
たかた
創業約80年という大島特産の椿油「三原椿油」の製造元、高田製油所の直売店。大島産の実だけを素材に、昔ながらの搾油法で作られる上質な椿油660円~を販売している。徒歩5分ほどにある製油所の見学も可能。戦艦大和の砲台を作っていた鉄工所製の搾油機は見応えありだ。売店ではその他数々のみやげも販売している。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
創業約80年という大島特産の椿油「三原椿油」の製造元、高田製油所の直売店。大島産の実だけを素材に、昔ながらの搾油法で作られる上質な椿油660円~を販売している。徒歩5分ほどにある製油所の見学も可能。戦艦大和の砲台を作っていた鉄工所製の搾油機は見応えありだ。売店ではその他数々のみやげも販売している。
大島の最北端に位置する岬で、内陸部から続く高さ96mの丘が一気に海に落ち込む断崖となっている。昔から航海のランドマーク的存在でもあった。岬の下の海は潮の流れが速く、格好の釣り場にもなっている。
アシタバや椿の花を使った草木染め2700円~、椿油搾り2700円などの体験ができる。旅の思い出に挑戦してみるのもいい。
元町港そばの露天風呂浜の湯に隣接する、もう一つの町営温泉施設。温泉を利用した大浴場、打たせ湯、さら湯、ジャクジー、寝湯、サウナの6種類の温泉が揃うクアハウスタイプの施設だ。三原山ハイクや海水浴で遊び疲れた体をのんびりと癒したい。また、週末にある早朝着の船便に合わせて早朝営業もしているので、船旅の疲れもここで癒せる。温泉プール(水着・スイミングキャップ着用)や休憩大広間など施設も充実している。
保元元年(1156)、保元の乱に敗れ、大島に流刑された源為朝の住居跡といわれるところ。大島を本拠に近隣の島々まで勢力を広げた。島民からは赤門で親しまれ、朱塗りの門や戦に備えた物見台、為朝神社、海に通じる抜け穴などが今も残されている。
元町港に近く、足の便、広さ、設備等島内一。磯遊びのできる岩場があるので、家族連れにおすすめ。サーフィンのポイントとしても人気。近くにスライダーや流れるプールで遊べる「弘法浜・サンセットプール」もある(プール期間:7月中旬~8月下旬)。
大島一周道路建設で山を切り崩した際に、断面にくっきりと巨大な木目のような地層が出現したもの。高さ約30m、長さ約600m以上にも渡って、波打つような地層のうねり模様が続いている。150万年前から数百回におよぶ三原山の噴火によって、火山灰が幾層にも重なってできたもの。茶色の層は火山灰で黒っぽい層が噴石。この2つの層1組みで1回の噴火として数えられるのだという。
大島の東部にある都立大島公園は、自然の地形を生かして整備された総面積約327haの広大な公園。その中心となるのが椿園と椿資料館。椿園には、園芸品種約1000種3200本と、自生するヤブツバキ約5000本を有する日本最大規模の椿の植物園だ。12~3月の開花時期は赤や白の椿の花であふれ返る。隣接する椿資料館は、椿の品種や形状、花の色の違いなどを分かりやすく解説している。また古い地層から出土した椿の葉の化石、島民と椿に関る民具や工芸品なども展示している。平成28年(2016)2月、国際ツバキ協会により大島公園椿園は、大島高校及び椿花ガーデンとともに「国際優秀つばき園」として3園同時認定された。
透明度が高く、溶岩でできた天然のプールでは多くのいきものが見られるため、シュノーケリングがおすすめのスポット。
家族連れに人気の遊泳場。消波ブロックが波をさえぎり、子どもも安心して泳げる砂浜。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。