オギノパン
あげぱん、丹沢あんぱんでおなじみ相模原の有名パン工場。自由に見学できる通路からは、ガラス越しにパンの製造工程を見ることができ、1時間に約4000個を焼き上げるトンネルオーブンなど、大がかりな機械が見どころ。見学は工場が活発に稼働する午前中がおすすめだ。併設の直売店でできたてパンが味わえるほか、パン作り教室も開催。教室(有料、要予約)の詳細は公式サイト参照。
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あげぱん、丹沢あんぱんでおなじみ相模原の有名パン工場。自由に見学できる通路からは、ガラス越しにパンの製造工程を見ることができ、1時間に約4000個を焼き上げるトンネルオーブンなど、大がかりな機械が見どころ。見学は工場が活発に稼働する午前中がおすすめだ。併設の直売店でできたてパンが味わえるほか、パン作り教室も開催。教室(有料、要予約)の詳細は公式サイト参照。
昭和3年(1928)に神奈川県内で初めて発掘調査された敷石住居跡。敷石住居とは、関東地方の縄文時代中期終末から後期にみられる住居の一形態で、床に河原石を敷きつめ、中央に石で囲った炉が設けられる。
上野原ICと相模湖ICの間に位置するパーキングエリア。上野原ICから約3.8kmの場所にあり、相模原ICまでは約1.1kmとすぐそこ。「おいしさ、安全、健康」にこだわる「モスバーガー」が営業中。昭和43(1968)年の発売以来、人気継続中の山梨定番のおみやげといえば、桔梗信玄餅。ここでは、2個入りから10個入りまで取り揃えていて、手軽に購入できる。藤野町特産のゆず果汁が入ったポン酢「ゆずの尊(みこと)」もおすすめ。「ぷらっとパーク」が併設されている。
関東最大級の手ぶらで利用できるBBQ場。大きな屋根で雨でも安心なうえに晴れた日は見晴しも最高。食材・機材の準備から片付け、火熾しなどがすべてセットになった「手ぶらBBQプレミアム」や、定番の「カジュアルBBQ」やダッチオーブンを使用した「スタッフドチキン」など、人気のメニューが充実。
相模湖を見下ろす東の丘陵地に広がるレジャー施設。バラエティに富んだアトラクションエリアがあるほか、気軽にキャンプなどを楽しめるアウトドアゾーンなども設置。巨大クライミングアトラクション「マッスル モンスター2」や「絶叫吊り橋 風天」などスリリングなアスレチックのほか、夏には大きな水遊び広場、冬にはイルミネーションと、季節を問わず楽しめる。「さがみ湖温泉うるり」も好評。
地元の農家で約15戸運営している観光農園。9月から始まるさつまいも掘りや栗拾い、年間を通してできるしいたけ狩り、ニジマス釣りやつかみどり、バーベキューもできる「遊魚園」がある。
園内には水辺の広場、芝生の広場など4つの広場がある。湖を巡る遊覧船があり、夏場はボート遊び、冬場はワカサギ釣りも楽しむことができる。
県立津久井湖城山公園は、戦国時代の山城「津久井城」跡である城山と、城山ダム両岸一帯に広がる自然と歴史の宝庫。城山ダムの両岸には水の苑地、花の苑地と、城山南麓の根小屋地区が開園。水の苑地には大型花壇や涼を楽しめる噴水があり、花の苑地には季節ごとの花を楽しめるガーデンテラスがある。また、2つの苑地と背景になっている城山の斜面は、桜の名所としても知られている。根小屋地区は里山の雰囲気・森林の清々しさ、良好に残る津久井城の遺構の姿を存分に味わえる区域となっている。
江戸時代、小原宿は甲州街道9番目の宿場として栄えた。その宿場本陣として使われていた旧清水家を公開。屋根は妻側に開口部のあるかぶと造で、大名などが使用した式台玄関や上段の間、家老や側近の控の間などが見学できる。例年11月3日に、大名行列を再現する小原宿本陣祭を開催している。神奈川県指定重要文化財、相模原市景観重要建造物。
相模原市川尻財産区の約3万平方mの敷地に、約1000本の梅の花が咲く名所。斜面が白い梅の花で埋め尽くされる開花時期に毎年開放されている(例年2月下旬~3月上旬)。品種はほとんどが梅酒に適した白加賀。6月には来園者自らが梅の木から実を収穫できる「梅のもぎ採り」も行われ、多くの家族連れが訪れる。
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