
紙すきの村
大正2年(1913)の創業当時の姿を残した、昔ながらのたたずまいの工房で和紙作りの工程を見学できる。直営の売店では、画材や手芸などの素材となる和紙と、作家やデザイナーによる和紙を使った製品を購入できる。また、売店2階のギャラリーでは、和紙を素材とした作品を中心に展示している(工房、ギャラリー共に見学無料)。
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大正2年(1913)の創業当時の姿を残した、昔ながらのたたずまいの工房で和紙作りの工程を見学できる。直営の売店では、画材や手芸などの素材となる和紙と、作家やデザイナーによる和紙を使った製品を購入できる。また、売店2階のギャラリーでは、和紙を素材とした作品を中心に展示している(工房、ギャラリー共に見学無料)。
1300年もの和紙の歴史を誇る小川町。年間を通して和紙作り体験ができるこの施設では、流し漉き体験(5枚)1500円、はがき(8枚)1000円、一日体験コース5000円などがある。和紙作りを旅の思い出にしよう。また、紙料から作る本格的な4日間体験コースは2万円。詳細は要問合せ。
花和楽の湯自慢のpH10.0の天然温泉「美人の湯」の露天風呂をはじめ、高濃度炭酸泉、井戸鉱泉を使用した「金の湯」など、様々な風呂が楽しめる。特殊な鉱石を使用した、新しい岩盤浴「ラジウム陶板浴」や、テラヘルツストーンを採用したサウナは、体の奥まで熱を届けることができる。食事処では、和食のプロである料理長監修の料理から、親しみやすい料理まで、多数用意しており、まるで旅館に来たかのような非日常空間で、「湯治」体験を心ゆくまで満喫できる。
紅紫色の可憐な花を咲かせるカタクリが群生している、仙元山のふもとにある陽当たりのよい雑木林。
小川市街や秩父連山の展望地にある天台宗の古刹。朱塗りの観音堂の信仰が厚く、安産、子育て、厄除の観音として知られる。境内にあった石造法華経供養塔「六面幢」(重要文化財)は、付近で産出する下里石[しもさといし]を6枚組み合わせ笠石を乗せた珍しい塔婆で、収蔵庫に収められている。毎年4月第3日曜には、下里観音縁日が行なわれる。
世界無形文化遺産「細川紙」・有機農業・そして関東の銘醸地として有名な小川町にある酒蔵。古い町並みが残る旧街道沿いにある煙突と晴雲看板が目印。晴雲のおすすめ銘柄は「純米 晴雲」「大吟醸 晴雲」「純米大吟醸 善祥」「おがわの自然酒」。かつて使用していた昭和時代の仕込み蔵や昔の道具などを展示してある「酒蔵資料館」はいつでも自由に見学を楽しめる。また、仕込み水が流れる売店での試飲やおすすめの酒の買い物も可能。酒蔵併設の「自然処 玉井屋」にて食事もできる。
埼玉伝統工芸会館併設。本館では県内の20産地30品目の伝統工芸品を常設展示するほか、特別展示やギャラリー展示を行っている。また、和紙工房での手すき和紙体験や伝統工芸品の実演体験もできる(特別展示・ギャラリー展示・実演体験は定期的に内容が変わるので要問合せ)。物産館では伝統工芸品を販売。道の駅販売所では地元野菜をはじめ、特産品、スイーツも販売している。食事処「麺工房かたくり」では、地元産小麦を自家製粉した手打ちうどんと、数量限定のそばが人気だ。
標高299m。小川町駅から市街を抜け、JR八高線の踏切を渡りすぐ右折すると仙元山登山口が現れる。樹林の中を登り、尾根に出たら右折し、展望台を過ぎ山頂へ。山頂は杉木立に囲まれ展望はないが、展望台からは関東平野が望める。下りは尾根分岐まで戻り、仙元山見晴らしの丘公園を通り、埼玉伝統工芸会館をめぐる。3月下旬には、山麓でカタクリの群落も見られる。コース:小川町駅→25分→登山口→40分→仙元山→20分→仙元山見晴らしの丘公園→20分→オオムラサキ展示館→10分→埼玉伝統工芸会館→35分→小川町駅。所要計2時間30分。
仙元山中腹の展望地に広がる公園。展望台や子供向きの木製遊具、売店などがあり、なかでも人気があるのは全長203mのローラーすべり台1回200円。小川市街を眼下に見下ろしながら爽快に滑り下りる。
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