
千曲川萬葉公園
万葉橋のたもとに整備された公園。万葉の時代から現在まで、信濃を詠いあげた27の歌碑が並ぶ。五木ひろしさんの名曲『千曲川』の歌碑は、スイッチを押すと美しい歌声が流れる。ここを起点に文芸の里散策をスタートしてみては。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
万葉橋のたもとに整備された公園。万葉の時代から現在まで、信濃を詠いあげた27の歌碑が並ぶ。五木ひろしさんの名曲『千曲川』の歌碑は、スイッチを押すと美しい歌声が流れる。ここを起点に文芸の里散策をスタートしてみては。
あんずの古木や古民家を移築し、昔ながらのあんずの里を再現。あんずが咲き誇る様は圧巻だ。母屋にはあんずジャムなどあんずを使った特産品や、地元の芸術家による絵画などが展示されており、囲炉裏を再現した休憩所、庭園には自然石を使ったホタル水路もある。
石仏で知られる霊諍山を背に、禅宗の古刹大雲寺の一帯に桜が咲く。古城を思わせる佇まいに咲く桜は一見の価値あり。また、「長野の自然100選」にも選ばれている。
つるの湯では、時間の制限を気にせずに利用できる。畳敷きの休憩スペースも無料で利用することができる。休憩スペースには、テレビや湯沸し室もあるので、利用する時はフロントまで連絡しよう。つるの湯は、温泉施設としてだけでなく憩いの場としても地域の人に親しまれている。
棟方志功[むなかたしこう]が自らの木版画を「板画[ばんが]」と呼んだことに由来する板画館には、氏の作品を中心に、森貘郎[もりばくろう]の手作り板画、芹澤けい介[せりざわけいすけ]の作品などが並ぶ。あんずまつりの時期と秋には企画展も開催される。北信濃の古い切妻造民家の風格を伝える建物も見ごたえがある。所要30分。
戸倉上山田温泉にある日帰り入浴施設。岩風呂に寝湯、ササラ湯、信楽焼壺湯[しがらきやきつぼゆ]、露天風呂などが揃う。
聖武天皇が天平年間(729~749)に創建したといわれる真言宗の古刹。境内には重要文化財の寄棟造で茅葺の大御堂[おおみどう]があり、内陣にはこれも重要文化財の身丈3mのけやき一木造の本尊「十一面観音立像」を安置している。別名「あじさい寺」とも呼ばれ、初夏には色とりどりのあじさいが楽しめる。もみじの大木もあり、秋には紅葉も楽しめる。
戸倉上山田温泉には、千曲川の対岸にある新戸倉温泉も含めて7カ所の外湯(共同浴場)があり、日帰り入浴を気軽に楽しめる。露天風呂やサウナ、大浴場などがある外湯もあり、浴場によって趣きも異なる。シートに各施設のスタンプを全て集めたら記念品のプレゼント。
平安時代から姨捨[おばすて]は観月の名所として知られ、古今和歌集にも詠まれた場所。令和2年(2020)6月「月の都 千曲-姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色『田毎の月』-」は日本遺産に認定された。「田毎の月」は初夏限定の幻想的な風景。現在、約1500枚の田がある。国の重要文化的景観にも認定されており、棚田の農道を歩いて長楽寺や四十八枚田に至る散策コースもある。安全のため一般車輛の棚田エリアへの進入はできない。
姨捨駅からの善光寺平を一望する眺めは日本三大車窓の一つとして有名。駅にはその眺望を楽しむための展望デッキがあり、ホームのベンチも善光寺平向きに設置してある。急勾配の途中にある姨捨駅は、スイッチバック方式が残る数少ない駅で、鉄道ファンにも人気だ。さらに、姨捨といえば夜景でも有名。きらきらと輝く善光寺平は息をのむ美しさ。昼夜どちらでも素晴らしい眺めを楽しめる。4~11月の土・日曜、祝日には駅事務室に「おばすてくつろぎの駅」が開設。地元ボランティアが訪れる人をもてなしてくれ、姨捨駅来駅記念券も販売。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。