
史跡 小林一茶旧宅
一茶が中風のために65歳で亡くなるまでの半年近くを過ごした土蔵。柏原の大火で焼け出された一茶は、間口3間半、奥行2間2尺の質素な土蔵で生涯を閉じた。国の史跡に指定されている。近くにある明専寺[みょうせんじ]は一茶の菩提寺で、毎年11月19日の一茶忌には法要が行われる。
- 「黒姫駅」から徒歩15分
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一茶が中風のために65歳で亡くなるまでの半年近くを過ごした土蔵。柏原の大火で焼け出された一茶は、間口3間半、奥行2間2尺の質素な土蔵で生涯を閉じた。国の史跡に指定されている。近くにある明専寺[みょうせんじ]は一茶の菩提寺で、毎年11月19日の一茶忌には法要が行われる。
紅葉が美しい閑静な公園。一茶記念館、寺、像、墓など一茶ゆかりのものが多く、毎年5月5日に一茶の誕生を記念して開催される「一茶まつり」は賑やかだ。明治43年(1910)に一茶を偲んで建てられた俳諧寺[はいかいじ](一茶おもかげ堂)もある。
とうもろこしが旬の8~9月頃、信濃町の中心を走る国道18号から戸隠へ向かう県道36号沿いに、通称「もろこし街道」が出現する。早朝から16時頃まで、10数軒のとうもろこしや野菜の直売所が並び、店の前で焼かれるとうもろこしのイイ香りが。その場で食べさせてくれる店もあるので、ぜひ秋の恵みを味わって。
溶岩流でせき止められてできた野尻湖は、湖周約16kmと長野県内では諏訪湖に次ぐ大きさ。湖岸線が複雑で芙蓉の花に似ているため、別名・芙蓉湖とも呼ばれている。大正時代に外国人に見出された避暑地とあって、南西岸には国際村や別荘が広がり国際色豊かだ。4月下旬~11月中旬は、所要45分で一周する遊覧船「雅」「ツインビー」が運航。1日5便。
野尻湖で発掘された約4万年前のナウマンゾウやオオツノジカの化石、氷河時代の野尻湖人が使っていた石器や骨器が展示されている。高さ約2.8mのナウマンゾウとオオツノジカの実物大の復元像があり、その大きさは迫力満点。所要40分。
斑尾山の北斜面に広がるタングラムスキーサーカスは、ゲレンデとホテルが一体となったファミリーに人気のスキー場。充実のキッズパークや5歳から乗れるスノーモビルなどスキー以外でも楽しみが満載。キッズスクールや託児所なども充実している。斑尾高原スキー場と共通券で滑ることができるのもうれしい。キッズイベントも盛りだくさん。
秀麗なその姿から信濃富士と称される黒姫山は、標高2053mの二重式コニーデ型火山。北信五岳のほぼ中央にあたり、旧火口付近には大池や七ツ池など小さい湖沼が点在。山頂からは野尻湖をはじめ、戸隠、妙高、浅間、八ケ岳などの大パノラマが眺望できる。登山道は表・西・小泉の3ルートがあり、西登山道がおすすめ。戦国時代、志賀高原の池に住んでいた大蛇が城主の一人娘・黒姫に恋をし、若侍の姿となって現れたというロマンあふれる伝説も残る。
メルヘンあふれる童話の森内にある施設。『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデの展示室には自筆原稿や原画、スケッチなどが並び、裏手にはいわさきちひろが多くの時間を過ごし、多数の作品を産み出した山荘を移築・公開。国内外の童話や民話、児童文学を紹介している。松谷みよ子常設展示室のほか、隣の童話の森ギャラリーでは地元ゆかりの画家の作品展示や童話館の企画展を開催。所要50分。
長野県・野尻湖のほとりのLAMP野尻湖に隣接する完全予約制のアウトドアサウナ。サウナの本場であるフィンランドのサウナを忠実に再現した、5つのサウナ小屋からなる。
その立ち姿から「信濃富士」とも呼ばれる黒姫山の東山麓に広がる黒姫高原。裾野に野尻湖を見下ろす、まさに自然の宝庫。冬は雄大な斜面が絶好のゲレンデとなる「黒姫高原スノーパーク」が開設し、夏場はスキーゲレンデを利用した「黒姫グリーンガーデン」として、一目100万本の色彩豊かなコスモスやダリアをはじめ、色とりどりの花を楽しむことができる。他にも、世界の童話や絵本などを展示している黒姫童話館や森林セラピーの認定コースにもなっている御鹿池・御鹿湿原などのハイキングもでき、一年中さまざまな楽しみがある。
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