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図書館やホールを備えた文化の館を中核に、イタノザウルスの骨格遊具が人気の「祭の広場」、幼児向けの遊具いっぱいの「森の遊園地」も人気。隣接して「県立埋蔵文化財総合センター」「県立総合教育センター」が、近隣には「あすたむらんど徳島」がある。
奥の院にある五百羅漢が珍しい羅漢寺としても知られるが、本尊は地蔵菩薩。嵯峨天皇の勅願を受けた弘法大師が1寸8分(約5cm)の勝軍地蔵菩薩を刻んで本尊とし開基。こうした小さな仏像は山伏などが笈に入れて旅したもので、おそらく熊野修験が寺の起源と見られている。その後、浄函上人が1尺7寸(約50cm)の延命地蔵尊を刻み、大師作の勝軍地蔵菩薩を胎内に納めた。貴人や、義経、蜂須賀家など武将たちの信仰も厚く、寺は栄えたが、長宗我部勢の兵火で焼失。現在の建物はその後に再建されたもの。
もとは聖武天皇の勅願で行基菩薩が本尊を刻み、金光明寺と称していたが、弘法大師が巡錫した際、水不足に悩む住民のために井戸を掘ると、霊水が湧き出たことから黄金井とし、寺を金泉寺と名付けた。伝説の井戸は地蔵堂の中に残る。縁起では亀山法皇が信仰を寄せ、堂塔の再興を図ったことから、山号は亀光山と称した。法皇は勅願の道場として経蔵を造った。天正10年(1582)に長宗我部勢の兵火によって大半を焼失、現在の建物は後に再建されたもの。江戸時代には阿波の学問寺として多くの僧を育てた。
遍路道からも目立っているのが、岡上神社にある楠。昭和48年(1973)に「岡の宮の大クス」として天然記念物に指定された高さ35m、根周25mの巨木で、枝が40mにも広がっている。
阿讃の山あいに立つ日帰り温泉施設。日本庭園や竹林を望む露天風呂、打たせ湯、ミストサウナなどがある。大坂甚左原の地下250mから自墳する温度20.7℃、pH8.9のアルカリ性で硫黄を含む鉱泉を引いており、浴後には肌がつるつるし、なめらかになる効能があるといわれている。
丘陵地の豊かな自然の中にある徳島県立公園。月面での重力が体験できるムーンウォーカーなど、遊んで学べる子ども科学館を中心に、世界有数の明るさを誇る投影機が星を照らし出すプラネタリウム、大型遊具を備えた冒険の国など体験型施設が充実。ウォーターライドの吉野川めぐりも人気だ。屋外施設のほどんどが無料なので、水と緑の中でのんびり過ごすのもよい。
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