]などの重要文化財を収蔵。
室戸岬漁港にある、「イルカとふれあって心も身体も健康になろう!」をテーマにさまざまなイルカとのふれあいプログラムを提供する施設。小さな子どもから参加可能なエサやり体験から、トレーナー気分を味わえるトレーナー体験、浅瀬でのふれあい体験、一緒に泳ぐドルフィンスイムなどのプログラムがある。イルカプールでのトレーニングタイムも楽しみ。
室戸岬の海岸に沿って延びる、約2.6kmの散策道。太平洋の荒波で浸食された奇岩や岩礁が屹立し、ダイナミックな景観が堪能できる。入口付近には、タコの足のように気根が伸びる亜熱帯植物アコウの木(天然記念物)があり、弘法大師が灌頂の儀式を行ったとされる灌頂ケ浜や行水の池など、途中には大師ゆかりの史跡も点在。周辺では夏はハマユウ、秋にはハマアザミの花が楽しめる。
刺身定食やとんかつ定食などの定食類が充実するが、ここでは捕鯨が盛んだった室戸ならではの鯨料理を。クジラの刺身やたたき、竜田揚げ、さえずり(舌)の酢味噌あえが付く鯨御膳2600円は大満足の内容。お米は店内の精米機で精米する地元吉良川町産のこしひかりを中心に使用。すし酢に吉良川町特産の実生ユズを使ったすしメニューもおすすめで、直径約8cmの太巻き1500円はボリューム満点。
弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある。ここから見える空と海に感銘を受け、自ら空海を名乗ったといわれる。
その名の通り、廃校となった旧椎名小学校をリノベーションした水族館。椅子や机、世界地図の掲示など小学校の雰囲気を残しつつ、水族館として約50種類1000匹以上の魚を飼育・展示している。25mの屋外プールと校舎内に設置した水槽にはサメやウミガメが泳ぎ、また地元の漁師が釣ったアジやサバ、ブリなどの魚を見ることができる。理科室では地元で水揚げされた巨大なミンククジラの標本を展示。
大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる古刹で、室戸岬頂上にある四国霊場第24番札所。俗に金剛頂寺を西寺と呼び、ここを東寺と呼ぶ。宝物殿には平安末期の作とされる仏像3体(重要文化財)と足利時代の作である3つ足丸盆1対(重要文化財)があるが、なかでも如意輪観音半跏像[にょいりんかんのんはんかぞう]は大理石でできた非常に珍しいもの。弘法大師自らが刻んだといわれる、ご本尊の虚空蔵菩薩[こくうぞうぼさつ]は秘仏。境内には空海の七不思議、鐘石[かねいし]と喰わずの芋がある。
室戸の美しい海を眺めながら、様々なアクアエクササイズが楽しめるタラソセラピー施設。プールには温かい海洋深層水を使用。各自の体調に合わせたメニュー、水圧式マッサージノズルが体験できる。
誇り高き浦人とクジラの物語がデジタル技術で色鮮やかによみがえる、体感型資料館。古式捕鯨図をデジタルアート化し、躍動感あふれる捕鯨の様子を観ることができるほか、360度パノラマの勢子舟乗船バーチャル体験(VR)や土佐湾からクジラが飛び出す写真が撮影できるARなど、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
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