
二ツ島
約1.3km続く砂浜・磯原海岸のシンボル。砂浜から目と鼻の先の海中に、大きな島がぽっかりと浮かんでいる。震災の影響で以前の3分の2程度の大きさになり、樹木もなくなっている。
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約1.3km続く砂浜・磯原海岸のシンボル。砂浜から目と鼻の先の海中に、大きな島がぽっかりと浮かんでいる。震災の影響で以前の3分の2程度の大きさになり、樹木もなくなっている。
岡倉天心は明治36年(1903)の5月頃、飛田周山の案内で五浦を訪れ、この地をいたく気に入り2年後には六角堂をかまえた。冬はボストン美術館勤務、夏は五浦の海を前に思索に耽るなど、国際的な活躍の拠点としたとされている。長屋門・天心邸は登録有形文化財に、天心邸・庭園・大五浦・小五浦はそれぞれ登録記念物に指定されている。
太平洋に突き出す大津岬の突端にあり、名勝・五浦海岸を望むベストスポット。園内は散策路が整備されており、ベンチや屋根付きの休息所もある。晴れた日にはランチもおすすめ。また、日本美術院復元施設が公園内に設置されている。
福島県との県境近くにある花園渓谷は、茨城県を代表する人気の観光スポット。約7km渓谷に沿って車窓からの紅葉を楽しむことができる。周辺には迫力ある与四郎の滝や花園神社など見どころも多い。
太平洋の荒波に侵食されできた大小5つの入江が連なり、高さ50mの断崖絶壁が続く。近代日本美術発展に尽力した岡倉天心が愛した地として知られ「日本の渚百選」にも選ばれている。平成26年(2014)3月には「岡倉天心旧宅・庭園および大五浦・小五浦」が国の登録記念物(名勝地・遺跡関係)に選定された。また、五浦岬公園内は一幅の日本画のような風景が広がり、必ず立ち寄りたいスポット。
ガラス体験コーナー、国内外のガラス作家の作品展示、工房で制作したガラス作品の販売等を行っている。また、施設は標高350メートルにあり、北茨城市を一望でき、四季折々の風景を楽しむことができる。
茨城県と福島県の県境、いわき勿来[なこそ]ICから約4kmの地点にある。小さいが温もりを感じられるパーキングエリア。フードコートでは栄養満点の「スタミナパワーメン」や「関本焼肉定食」が人気メニュー。上り線を走り、次の北茨城ICを出れば、磯原の市街地までは2kmほど。周辺には茨城県天心記念五浦美術館、北茨城市歴史民族資料館、北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」などの見どころがある。
磯原海岸に面した場所に位置するグランピング施設。北関東初となる直径6mの大型ドームテントは、ブルーを基調としたインテリアが爽やかな空間を演出。前面がクリアになっており、朝日や水平線を望む絶景が楽しめる。プライベートデッキを備え、地元の新鮮食材にこだわった海の幸や山の幸のバーベキューを味わうことができる。トレーラータイプの客室もあり、最大7名宿泊できる大型タイプや、ペット同伴で宿泊できるトレーラーも用意。宿泊者は何度でも無料で利用可能な、太平洋の眺望が魅力の温浴施設「湯かっぺ」も見逃せない。
岡倉天心が晩年の活動の拠点とした、五浦海岸に建つ美術館。東京美術学校(現東京芸術大学)の校長として横山大観や菱田春草らを育て、のち日本美術院を設立。その天心に関する資料や弟子たちの作品を常設展示するほか、近代日本画などを中心とした企画展を随時開催。美術館から約0.5kmの所にある旧天心邸(茨城大学五浦美術文化研究所)には、天心が瞑想にふけったという六角堂がある。
JR磯原駅東口にあり、地元出身の野口雨情が作詞した童謡が流れる。演奏は9時、12時、14時、16時、17時、18時、19時の1日7回。曲とともに「からくり人形」が登場。駅構内には雨情の童謡のイメージ画もある。
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