
尾瀬沼
標高1660mに位置。周囲約6kmに及ぶ広がりを見せており、尾瀬ケ原と並んで尾瀬を代表する景勝地となっている。最深部でも10mほどしかない比較的浅い沼で、ヒメマスやニジマスのほか、ヤマメ・イワナ・フナなど約10種類の魚が棲息。澄みきった湖面に燧ケ岳を映した姿は美しい。
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標高1660mに位置。周囲約6kmに及ぶ広がりを見せており、尾瀬ケ原と並んで尾瀬を代表する景勝地となっている。最深部でも10mほどしかない比較的浅い沼で、ヒメマスやニジマスのほか、ヤマメ・イワナ・フナなど約10種類の魚が棲息。澄みきった湖面に燧ケ岳を映した姿は美しい。
秘境・檜枝岐にある充実した施設の日帰り温泉。温泉ゾーンでは開放感のある浴室から大自然を満喫できる。プールゾーンには25mプール、幼児プール、エアスライダーが完備され、子どもからお年寄りまで楽しめる。
標高1680mの白砂峠は白砂乗越ともいわれ、尾瀬ケ原林道コース中のピークとなっている。うっそうと生い茂る樹林帯に囲まれて展望は利かず、尾瀬沼寄りに少し下ったところにこぢんまりとした白砂田代が広がっている。木道の真下に池塘が見られるので、じっくり観察しよう。
檜枝岐川沿いの8万平方mの敷地に高層湿原エリア、高山草原エリア、高山礫地など、尾瀬の自然が再現され、尾瀬に咲く草花が観賞できる。「夏の思い出」の詩・譜碑も立てられている。管理棟には、自然保護運動の草分けとなった武田久吉博士のメモリアルホールや、山岳写真家白籏氏の尾瀬写真美術館、福島県の書人・丹治思郷氏の「尾瀬書美術館」も。
沼山峠休憩所の横から樹林帯の中の道を通って檜枝岐の村はずれにある七入へと続く沼田街道。沼山峠休憩所まで車道が整備されてからは、この険しい山道を通る人は少なくなったが、その分自然そのものが残され、静けさの中での山歩きが楽しめる。その途中にある滝が抱返の滝だ。25mほどの落下を見ることができる。沼山峠から七入までは所要約2時間30分。
川窪橋を渡ったところにある檜枝岐温泉の共同浴場。檜の香り漂う内湯は、ガラス窓を大きくとった明るい造り。ブナやケヤキなど天然木に囲まれた露天岩風呂も開放感があり、快適な入浴ができる。
木道をはさみ、左右対称に二つの池塘が並ぶ大きな傾斜湿原。御池寄りに位置する広沢田代同様、明るく開け美しい。ガレ場や急坂の続く険しいコース中で、ほっと息のつける得難いポイント。7月上旬のワタスゲが美しいことでも知られ、御池方向を振り返ると会津駒ケ岳や大杉岳が正面に見える。熊沢田代を過ぎたあたりから頂上付近の急登が始まる。
檜枝岐の生活や歴史のほか尾瀬の自然を紹介する資料館。1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示している。2階では動物のはく製や特産の檜のしゃくしを作る簡素な仮小屋を再現。ほかにも漁具や生活用具が展示されており、秘境の暮らしぶりがよくわかる。所要15分。
下田代のほぼ中央を南から北に流れる小さな沢で、太古は沼尻川の旧水路であったといわれる。この六兵衛堀の小規模な拠水林を抜けたところには、ミズバショウの群落が見られ、それに混じって愛らしいザゼンソウの姿もある。一段高くなった湿原に出ると、前方に大きくそびえる燧ケ岳の裾野に下田代の山小屋群が立ち並んでいる。
ごつごつとした大きな岩が積み重なって山頂を形成している爼ぐらに比べ、柴安ぐらの頂上は小広く開けており、荷物を下ろしてゆっくり休むことができる。燧ケ岳の最高峰、柴安ぐらからは足元に広がる尾瀬沼や遮るものが何ひとつない尾瀬ケ原のすばらしい展望が楽しめる。柴安ぐらと爼ぐらはハイマツの生い茂る鞍部でつながれており、多少急峻な砕石帯の道となっている。
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