WAiWAiファンタジア
常陸利根川沿いにあり、伝統行事「嫁入り舟」の着岸場所となっている。定時には噴水があがる。噴水に配されたモニュメントは、コイが「恋の成就」、モクズガニが「悪縁を切る」、ナマズが「悪縁を浄化する」という意味が込められており、縁結びのパワースポットとしてカップルにも人気。また、カップルで「幸せをよぶ鍵」をかけると、二人に幸せをもたらすと言われている。
- 「潮来駅」から徒歩7分
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常陸利根川沿いにあり、伝統行事「嫁入り舟」の着岸場所となっている。定時には噴水があがる。噴水に配されたモニュメントは、コイが「恋の成就」、モクズガニが「悪縁を切る」、ナマズが「悪縁を浄化する」という意味が込められており、縁結びのパワースポットとしてカップルにも人気。また、カップルで「幸せをよぶ鍵」をかけると、二人に幸せをもたらすと言われている。
源頼朝が鎌倉入りを前にした文治元年(1185)に、武運長久を祈願して創建した臨済宗の名刹。江戸時代に徳川光圀の肝いりで修復整備を行い、唐様建築で茅葺きの仏殿が再建された。境内には北条高時寄進の銅鐘(国指定重要文化財)や、松尾芭蕉が『鹿島紀行』で詠んだ句を刻んだ碑が立っている。
アサザ池、オニバス池など5つの池が、江間とよばれる水路で外浪逆浦とつながっているビオトープ(生物生息空間)。珍しいヨシアキトンボやアキアカネなどのトンボをはじめ、さまざまな昆虫やカエル、メダカ、この地区では絶滅に瀕している水草のアサザなどの水生植物が観察できる。
毎年5月下旬~6月下旬に開催される「水郷潮来あやめまつり」の会場。北利根川に注ぐ前川の河口から続く園内には約500種100万株のあやめ(花菖蒲)が植えられている。白・紫・黄など色とりどりに早咲きから遅咲きまで美しく咲き誇り、まつり期間中には、「嫁入り舟」や手漕ぎの「ろ舟遊覧」も楽しめる。
船頭さんが操るサッパ舟。潮来に来たからには、これに乗って水の都を巡る舟旅を楽しみたいもの。水路に架かった12の橋をくぐる加藤洲十二橋めぐりや前川十二橋めぐりなど、所要30~70分の4コースがある。アヤメの咲く6月は最も賑わい、70分コース(Aコース1人1400円)、30分の前川十二橋コース(1人1000円)。6月などは男船頭も出てくる。
愛友酒造では通年、酒蔵見学ができる。特に11~2月は酒造り期間のため、蔵の中は良い香りでいっぱい。試飲もあり(運転者を除く)、みやげのおすすめは愛友大吟醸720ミリリットル4400円。あいゆう梅の酒500ミリリットル1100円。団体のみ要予約。
地元の新鮮な朝採り農産物はもちろん、おみやげ品なども豊富にそろっている。虹工房の手作りどら焼き(120円)や手作りヨーグルト、潮来産コシヒカリ100%のおむすび(130円~)などが人気。潮来ICから車で1分のアクセスなので観光や帰省の際などに立寄りを。
かつて水郷の重要な交通手段であり、サッパ舟とも呼ばれた「櫓舟[ろぶね]」。水郷潮来を身近に感じることができると人気なのが櫓舟を使った「ろ舟遊覧」だ。十二橋で知られる前川を手漕ぎの櫓舟でギッチラギッチラと約30分間、ゆったりとした水上の時間を過ごせる。娘船頭から熟練のベテラン船頭まで、たくさんの名物船頭が巧みな操舟技術と観光案内で旅を彩ってくれる。通常は3日前までの予約制で「津軽河岸あと広場」発着。5月下旬から6月下旬の「水郷潮来 あやめまつり」期間中は「水郷潮来あやめ園」発着で随時運航される。
常陸利根川沿いに広がる水郷地帯や霞ヶ浦、晴れた日には筑波山や富士山まで一望できる眺めのいい公園。江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎が富嶽三十六景の『常州牛堀』で描いたのはここからの眺めだといわれている。春には約250本の桜が満開になる桜の名所で、桜まつりも開催。ツツジの名所でもあり、夕陽のビュースポットとしても人気がある。
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