大宮第二公園
白加賀、八重寒紅梅を中心に約40品種450本の梅が植えられている。毎年梅の開花期には梅まつりが開催され、たくさんの人で賑わう。また、テニスコートなどスポーツ施設もあり、平日もスポーツを楽しむ人が多い。
- 「大宮公園駅」から徒歩16分/「大和田(埼玉)駅」から徒歩25分
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白加賀、八重寒紅梅を中心に約40品種450本の梅が植えられている。毎年梅の開花期には梅まつりが開催され、たくさんの人で賑わう。また、テニスコートなどスポーツ施設もあり、平日もスポーツを楽しむ人が多い。
全国で唯一、国の特別天然記念物に指定されたサクラソウの自生地。荒川河川敷の約4万平方mの中にサクラソウが自生。4月上旬にピンクの可憐な花を咲かせる。ノウルシやオギ、ヨシなどの多くの植物が共生し、周辺は桜草公園として整備されている。毎年4月中旬、さくら草まつりが開催される。
我が国でも、有数の古さを誇る閘門式運河。市の東部を流れる芝川と、その左右を流れる見沼代用水路には3mの水位差があるため、見沼代用水路と芝川との間に関を設け、水位を調節して船を通した。閘門式運河として世界的に有名なパナマ運河より180年以上も早い、享保16年(1731)の完成。この開通によって、江戸との産業交流が発展した。当時の土木技術や流通経済を知る上で、貴重な遺構。国史跡。
見沼代用水東縁沿いに広がる大崎公園は、約3万8000平方mの敷地に大きな芝生広場をはじめ、子ども動物園やザリガニ釣りなどができる子どもつり池などが整備された公園。「森の冒険砦」と名付けられた大型複合遊具やバッテリーカーなどもあり、一年中家族で楽しめる。カピバラやヤギ、カエルなど、約35種の生き物を飼育する入園無料の子ども動物園も。夏休み限定で開設されるジャブジャブ池では、子どもも大人も水遊びを楽しんでいる。
10万9000平方mという広大な敷地の3万3000平方mが花畑という花の公苑。チューリップやポピー、サルビア、コスモスなど、四季折々に花が咲く。苑内の花の食品館では、地元で収穫された新鮮な農産物や季節の花を直売、2階のレストランでは地産地消の食材を使ったメニューが味わえる。みそ加工室や調理室がある緑のふるさとセンターでは、冬には味噌作り講習会も開催。夏期には親水広場で水遊びもできる。
シラサギの生息地として保護されていたさぎ山を整備した公園。広さ約4万3500平方mの園内には、広い芝生広場をはじめ、サギのはく製などを展示するさぎ山記念館や、4~11月に開設されるキャンプ場を備えた野外施設、アスレチック広場などがある。キャンプ場ではデイキャンプでバーベキューも。釣りができる修景池のたもとにはサギの形のモニュメントが立つ。隣接する見沼代自然公園と合わせて自然観察にもおすすめ。
国内外から注目されている有名な観光名所。関東大震災で被災した、東京の植木職人や盆栽師が集団で移住。大正14年(1925)に誕生した。現在は5軒の盆栽園があり、盆栽四季のみち(かえで通り)を中心に閑静で美しい町並みを保っている。盆栽四季の家は、無料休憩所になっている。
埼玉県の木であるケヤキが、美術館そばの国道463号エリア、通称「埼大通り」沿いから所沢市までおよそ2400本立ち並ぶ。「日本一長いケヤキ並木」として知られている。
延喜式内の古社の1つであったとする説もあり、拝殿正面に武蔵国一宮の額がかかる。見沼を見下ろす台地に立つ。かつては大宮の氷川神社、中山神社とともに、見沼を囲む3社が一体だったともいわれる。一般公開はしていないが所蔵する文化財が多いことで知られている。社殿は県指定文化財。
荒川河川敷に広がる自然豊かな公園。広大な敷地には、野鳥園、ピクニックの森や遊戯設備のあるこどもの森などがある。有料施設としてテニスコート22面、野球場11面、ソフトボール場6面のほかサッカー場やラグビー場などのスポーツ施設も充実している。また、ピクニックの森、秋ケ瀬橋側の2エリアにはバーベキュー場、デイキャンプ場がある。有料施設利用は事前予約が必要。
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