岡崎SA【上り/下り】(NEOPASA岡崎)
新東名高速道路の豊田東JCT~浜松いなさJCT間に誕生した、東海3県の中で最大規模を誇るサービスエリア。上下線集約型のSAでレストラン、フードコート、カフェ、ベーカリーが集まる「NEOSAPA岡崎」がある。岡崎名産八丁味噌や名古屋コーチンを使用した食事が楽しめるほか、東海エリアのお土産が充実。建物の屋上は人工芝を敷き詰めたルーフガーデンになっており、子供連れに人気がある。「セブンイレブン」には、コインシャワー施設「ドライバーズスポット」が併設。
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新東名高速道路の豊田東JCT~浜松いなさJCT間に誕生した、東海3県の中で最大規模を誇るサービスエリア。上下線集約型のSAでレストラン、フードコート、カフェ、ベーカリーが集まる「NEOSAPA岡崎」がある。岡崎名産八丁味噌や名古屋コーチンを使用した食事が楽しめるほか、東海エリアのお土産が充実。建物の屋上は人工芝を敷き詰めたルーフガーデンになっており、子供連れに人気がある。「セブンイレブン」には、コインシャワー施設「ドライバーズスポット」が併設。
創業延元2年(1337)の八丁味噌の老舗醸造所。江戸時代後期から使われている味噌蔵にズラリと並んだ桶の中の味噌は、二夏二冬寝かす、まるや八丁味噌。木桶に重石を積み上げる伝統製にこだわり、八丁味噌を造り続けている。見学は9時から30分毎に行われ、見学後には八丁味噌が味の決め手のみそだれでコンニャクの試食も。直営売店では、八丁味噌や赤だし味噌のほか、みそかりんとう、山ごぼうの味噌漬けなどを試食・販売している。
東名高速道路岡崎ICからすぐ近くにあるバンテリンドームナゴヤ約5.5個分の広さを誇る自然豊かな公園内にある動物園。無料でゾウを見ることができる人気の施設。
名古屋から車で1時間、岡崎市内から車で30分。グランピングや日帰りBBQを中心とした大自然の魅力を体感するアウトドアテーマパーク。グランピングは1泊2食付きなので手ぶらでOK。大自然の中ならではのアクティビティを体験しながら贅沢キャンプが楽しめる。
徳川家康の産土神(生まれた土地の神様)で、安産の神様。華麗な彩色や彫刻は江戸時代のもので、中でも極彩色の本殿や楼門は荘厳な雰囲気。3年に亘る平成大修復が平成29年(2017)11月を以って竣功し、社殿建立当時の絢爛豪華な姿に蘇った。
約26.91haの広い敷地内には、入園無料の動物園や花菖蒲園などが併設。紅葉シーズンにはイロハカエデが赤く色づき、浮御堂や太鼓橋の観月橋など情緒たっぷり。実物大恐竜モニュメントや北欧風の木製遊具なども楽しめる。
駐車スペースが広く施設充実のPA。早朝6時から営業する「はなまるうどん」は、本場讃岐で主流のセルフ方式。好みのトッピングで自分流のうどんが味わえる。ほかにも牛丼&定食メニューがそろった24時間営業の「吉野家」や「マクドナルド」といったファーストフーズ店がある。おみやげを販売する売店のほか、コンビニの「ローソン」もある。また、広々としたおむつ交換台があり、赤ちゃん連れでも安心して使えるトイレを完備。「ドッグラン」や「ぷらっとパーク」も設置されている。
岡崎城は、徳川家康公が生まれた神君出生の城。龍にまつわる伝説も多く、別名龍ヶ城とも呼ばれ、竹千代(のちの家康公)が誕生した折には、城の上に黒雲が渦巻き、黄金の龍が現れたと伝えられている。昭和34年(1959)に再建された3層5階の復興天守は、岡崎市のシンボルとして市民に愛され親しまれている。いにしえにより、東海道を舟運による交通の要衝として栄え、「五万石でも岡崎様は お城下まで舟が着く」と歌われた岡崎城の発展や城下町の繁栄と歴史文化、伝統産業などを紹介している。岡崎城はその歴史的価値から、平成18年(2006)に「日本100名城」に選定された。所要40分。
岡崎城址に整備された公園。春になると約800本の桜が咲き誇る桜の名所としても知られる。園内には、岡崎城天守閣をはじめ、竹千代君(家康公)の産湯の水をくんだ「産湯の井戸」や遺言碑など家康公ゆかりの史跡が残る。
ブドウ狩りやイモ掘り、川遊び、山遊びなどで1日中遊べて、園内でバーベキューもできる。ブドウ狩り1800円~。
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