檜枝岐村歴史民俗資料館
檜枝岐の生活や歴史のほか尾瀬の自然を紹介する資料館。1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示している。2階では動物のはく製や特産の檜のしゃくしを作る簡素な仮小屋を再現。ほかにも漁具や生活用具が展示されており、秘境の暮らしぶりがよくわかる。所要15分。
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檜枝岐の生活や歴史のほか尾瀬の自然を紹介する資料館。1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示している。2階では動物のはく製や特産の檜のしゃくしを作る簡素な仮小屋を再現。ほかにも漁具や生活用具が展示されており、秘境の暮らしぶりがよくわかる。所要15分。
七入から御池に至る樹海ライン沿いにあるモーカケの滝。モーカケ沢に裾広がりの美しい姿を見せて落下している。平安時代の装束である裳を掛けた形に滝の姿が見えることから命名されたという話が伝わっている。ブナやミズナラなどの広葉樹林の森が広がる七入付近は、尾瀬の紅葉に少し遅れて見頃となるが、その美しさも格別の趣。
静かさと清潔さが自慢の山小屋。棟続きの別館が雨宿りや休憩での利用も可能なカフェとして開放されている。香り高いドリップコーヒーやピザ、ケーキ、生ビールなどの軽食コーナーのほか、毎年人気のオリジナル商品の揃う売店もある。
標高2249mの赤ナグレ岳は、爼、柴安に次ぐピークで頂上南端に位置し、この南側は小さい火口湖を抱いた鐘状火山の様相を示している。4つのピークのほかに、旧噴火口のある御池岳もある。
長蔵小屋2代目小屋主の平野長英氏が、1960年(昭和35)に開いた登山道。年々増える登山者のために、「女性でも容易に登れるコース」をと、それまで長英氏がスキーで燧ケ岳を下ってくる際に使用していた、なだらかな稜線をもとにルート設定している。樹林帯の中を緩やかに登っていく静かな道で、ミノブチ岳の手前から急登が始まる。
福島県南西部に位置し、尾瀬国立公園への玄関口にある拠点施設の1つとして親しまれている道の駅。食事処兼おみやげ品を販売している「尾瀬の郷交流センター」と「山人家(やも~どや)」、檜枝岐村内やふくしま尾瀬の観光情報、各種イベント情報をタイムリーに得ることができる「尾瀬檜枝岐山旅案内所」、アルカリ単純泉の総合温泉スポーツ施設「アルザ尾瀬の郷」からなる。檜枝岐村散策、ふくしま尾瀬、登山の行き帰りに利用したいスポット。
檜枝岐村の中心部にあり、登山や観光の後の立ち寄り湯として人気のある公衆浴場。檜枝岐川に面しており、緑豊かな眺めを楽しみながら入浴できる。
川窪橋を渡ったところにある檜枝岐温泉の共同浴場。檜の香り漂う内湯は、ガラス窓を大きくとった明るい造り。ブナやケヤキなど天然木に囲まれた露天岩風呂も開放感があり、快適な入浴ができる。
下田代十字路から両側に6軒の山小屋が並ぶ道の右手、下田代に面して立つ弥四郎小屋の広場にある水場。清水がこんこんと湧く湧水口には、水筒に水を汲み入れる人や冷たい水でひと息つくハイカーの姿が絶えない。このほか下田代キャンプ場と第二長蔵小屋の横に水がある。尾瀬ケ原舗道の途中にも天然の水場があるが、見つけにくかったり、枯れていたりするので、尾瀬ケ原舗道を行く場合は水の補給を忘れずに。
ごつごつとした大きな岩が積み重なって山頂を形成している爼ぐらに比べ、柴安ぐらの頂上は小広く開けており、荷物を下ろしてゆっくり休むことができる。燧ケ岳の最高峰、柴安ぐらからは足元に広がる尾瀬沼や遮るものが何ひとつない尾瀬ケ原のすばらしい展望が楽しめる。柴安ぐらと爼ぐらはハイマツの生い茂る鞍部でつながれており、多少急峻な砕石帯の道となっている。
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