
佐倉城址公園
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
- 「京成佐倉駅」から徒歩20分
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江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめている。樹木の茂る園内には芝生広場や散策路、姥が池が配され、桜や初夏の花菖蒲が美しい。
城下町佐倉の秋祭りにおいて使用される山車や山車人形をわかりやすく解説。また、郷土の文化、伝統行事、物産などの紹介や観光情報の提供を行う。2階の多目的室では佐倉市指定民俗文化財である佐倉囃子の練習が行われている。明治時代初期に作られた2体の山車人形が常設展示されている。所要10分。
「自然を感じる施設で大人も子どもも繋がり、成長する」がコンセプトの全天候型遊び場。対象は0歳から小学校低学年ぐらい。遊具や家具は木目を基調としたデザインで屋外の公園のよう。絵本やお絵かきスペースのあるシンボルツリー・吊り橋ゾーンをはじめ、ボルダリング・アスレチックゾーン、子ども向けの教室が開催される学びの場ゾーンもあり、保育士資格をもったスタッフも常駐している。赤ちゃんのためのハイハイ・子育て相談ゾーンでは子育て悩み相談にも応じてくれる。ワーク・お食事ゾーンは仕事も飲食もOKなので、お弁当持参で。
17世紀のレンブラントから、モネ、ルノワールなどの印象派、ピカソ、シャガールなどの西洋近代美術、そして珠玉の20世紀アメリカ美術を収蔵。作品の魅力を最大限に引き出す空間づくりを目指した建築。緑豊かな庭園内には自然散策路やテラスがあり、四季折々の草花を身近に楽しむことができる。コレクション展示のほか、年に数回展覧会も開催。ミュージアムショップやレストラン、茶席を併設している。
江戸末期、佐倉の蘭医学の中心的存在となったのが天保14年(1843)に蘭医・佐藤泰然[さとうたいぜん]が開いた蘭医学塾兼診療所の佐倉順天堂。一部現存する当時の建物を記念館とし、医療器具や医学書などの資料を展示している。県史跡。
印旛沼を望む眺めのいいオートキャンプ場で、テニスコートや野鳥の森などがある。キャンプ場内は直火OKで焚き火も楽しめる。ペットの同伴も可能。印旛沼と共に富士山やスカイツリーが臨め、夕日の美しさから「ちば眺望百景」にも選ばれた絶景スポット。日帰り(11~18時)2090円、宿泊キャンプ(11時~翌10時30分)4180円。
男女入替え制で利用できる2つの大浴場には合計19種の湯船が揃う。和風と洋風で雰囲気が異なり、どちらにも入りたくなる。ほかにも、ボウリング場や卓球場、マンガや絵本が並ぶアクア文庫などもあり、多彩なレジャーが楽しめる。
佐倉城址の北側に位置する、「歴博」の通称で親しまれる博物館。日本の先史・古代から現代までの歴史と民俗文化をテーマとする研究機関でもある。総合展示では、約27万点の収蔵資料の一部を、第1展示室「先史・古代」から第6展示室「現代」までにテーマ別に展示。研究成果を実物資料などを使って公開するほか、実物大のナウマンゾウの精巧な復元模型や江戸橋広小路のジオラマ、無声映画が鑑賞できる浅草の街並実大復元模型など、多彩な展示が楽しめる。興味深い期間限定の展示もある。所要1時間30分。
印旛沼の東、佐倉草ぶえの丘の向かいにある公園。昆虫や鳥類が多く生息しており、森林浴スポットとしても人気。明治初期に建てられた茅葺屋根の旧増田家住宅が移築してあり、内部の見学も可能。
佐倉市街の中心部に位置し、県指定の有形文化財である旧川崎銀行佐倉支店の建物をエントランスとして利用したレトロな外観の美術館。展示は、佐倉市や房総に関係のある作家の作品を中心に企画展示している。ほかにも現代美術の作品の展示、あるいは広く市民の発表の場として、地域に根ざした活動を展開している。
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