
馬の背洞門
赤羽根海岸の湾岸にある海蝕奇岩。断崖が風や波で浸食され、天然の洞門のようになっているもので、自然が造りだしたダイナミックな景観を見せている。
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赤羽根海岸の湾岸にある海蝕奇岩。断崖が風や波で浸食され、天然の洞門のようになっているもので、自然が造りだしたダイナミックな景観を見せている。
城ケ島の南側、太平洋に面した荒磯と断崖が続く海岸。黒く細かい砂利が浜を埋め尽くす海岸は、背後に高さ30mほどの海蝕断崖が広がり、そのダイナミックな海岸景観のためドラマや時代劇のロケなどにもよく使われる。11~4月にかけてはウミウやヒメウが飛来し、ウミウの生息地として神奈川県の天然記念物にも指定されている。
城ケ島の東部一帯を占める面積約14万6000平方mの自然公園。駐車場を抜けると松林が続き、さらにハチジョウススキ野原が広がる。東端の崖下は荒磯で、遠く房総半島や、剱崎方面が一望できる。園内には各種の植物が自然のままに保たれている。特に夏のガクアジサイ、冬の水仙は美しい。島の南側、赤羽根海岸の絶壁はウミウの生息地として知られ、11~3月の最盛期には褐色の断崖絶壁に1000羽近いウミウが羽を休める光景を見ることができる。ミシュラングリーンガイド二ッ星に認定。
城ケ島大橋のたもとに立つ詩碑。「雨はふるふる城ケ島の磯に利休ねずみの雨がふる」という『城ケ島の雨』の一節が、高さ約3mの船の帆をかたどった根府川石に彫られている。大正2年(1913)、三崎に仮寓していた白秋が島村抱月と松井須磨子の芸術座音楽会のために舟歌として作詞したもので、以後城ケ島の名前を高めた。近くの白秋記念館(入館無料)では、白秋にまつわる資料200点以上を展示。所要30分。
三崎港周辺を回遊するおなじみの水中観光船。船底のガラス窓から海中をのぞくことができる。9時20分から約1時間に1本のペースで、1日約8便(冬期を除く)が運航される。ペットは小型犬(10kg未満)のみ可。
マグロ遠洋漁業の基地として知られる三崎港の、西寄りの突堤にある。市場が開設されたのは大正11年(1922)。冷凍されたマグロの巨体が床にずらりと並んで壮観だ。威勢のよい掛け声が飛び交うセリではなく入札制で、朝8時から10時頃まで行われ、2階の通路から見学できる(要問合せ)。
城ケ島ゆかりの詩人北原白秋のノートや遺墨などを展示。記念館前の海岸には、白秋の「城ケ島の雨」の一節を刻んだ詩碑がある。
イチゴのおいしさを追及した栽培。ミルクなしでも充分な甘さが自慢。昼夜の温度差を大きくして時間をかけて果実をじっくり熟成させている。また、高設栽培もあり、車椅子やベビーカーでの入場が可能。また、農園のイチゴを使って、濃厚いちごソフトクリームの販売を始めた。ソフトのみでの来園も可能なので、ぜひ食べに行ってみよう。予約制(電話対応は1人で行っており、迅速に対応できない場合があるのでご了承を)。
見渡す限りの野菜畑の一角にある観光農園。1~5月にはイチゴ狩り1100~1700円(30分食べ放題)、12月上旬~3月中旬には三浦大根掘り1本300円など、季節ごとの体験ができる。野菜や果物は減農薬や無農薬にこだわり、丹誠込めて作られているから安心。売店では採れたての野菜なども購入できる。
日曜の早朝5時~8時30分に、三崎魚市場手前の朝市広場で行われる。約30店が出店し、マグロを中心とした魚介類のほか野菜や果物、花、水産加工品が並ぶ。ピークは7時頃なので、早めに行きたい。年末の12月29・30日は、三崎朝市年末特別セールとして開催する。
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