
碩運寺
飛鳥山と三ノ輪橋を結ぶ王子電気軌道(現・都電荒川線)が開通した翌年の大正3年(1914)、碩運寺の住職が井戸を掘ったところラジウムを含む鉱泉が発見された。そこで境内に「寺の湯(のちの不老閣)」を開業。ここを核に周辺には料理屋、芸妓屋、待合のいわゆる三業地が形成された。時を同じく「あらかわ遊園」が開園して、尾久周辺は郊外の一大歓楽地として発展したのだ。
- 「宮ノ前駅」から徒歩2分/「小台駅」から徒歩4分
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飛鳥山と三ノ輪橋を結ぶ王子電気軌道(現・都電荒川線)が開通した翌年の大正3年(1914)、碩運寺の住職が井戸を掘ったところラジウムを含む鉱泉が発見された。そこで境内に「寺の湯(のちの不老閣)」を開業。ここを核に周辺には料理屋、芸妓屋、待合のいわゆる三業地が形成された。時を同じく「あらかわ遊園」が開園して、尾久周辺は郊外の一大歓楽地として発展したのだ。
日暮里駅の東口と西口の間にかかる橋は、JR山手線、京浜東北線、東北本線、常磐線、東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線、京成本線、成田スカイアクセス線などの線路をすべて見渡せることから、「トレインミュージアム」と呼ばれている。1日約20種、約2500本もの電車が通り抜けるとあって、鉄道マニアには有名なスポットだ。橋には電車が見やすいようにバルコニーが設けられているほか小さな椅子もあり、左手の建物の壁にはこの場所で見られる車両の紹介もされている。在来線や新幹線が数十秒と置かず行き交う様子は、壮観のひと言だ。鉄道マニアならずとも写真を撮りたくなる事間違いなし。
谷中銀座商店街にあるトルコランプの専門店。ランプの販売だけでなくトルコで公認資格を得たスタッフが教えるトルコランプ製作体験を毎日行っている。製作に使用するパーツはすべてトルコから直輸入し、ハンドメイドで加工するというこだわりぶり。これらの素材を使い、2~3時間で自分だけのオリジナルランプ作りを楽しむことができる。
1200年以上前、坂上田村麻呂によって開かれたと伝えられる古寺。幕末の上野戦争で戦死した彰義隊隊員をこの寺の住職が供養した縁から、もっとも激戦地だった寛永寺の総門(黒門)が境内に移築されている。多数の生々しい銃弾の跡が残る黒門は、戦いの激しさを今に伝えている。
大毎オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)のホームグラウンド。下町の低層住宅街に造られた、当時最新の設備を持った巨大なスタジアムは、ナイター照明の美しさから「光の球場」とも呼ばれた。球場は昭和37年(1967)5月に竣工したが、オーナー企業の経営不振などから昭和47年(1972)に閉鎖、昭和52年(1977)には解体された。現在は野球グラウンドや体育館、プールなどのある総合運動施設で区民のスポーツの殿堂として親しまれている。
日暮里駅東口から東に伸びる日暮里中央通りに沿って、約90店舗の繊維の店が並ぶ。生地はもちろん、衣類、アクセサリー、付属小物や皮革など、繊維に関するものならなんでも揃う。なかには50~80%オフという目玉品もあり、連日多くの客で賑わっている。年に4回の大きなセールを行うので、そのときが狙い目。
テニスコート、多目的広場、芝生広場などがある公園。バーベキューができる公園は、荒川区内では貴重。
都電と平行して三ノ輪橋から続く商店街は、活気と安さが自慢。両側びっしり商店が軒を連ね、食べ歩きも楽しめる。全蓋アーケード直線式400m。気軽に声かけ、昭和の人情商店街として人気だ。
乗り物のおもちゃやブロック、おままごと用のおもちゃ、知育玩具、布えほんや布おもちゃなど100点ほどのおもちゃを用意。地域の親子以外に他区からの利用者も多く、土・日曜も開館しているためパパの利用も多いのが特徴。未就学児の子どもが安心して楽しく過ごせるおすすめスポット。
布えほん、布のおもちゃをはじめ、乗り物、型はめ、楽器など200点ほどのおもちゃを用意するサロン。「障がいがある子もない子も一緒に育つ場」を大切にしながら運営している。未就学児の子どもが安心して楽しく過ごせるおすすめスポット。
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