道の駅 熊野きのくに
国道42号沿いに立つウッディーな外観が目印。
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国道42号沿いに立つウッディーな外観が目印。
さらさらの細かい砂浜に遠浅が広がり、穏やかなビーチは毎年多くの海水浴客で賑わう。周辺は吉野熊野国立公園に指定され美しい自然が広がっている。環境省が認定する「快水浴場百選」に選ばれており、近年ではSUPなどのマリンスポーツも盛んに行われている。
熊野市と尾鷲に挟まれた海岸線にそそり立つ、高さ70m、周囲600mもの花崗班岩の岸壁。柱状節理の岩壁が楯を並べたような形からその名が付き、神武天皇上陸の伝説も残っている。片道40分の遊歩道も完備されているが、二木島港から運行されている海上遊覧サービス(要予約。詳細は熊野市観光協会へ)に乗り、海側から見物する方が迫力がある。周辺は磯釣りの名所として有名。
熊野の秘湯として人気の湯ノ口温泉。熊野杉を利用した木の香りただよう温泉棟には、内湯、露天風呂、立ち湯などがあり、源泉かけ流しの湯が来る人を癒す。または、バンガローやロッジなどの宿泊施設も備えているので、宿泊しながらゆったりと温泉を楽しむ人も多い。ホテル瀞流荘からのトロッコ電車に乗っていくのがおすすめ。トロッコ電車と入浴のセット券あり(880円)。
熊野古道「伊勢路」最後の山越えの道にある松本峠。熊野灘の眺めを楽しめるルートで、江戸時代の敷石が並ぶ登り口から苔むした石段の道を上れば松本峠まで約20分。峠ではお地蔵様が出迎えしてくれる。
観光筏下りで知られる北山川が熊野川に合流する地点付近の小船集落に広がる梅林。県道740号沿いの北山川河畔は芝生広場となっており、シーズンにはテントを張り、キャンプをする人も見られる。また、集落のある土手側には梅林が長く延びている。1.2haの敷地には、大粒で果肉が厚く梅の最高級品種とされる南高梅をメインに、約650本の梅の木が植えられている。早春には白い梅花が咲き誇り、集落には梅の香りが漂う。枝切りや水やりをして丁寧に育て、収穫された梅の実は紀州特産の梅干しになる。
瀞峡にもほど近い山中にある宿泊施設・入鹿温泉ホテル瀞流荘併設の近代的な温泉施設「やすらぎの湯」で、日帰り入浴が可能だ。内風呂・露天風呂・サウナなどを備えている。露天風呂からは北山川も一望できる。
その名の通り、獅子の形をした奇岩。地盤の隆起と黒潮の侵食によってできたもので、高さ25m、周囲210m。その勇壮な姿は、海に向かって吠えるライオンのようだ。世界遺産、国天然記念物に指定。
高さ45m、幅80mの巨石を御神体とする神社。『日本書紀』に登場する国生み神話の伊弉冉尊[いざなみのみこと]を葬った有馬村は、この花の窟であるといわれている。毎年2月2日と10月2日の例大祭には岩の頂から縄をかける、お綱かけの神事が行われる。
熊野市木本町から熊野川の河口まで20数km続く、日本一長い砂礫海岸。海岸線沿いの防風林の松林は、かつて新宮城主・水野重仲が遠州(現静岡県)浜松から移植したものという。「御浜小石」と呼ばれる砂礫は、山間部から長い時間をかけて熊野川を下り、熊野灘の荒波で磨かれた丸石。色とりどりで艶がある。春にはアカウミガメが上陸し、丸石をかき分けて産卵する。
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