
丸亀市民ひろば
丸亀城北側に位置する丸亀市民憩いの公園。花や緑に囲まれた園内には、丸亀出身の作家から寄贈されたブロンズ像など7体が展示されており、アートの町ならではの公園だ。青空の下での芸術鑑賞はまた違った味わい。また、お城の天守及び日本一の石垣を一望できる芝生広場では、市民によるコンサートやイベント等、年間を通して数多くの行事が楽しめる。
- 「丸亀駅」から徒歩11分
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丸亀城北側に位置する丸亀市民憩いの公園。花や緑に囲まれた園内には、丸亀出身の作家から寄贈されたブロンズ像など7体が展示されており、アートの町ならではの公園だ。青空の下での芸術鑑賞はまた違った味わい。また、お城の天守及び日本一の石垣を一望できる芝生広場では、市民によるコンサートやイベント等、年間を通して数多くの行事が楽しめる。
丸亀で少年時代を過ごした国際的な画家、猪熊弦一郎の作品約2万点を収蔵。本人が美術館建設に立ち会い、広々とした空間でゆっくり鑑賞できるよう配慮されている。猪熊が収集した、コレクションコーナーも設置。ミュージアムショップや静かで落ち着いたカフェは、美術館に入館しなくても利用できる。所要30分~1時間。ミュージアムショップはクレジットカード使用可。
標高約66mの亀山に築かれた平山城。内堀から天守へ幾重にも積み上げられた石垣は、扇の勾配と呼ばれる美しい曲線を描く。現在の城の大部分は、丸亀藩主になった山崎家治[やまざきいえはる](崎の字は正しくは山+竒)が寛永20年(1643)に再建へ向けて着手し、明治維新まで城主だった京極家に受け継がれた。城跡全域が国指定史跡で亀山公園として整備されており、天守、大手一の門、大手二の門は国指定重要文化財。天守は全国に現存する木造天守12城の一つだ。日本城郭協会の「日本100名城」にも選定されている。
貞享5年(1688)、丸亀藩2代目藩主・京極高豊が築庭。園の名称は森羅万象にちなんで付けられた。約5万平方mの庭は、琵琶湖を模した八景池を中心に近江八景になぞらえた8つの島を配し、橋で結んだ池泉回遊式。茶室近くの大笠松は必見。優雅で美しい庭園の中には絵画館・陶器館のある丸亀美術館を併設。ミレーやコローなどの名画や、紀元前2500年頃~13世紀頃までのペルシャ陶器などを観賞できる。
優雅で美しい庭園が特徴の中津万象園内にある美術館。ミレーやコローなどの名画がある絵画館や、紀元前2500年頃~13世紀頃までのペルシャ陶器などを観賞できる陶器館から成る。
江戸末期に千石船で繁栄した廻船問屋の邸宅。青木石を約4.5mの高さに積み上げた見上げるような石垣と、総ケヤキ造りの家屋からは当時の繁栄ぶりが窺える。
本島で一番のビュースポット。島の中央にそびえる標高110mの遠見山の山頂までは、散策遊歩道が整備されている。展望台からは瀬戸大橋の全景や、瀬戸内の多島美を堪能できる。
45基のいろは石は、塩飽広島出身の書家・藤本正樹(玄幽)氏が観光発展を願い、書を青木石に刻んだもの。島の沿道に500m間隔で置かれ、それぞれに名言が。島ウォーキングがてら見学を。
「中津万象園」の北側に位置する、国の伝統的工芸品「丸亀うちわ」の総合博物館。金毘羅参りのみやげとして考案されたという丸亀うちわは、江戸時代から続く丸亀の代表的地場産業品。館内には、江戸期から現代までの丸亀うちわやその歴史を物語る貴重な文献、全国の有名なうちわなどを展示。実演コーナーで職人による竹を使ったうちわ作りの伝統技を見学でき、5歳以上なら要予約でうちわの制作体験も楽しめる。帰りにはミュージアムショップでうちわをおみやげに。
周囲約16km、塩飽全島の政治・経済の中心地だ。かつて全島統治の政務所だった塩飽勤番所(史跡)や、古い家並みが残る笠島集落などが往時の面影を伝える。島内にタクシーなどはないので、泊港の待合所で貸し出すレンタサイクル(料金:1日500円、電動自転車1日1500円)を利用するといい。主なみどころを回って2~3時間。
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