
道の駅キラメッセ室戸 食遊鯨の郷
刺身定食やとんかつ定食などの定食類が充実するが、ここでは捕鯨が盛んだった室戸ならではの鯨料理を。クジラの刺身やたたき、竜田揚げ、さえずり(舌)の酢味噌あえが付く鯨御膳2600円は大満足の内容。お米は店内の精米機で精米する地元吉良川町産のこしひかりを中心に使用。すし酢に吉良川町特産の実生ユズを使ったすしメニューもおすすめで、直径約8cmの太巻き1500円はボリューム満点。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
刺身定食やとんかつ定食などの定食類が充実するが、ここでは捕鯨が盛んだった室戸ならではの鯨料理を。クジラの刺身やたたき、竜田揚げ、さえずり(舌)の酢味噌あえが付く鯨御膳2600円は大満足の内容。お米は店内の精米機で精米する地元吉良川町産のこしひかりを中心に使用。すし酢に吉良川町特産の実生ユズを使ったすしメニューもおすすめで、直径約8cmの太巻き1500円はボリューム満点。
大同2年(807)弘法大師の開基と伝わる古刹で、室戸岬頂上にある四国霊場第24番札所。俗に金剛頂寺を西寺と呼び、ここを東寺と呼ぶ。宝物殿には平安末期の作とされる仏像3体(重要文化財)と足利時代の作である3つ足丸盆1対(重要文化財)があるが、なかでも如意輪観音半跏像[にょいりんかんのんはんかぞう]は大理石でできた非常に珍しいもの。弘法大師自らが刻んだといわれる、ご本尊の虚空蔵菩薩[こくうぞうぼさつ]は秘仏。境内には空海の七不思議、鐘石[かねいし]と喰わずの芋がある。
室戸岬の先端部、灌頂ケ浜と月見ケ浜を結ぶ乱礁遊歩道沿いにある大きな岩。上部に蜂の巣のような小さな穴がたくさん開いた岩で、この穴に小石を投げ入れると、子宝を授かるといわれる。「産後」にあやかってサンゴを投げ入れる人もいるとか。
乱礁遊歩道の入口に立つ像。現在の安芸郡北川村に生まれた慎太郎は、陸援隊隊長として幕末に活躍した尊攘[そんじょう]の志士。慶応3年(1867)11月15日、海援隊隊長の坂本龍馬と共に、京都の近江屋で暗殺された。このとき慎太郎30歳。その目線は、遠く太平洋に注がれている。
大同2年(807)弘法大師の創建と伝えられる古寺で、四国霊場第26番札所。広い境内に本堂、大師堂、護摩堂[ごまどう]などが立ち並び、遍路の姿が絶えない。本堂横に正倉院様式の霊宝殿(拝観は要予約)があり、平安時代末期の木造阿弥陀如来坐像、銅造観音菩薩立像[どうづくりかんのんぼさつりつぞう]、板彫真言八祖像[いたぼりしんごんはっそぞう]などの重要文化財を収蔵。
弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある。ここから見える空と海に感銘を受け、自ら空海を名乗ったといわれる。
「イルカとふれあって心も身体も健康になろう!」をテーマに様々なイルカとのふれあいプログラムがある。小さな子どもから参加可能なエサやり体験(600円)から、トレーナー気分を味わえるトレーナー体験(2000円)、浅瀬でのふれあい体験(大人5000円、小人4500円)、一緒に泳ぐドルフィンスイム(大人9000円、小人7500円)の4つのプログラムがある。
室戸岬の海岸に沿って延びる、約2.6kmの散策道。太平洋の荒波で浸食された奇岩や岩礁が屹立し、ダイナミックな景観が堪能できる。入口付近には、タコの足のように気根が伸びる亜熱帯植物アコウの木(天然記念物)があり、弘法大師が灌頂の儀式を行ったとされる灌頂ケ浜や行水の池など、途中には大師ゆかりの史跡も点在。周辺では夏はハマユウ、秋にはハマアザミの花が楽しめる。
県内で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。明治から昭和初期、備長炭の集積地として栄えた当時の建物が今も残る。みどころは、土佐漆喰の白壁に水切り瓦を施した、台風に強くて美しい住まい。一方、内陸側では、いしぐろとよばれる石垣塀が見られる。町中心部の吉良川まちなみ館でマップを入手しよう。
誇り高き浦人とクジラの物語がデジタル技術で色鮮やかによみがえる、体感型資料館。古式捕鯨図をデジタルアート化し、躍動感あふれる捕鯨の様子を観ることができるほか、360度パノラマの勢子舟乗船バーチャル体験(VR)や土佐湾からクジラが飛び出す写真が撮影できるARなど、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。