
日本ハワイ移民資料館
屋代島は明治18年(1885)に開始されたハワイへの官約移民で、明治27年(1894)までに3900人もの人を送り出した。夢を抱いて出発した彼らだったが、生活は決して楽なものではなかった。資料館ではその移民の歴史を写真や生活道具など豊富な資料で紹介している。建物はカリフォルニア移民で成功、里帰りした福元長右衛門の家で、和洋折衷の洒落た造りが目を引く。所要45分。
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屋代島は明治18年(1885)に開始されたハワイへの官約移民で、明治27年(1894)までに3900人もの人を送り出した。夢を抱いて出発した彼らだったが、生活は決して楽なものではなかった。資料館ではその移民の歴史を写真や生活道具など豊富な資料で紹介している。建物はカリフォルニア移民で成功、里帰りした福元長右衛門の家で、和洋折衷の洒落た造りが目を引く。所要45分。
リゾート感覚あふれる公園内のキャンプ場。海水浴やスポーツで汗を流したら、「遊湯ランド」でリフレッシュしよう。通年営業。
バドミントン、ソフトバレー、卓球、サッカー、ソフトボールなど、海に面したパークで、潮風を感じながら思いっきり体を動かせる。各種団体や職場、仲間、家族で利用したい。館内はオールバリアフリーなので、車いすでも安心して利用できる。宿泊は4~40人。
夏期には海水浴場客で賑わう片添ケ浜海浜公園を見下ろす高台にある温泉施設。館内には血行促進や美肌作用のある圧注浴や、天気のよい日には四国まで望める露天風呂など、バラエティ豊かな風呂がある。宿泊は片添ケ浜海浜公園のオートキャンプ場を利用したい。
大島大橋を渡った北側、大多満根[おおたまね]神社境内を整備した公園。大島大橋と大畠瀬戸を一望するビュースポットで、眼下にうず巻く最狭部約700m、水深約20m、最高時は秒速4.6mで流れる瀬戸は迫力満点。
町衆文化伝承の館を中心に、歴史民俗資料館、生活の館、陶芸の館、久賀の諸職用具収蔵庫などの施設が集合する歴史文化ゾーン。江戸期末~昭和期の人々の暮らしをうかがい知ることができる。資料館では、先人の知恵と文化を象徴する農耕用具や漁業用具などを「暮らす」「拓く」「耕す」「漁る」の4つに分けて展示。陶芸の館では、月曜を除き、1500円で陶芸体験、1000円で絵付け体験ができる。ともに完成品は約2カ月後に着払いで郵送される。
周防大島にある海辺のキャンプ場。海が目の前に広がるシーサイドエリアや木陰が多いコミュニティエリアなどのフリーサイトがある。なぎさ水族館、陸奥記念館などの施設も隣接しているので家族みんなで楽しめる。
自然豊かな瀬戸内海の生物を展示する水族館。屋内最大級のタッチングプールでは、見るだけでなく裸足になってジャブジャブ入れる。海の生き物にふれることができるため、特に子どもたちに人気。ナマコやヒトデ、アメフラシ、ヤドカリなど磯で見られる生き物などのほかサメにもさわれる。食卓に並ぶアジ、タイなどの身近な生き物からヨウジウオ、クラゲなどちょっと変わった生き物も展示。また周防大島に世界最大級の群生地がある海の花束ニホンアワサンゴも展示している。
『なみだ船』『アンコ椿は恋の花』『三百六十五歩のマーチ』『兄弟船』などを手掛けた作詞家・星野哲郎氏の記念館。館内にはワイド3面の270度スクリーンにより、迫力のある映像と歌を楽しむことができる「星の劇場」や、美しい瀬戸内海を眺めながら星野氏の作詞した曲を聴くことができる「えん歌ボックス」、カラオケを歌うことができる「星野歌酒場」などがあり、見るだけでなく、聴く、歌うなど全身で星野ワールドを楽しむことができる。
かつて世界最強の戦艦とされたが、昭和18年(1943)に東和町沖で謎の爆発を起こして海に沈んだ旧日本海軍の戦艦陸奥。ここは後年引き上げられた陸奥艦内の備品や艦首の一部を展示した記念館で、戦艦とともに命を絶たれた1121人の将兵の冥福を祈って、乗組員の遺品などを展示、戦争の悲惨さを訴えている。陸奥が爆沈した6月8日には毎年慰霊祭が行われる。
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