
水郷佐原山車会館
佐原の大祭(国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産)は、約300年の歴史がある関東有数の山車祭り。館内では、毎年7月10日以降の金~日曜と10月第2土曜を中日とする金・土・日曜に行われる祭りの様子を、3面パノラマによるビデオで放映。大祭に繰り出す山車24台のうち、7・10月の祭礼毎に交替で2台を展示している。高さ7mの山車は迫力満点。祭礼に関する資料もある。所要30分。
- 「佐原駅」から徒歩14分
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佐原の大祭(国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産)は、約300年の歴史がある関東有数の山車祭り。館内では、毎年7月10日以降の金~日曜と10月第2土曜を中日とする金・土・日曜に行われる祭りの様子を、3面パノラマによるビデオで放映。大祭に繰り出す山車24台のうち、7・10月の祭礼毎に交替で2台を展示している。高さ7mの山車は迫力満点。祭礼に関する資料もある。所要30分。
30分に一度、滝のように水が流れ落ちる名物橋で江戸時代に灌漑用(江戸時代から300年近く農業用水を送り続けた大樋の名残で30分間隔で落水する)として作られた。じゃあじゃあ橋の愛称で親しまれ、小江戸の町並みに生える風情ある水音は「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。
実測日本地図を初めて完成させた伊能忠敬が、30年余りを過ごした商家。国の史跡に指定されている。
道の駅くりもと「紅小町の郷」は農産物の販売や収穫の体験など、都市と農村の交流拠点をテーマとしている。朝採り野菜や旬の果実などの安心、安全、新鮮が基本の直売所のほか、ニジマス釣り、地元産の食材を使った食堂も併設されており、家族でゆっくり楽しめる。
ドームが印象的なこのレンガ造りの洋風建築は大正3年(1914)に、川崎銀行佐原支店として建てられた。となりの「佐原町並み交流館」にて観光案内、休憩所、展示などおこなっている(入館無料)。現在は建設当時の姿に復原された。
明治13年(1880)の建築で切妻造りの木造2階建て土蔵造。昇り龍、降り龍を配した看板があり、正文堂の文字は巌谷修の書(明治29年(1896))。大黒柱には欅材を用い、2階の窓は開き戸、横引きの土戸、板戸と三重に防火設備を伏した土蔵。江戸の町家に用いられた黒塗りの土蔵作りの店舗の形式を伝えている。土蔵造りの書店は全国でも珍しい。千葉県の有形文化財に指定され、現在では和菓子店となっている。
50年以上続くぶどう園。巨峰、シャインマスカットなどのぶどうを栽培している。バリアフリー対応しており、車椅子でもぶどう狩りが楽しめる。
「道の駅水の郷さわら」に隣接するイチゴ狩り農園。甘く柔らかでジューシーな章姫と甘みと酸味が調和した紅ほっぺやあまえくぼ、酸味が穏やかでさっぱりとした甘さのかおり野の4種が味わえる。上下2段の高設栽培のため、背の低い子どもや車椅子の人でも手軽にイチゴを摘み取れ、足元が泥で汚れる心配も無い。隣の道の駅では、新鮮な朝採り野菜やお土産も充実し、遊覧船やレンタサイクルで1日楽しむことができる。
千葉県立中央博物館の分館。水郷の町佐原にあり、利根川の自然と歴史を紹介している。展示室では水郷の歴史や農業、利根川に棲む魚類まで多岐にわたって展示。体験イベントも数多く開催している。
小見川城跡に建てられた公園で周囲に古墳群が残る。北総随一を誇る桜の名所。園内にはアスレチック、展望台もある。
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