
重要文化財 旧三上家住宅
酒造業、廻船業、糸問屋など幅広く商売をする一方で、宮津藩の財政や町政にも深く関わっていた豪商の屋敷。美しい白壁の風格ある建物で、茶室や座視観賞式庭園もある。主屋は外壁・柱や垂木を壁土や漆喰で塗り込めた大壁造りを用いて、徹底した防火構造になっている。カフェを併設し、“楽しめる文化財”として音楽ライブや踊り披露会など各種発表会や講演会などの会場、フォトウェディングや七五三、各種撮影会等にも利用できる。
- 「宮津駅」から徒歩15分
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酒造業、廻船業、糸問屋など幅広く商売をする一方で、宮津藩の財政や町政にも深く関わっていた豪商の屋敷。美しい白壁の風格ある建物で、茶室や座視観賞式庭園もある。主屋は外壁・柱や垂木を壁土や漆喰で塗り込めた大壁造りを用いて、徹底した防火構造になっている。カフェを併設し、“楽しめる文化財”として音楽ライブや踊り披露会など各種発表会や講演会などの会場、フォトウェディングや七五三、各種撮影会等にも利用できる。
栗田半島の絶好のフィッシングポイントで、家族連れなどでにぎわう。メバル、クロダイ、アオリイカ、アジなど季節ごとにさまざまな釣果を楽しむことができる。
森鴎外の小説『山椒大夫[さんしょうだゆう]』の題材となった山椒太夫伝説で有名な、白砂青松の長さ約1kmの海岸。ビーチの西端には安寿[あんじゅ]ゆかりの汐汲浜がある。春は磯釣り、夏は水の透明度が高く波が穏やかなため海水浴場となり、売店、シャワーなどを備える浜茶屋も営業(予定)。周辺には湯らゆら温泉を引く温泉宿もあり、秋はミカン狩り、冬はカニ料理と年中楽しめる。
宮島、松島とともに日本三景の「天橋立」を眼下に望む景勝地に立つ寺院。慶雲元年(704)、真応上人が開基した西国三十三カ所霊場第28番札所の古刹。「願い事が成りあう寺」として有名で、境内には、江戸時代建立の本堂をはじめ、観音堂や鎌倉時代の形式で復元建築された五重塔などが立つ。悲しい言い伝えの残る撞[つ]かずの鐘や、本堂内の左甚五郎の作とされる彫刻「真向の龍[まむきのりゅう]」なども見逃さないように。背後には成相山パノラマ展望所があり、「天橋立」の絶景が楽しめる。
陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる幅20~170m、全長約3.6kmの細長い砂州[さす]のことで、白い砂浜には約6700本もの松が生えている。一帯は天橋立公園として整備され、「白砂青松百選」「日本の道百選」「名松百選」等に選定。陸からの眺めは北側の成相山中腹の傘松公園か、南側の文珠山頂上の天橋立ビューランドが最適。ケーブル・リフト・モノレールなどで上ることができる。砂州の途中には橋立明神や岩見重太郎仇討ちの場、与謝蕪村の句碑、与謝野寛・晶子の歌碑、命名松とみどころが点在。国特別名勝。
『延喜式』記載の官幣大社(山陰道で唯一)、また、丹後一宮として格式を誇る古社で、社殿は伊勢神宮と同じ神明造。伊勢へ遷る前の天照大神〔あまてらすおおかみ〕と豊受大神〔とようけおおかみ〕が祭られていたことより、元伊勢と称される。4月24日には葵祭が行われ、太刀振りなどの奉納神事が神の御生れをにぎやかに祝福する。神門前の石段わきにある狛犬(重要文化財)は、作者の魂が入って天橋立の松原に出没していたのを剣豪・岩見重太郎に斬られ、以来、魔除けの狛犬として霊験あらたかと伝わる。
天橋立を一望できる風光明媚な場所に立地しており、史跡丹後国分寺跡と一体となっている。常設展示のほか、歴史・考古・民俗分野から企画展を年3~4回開催し、さらに、収蔵する重要文化財等を期間限定で特別展示している。また、敷地内に江戸時代の大庄屋だった旧永島家住宅(京都府指定有形文化財)を移築復元、一般公開し、本館入館料でこちらも自由に観覧できる。
例年多くの人で賑わう。約6700本の松並木と白い砂、青い海、日本三景のひとつ天橋立にある海水浴場。
智恩寺横の天橋立桟橋と、傘松公園下の一の宮駅桟橋を結ぶ観光船。天橋立の松並木を望みながら阿蘇海を所要12分で運航している。
天橋立の砂嘴にある井戸。周囲を海に囲まれているにもかかわらず塩分をまったく含まない真水で、「日本名水百選」の一つにも選定。和泉式部[いずみしきぶ]の『橋立の 松の下なる 磯清水 都なりせば 君も汲ままし』をはじめ、多くの歌に詠まれている。
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