
笠間日動美術館
銀座・日動画廊の創始者、長谷川仁[じん]・林子[りんこ]夫妻のコレクションを基に展示。安井曾太郎、梅原龍三郎ら国内の代表的画家、モネ・ゴッホ・ピカソほか海外の印象派からエコール・ド・パリの巨匠の作品など収蔵作品は約3000点。東郷青児、ピカソやダリなど国内外の画家が制作時に使用していたパレットのコレクションが興味深い。所要1時間30分。
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銀座・日動画廊の創始者、長谷川仁[じん]・林子[りんこ]夫妻のコレクションを基に展示。安井曾太郎、梅原龍三郎ら国内の代表的画家、モネ・ゴッホ・ピカソほか海外の印象派からエコール・ド・パリの巨匠の作品など収蔵作品は約3000点。東郷青児、ピカソやダリなど国内外の画家が制作時に使用していたパレットのコレクションが興味深い。所要1時間30分。
古民家の梁を移築した回廊には、常時80人ほどの作家の作品がズラリ。鉢やカップ、皿などの器は作風が被らぬようにセレクトしている。回廊の一角では常時個展が催される。
「常陸の海」をコンセプトに、武家屋敷と蔵がモチーフ。館内はモダンなデザインを取り入れ、上品でありながら賑わいのある空間を演出している。「珠玉の蔵」では、NEXCO東日本どんぶり王座決定戦のグランプリを獲得した「茨城を食べつくそう 栄光の丼」を提供。ほかにも「魚の蔵」「肉の蔵」「粉の蔵」などで、茨城の味を堪能できる。県都水戸から約20kmという立地から、水戸の名産品を多く取り揃えているのが特徴。
北関東自動車道にあり、茨城県内唯一のパーキングエリア。東行き、西行きとも同施設を利用する上下線一体型のPAで、敷地内にある「KASAMA TERRACE(カサマ・テラス)」は、ガラス張りの洒落た建物で明るく開放的な雰囲気。茨城県の老舗漬物屋「吉田屋」の梅干し「八代目」を使用した「梅おろしぶっかけうどん」や「常陸秋そばセット」が人気メニュー。ショッピングコーナー「KASAMArt(カサマート)」には、笠間焼や笠間のスイーツなど、地域に根ざした名産品がたくさん揃う。
広大な笠間芸術の森公園内にある「陶の杜」。自然の地形をそのまま利用したヒノキの森の中に29名の陶芸作家の17作品が展示されている。土を自由に操る魔術師たちの創った森では、作品を見て楽しむだけでなく、直接触れて楽しむことができる。
料理をひきたて、暮らしを楽しむやきもの・鉄作品を展示。普段使いのシンプルな器、味わい深い自然釉の器、愛らしい鉄人形のオブジェなど、手作りの温かみのあるものを集めている。笠間周辺の約30名の作家作品の常設展示に加え、年10回ほどの個展・企画展も開催。詳細はHPにて要確認。ガラス越しに季節の移ろいを感じながら、お気に入りを見つけよう。店内にある木工作家の家具も注文できる。
陶芸のみならず料理や書、絵画、篆刻[てんこく]などでもすばらしい業績を残した希有の芸術家・北大路魯山人[きたおおじろさんじん]の鎌倉の旧宅を移築。風情あふれる庭園の中に江戸時代初期の茅葺き屋根の古民家が立つ。邸内には自作の陶板を張った風呂場など、趣向を凝らした造作に魯山人の才を見てとれる。
伝統工芸と新しい造形美術がテーマの「笠間芸術の森公園」。園内には、「茨城県陶芸美術館」をはじめ、様々な屋外イベント会場となる「野外コンサート広場」や広い芝生の「イベント広場」、ロングローラーすべり台が子供たちに人気の「あそびの杜」、ヒノキの森に陶造形作品が並ぶ「陶の杜」、水辺を散策できる「水辺の広場」などがあり、広大な敷地の中で自然散策と芸術鑑賞が楽しめる。
五穀豊穣、商売繁栄の神として広く信仰を集める神社。創建は白雉[はくち]2年(651)と伝えられ、日本三大稲荷の一つとされる。総欅権現造の本殿(重要文化財)は江戸末期建立で、周囲に施されている彫刻が見事。秋は関東を代表する菊まつりが開かれる。
緑豊かな「笠間芸術の森公園」内に位置し、陶芸を中心にガラスや染織など工芸全般をテーマとして扱う美術館。キーワードは「ときめく」、「識る」、「楽しむ」の3つ。茨城県出身の陶芸家・板谷波山をはじめ、日本の近代陶芸界において優れた業績を残した文化勲章受章者や国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品を所蔵・展示する。国内外の優れた作品を展示する企画展も開催。館内には、第1・第2展示室のほか、県民ギャラリーや眺めのよいレストラン、ミュージアムショップもあり、ゆっくりとした時間を過ごせる。
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