
鹿島
宇和海海中公園に浮かぶ周囲6kmの小島。ビロー樹などの亜熱帯植物が茂り、野生の猿や鹿も生息する。島南端には鹿島のうどと呼ばれる洞窟がある。ダイビングなどマリンレジャーのメッカでもある。
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宇和海海中公園に浮かぶ周囲6kmの小島。ビロー樹などの亜熱帯植物が茂り、野生の猿や鹿も生息する。島南端には鹿島のうどと呼ばれる洞窟がある。ダイビングなどマリンレジャーのメッカでもある。
宇和海海域公園は海中公園第一号の指定を受けた海域公園の一つ。色とりどりのサンゴや熱帯魚の楽園で、ダイビングやシーウォーカー、釣り、海水浴などで、南宇和の澄んだ美しい海の魅力を堪能できる。なかでもおすすめは海中景観が手軽に堪能できる予約不要の「西海観光船」。約40分のクルージングでは、水中に沈む展望室の窓越しに、サンゴの森やたくさんの魚たちを見ることができ、運がよければウミガメと遭遇も。周辺には、亜熱帯植物が繁茂する無人島「鹿島」や断崖の見事な高茂岬などのリアス式海岸の景勝地も点在する。
御荘公園の向かいにある公園で、小高い山の展望台からは周囲の山々や御荘湾、晴天時は九州まで絶景を見渡すことができる。山の斜面には遊具が多数設置され、家族連れにも人気。梅林園には8500本の梅の木があり、早春は園内に梅の香りが広がる。梅の見本園では梅の名札を確認しながら花見を楽しめる。
四国最大級の規模を誇るレジャープールで、水の流れる滑り台を一気に滑り降りる50mスライダープール、川泳ぎの気分が楽しめる流水プール、海のように波の打ち寄せる造波プール、スパイラルスライダーなど趣向を凝らした各種プールが揃っていて、幼児から大人まで家族揃って一日中楽しめる。
多彩な運動施設を完備する愛南町民が憩う総合運動公園。春にはソメイヨシノを中心とする約3000本の桜が咲き乱れる。ぼんぼりが照らし出す夜桜も圧巻。
外泊地区にある小さな集落。入江に面した急斜面に、石垣を高々と巡らした約50軒の民家が山の中腹まで続き、独特の家並みを形成する。軒に達するほどの石垣は、外洋からの強風や塩害から家を守るために造られたもので、その景観から石垣の里として知られている。その独特の景観は「日本の美しい村コンテスト」で農林水産大臣賞にも選定された。
昭和53年(1978)久良湾の海底に原型のまま沈んでいるところを発見され、引き上げられた紫電改は、ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間際に開発投入された幻の戦闘機。現存する4機のうち国内で唯一の機体が、恒久の平和を願うシンボルとして展示されている。
公園内には、昭和53年(1978)に久良湾で発見され引き上げられた旧日本海軍の戦闘機「紫電改」を展示している。紫電改は、ゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、旧海軍の最も優れた戦闘機だったと言われている。日本に唯一、現存する機体である。また、園内にはクジャクやフラミンゴ、リスザルなどの小動物を間近に見られるこども動物園のほか、足摺宇和海国立公園の優美な海岸線や山並みが望める展望所などがある。
馬瀬山の麓に広がる植物園。クチナシ・キンモクセイ・ジンチョウゲ・アベリアなど、香りの強い花木が30種以上、3万本が植えられている。四季を通じて色鮮やかな花も咲かせ、園内には休憩所、遊歩道が整備されている。所要45分。
平城天皇の勅願により、弘法大師が1本の霊木から薬師如来、阿弥陀如来、十一面観世音菩薩を刻んで開基。1番札所から一番遠いため四国霊場の裏関所とよばれる。
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