足利まちなか遊学館
まち歩きを楽しむ観光客向けの休憩スペースが広く設けられ、足利の中世の歴史が楽しめるパネルや伝統産業である織物関係資料が展示され、各種観光情報も提供されている。また、絹織物「足利銘仙」を中心とした着物や甲冑の着付け体験を実施しており、足利の歴史的な風景の中で写真撮影や、まち歩きを楽しむことができる。
- 「足利駅」から徒歩7分/「足利市駅」から徒歩12分
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まち歩きを楽しむ観光客向けの休憩スペースが広く設けられ、足利の中世の歴史が楽しめるパネルや伝統産業である織物関係資料が展示され、各種観光情報も提供されている。また、絹織物「足利銘仙」を中心とした着物や甲冑の着付け体験を実施しており、足利の歴史的な風景の中で写真撮影や、まち歩きを楽しむことができる。
元久2年(1205)の開山以来、元三大師信仰で市民の信仰を集める古刹寺院であり、正月は初詣、厄除け大祭で大変にぎわっている。平成17年(2005)開山800年祭を行った際に収蔵作品を公開したが、その後市民からの要望があったため、本堂階下に常設美術館を併設し一般公開することとなった。棟方志功・俵屋宗達・伊藤若冲・横山大観・川合玉堂等の絵画や書、仏像などの名品が常時約30点並ぶ。茶室(華照庵)も併設。
足利市の歴史や観光について分かりやすく紹介されている。散策前に立ち寄ってみよう。
足利市郊外にあるゴルフ練習場に隣接した温泉施設。建物は地上2階・地下1階建てで、1階が受付や食事処兼大広間、レストランなど。浴場は地下に大浴場、2階にゴルフ練習場と市街を見下ろす展望風呂が男女別にある。1日19万リットルの源泉を循環併用放流式で使用しているので、浴槽からは温泉が大量にあふれ出ているのがなんとも贅沢だ。地下と2階には大小の休憩大広間や宴会場、カラオケ付き個室などがあり、のんびりと過ごせる。
日本最古の学校。隆盛期の天文年間(1532~54)には学徒三千といわれるほど全国から多くの人が集まり、儒学・医学・兵学などの授業が行われたという。その様子はキリスト教宣教師フランシスコ・ザビエルによって海外に紹介された。明治5年(1872)に廃校になったが、平成2年(1990)江戸中期の姿が復元された。所要40分。
市街地を流れる袋川沿いに、桜が咲き誇る。桜のほか菜の花も咲き、ピンクと黄色のコントラストを楽しみながら川沿いの散策ができる。歩道橋の上から満開の桜を眺めることができるのもこの場合の特徴だ。
江戸時代に日本で最初に作られた磁器・伊万里と、鍋島藩窯で藩主の献上品として特別に制作された鍋島を所蔵する、世界屈指の陶磁美術館。小高い丘を利用した約3万坪の自然庭園に4つの展示館を中心に建物が点在する。所要1時間30分。
厳島神社に鎮座する黄金の石像が、日本唯一の「美人弁天」。神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られており、女性の健康・長命・美の願いを叶えてくれるそう。参拝すると「美人証明」を発行してもらえるとあり、女性の間で人気スポットに。
思いきり体を動かす「動の遊び」と、じっくり遊びこむ「静の遊び」の両方が共存する屋内遊び場。施設内は、エアートラックなど全身を動かして遊ぶアクティブゾーン、ごっこ遊びやおままごとができるロールプレイゾーン、ボールプールゾーン、サーキットゾーン(隣接アート&クラフトゾーン)、6か月~18か月対象のベビーゾーンなど5つのゾーンに分かれている。また、2023年8月4日には新しいコンセプト施設「エアートラックパーク」を遊び場内にオープン。最新のICT教育を学びながら体験できるメディアブースも人気。
「ふるさといきものの里100選」に認定されている。毎年6月10~25日の16日間には「名草ホタル祭り」が行われ、ゲンジボタルが夜空に舞う様子を観賞することができる。
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