
本間家旧本邸
本間家三代光丘が明和5年(1768)幕府の巡見使宿舎として建造、荘内藩主酒井家に献上した武家屋敷。武家と商家造りが一体となる珍しい建物。その後拝領、昭和20年(1945)春まで商家造りの方を住まいとした。戦後は公民館として利用され、別館「お店」では帳場を再現し、商人としての暮らしを紹介している。
- 「酒田駅」から徒歩17分
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本間家三代光丘が明和5年(1768)幕府の巡見使宿舎として建造、荘内藩主酒井家に献上した武家屋敷。武家と商家造りが一体となる珍しい建物。その後拝領、昭和20年(1945)春まで商家造りの方を住まいとした。戦後は公民館として利用され、別館「お店」では帳場を再現し、商人としての暮らしを紹介している。
近くには酒田舞娘の優雅な踊りや竹久夢二の美人画を見られる「相馬樓」がある石畳の道路。映画『おくりびと』では、大悟の生まれた街の一部として登場している。
日本海東北自動車道・庄内空港ICをおりて約1分の好アクセスのオートキャンプ場。滑走路全体を見渡せる丘にあり飛行機の離着陸を大迫力で観ることが出来る。またキャンプ場内で楽しめるいろいろな体験やイベントが用意されている。そのなかでもキャンプ場の雑木林に生息するカブトムシを捕まえる「カブトムシハンター」や秋には参加者全員が仮装する「ハロウィーンキャンプ」などが大人気。車で5分の日本海では海水浴や釣りを満喫でき、庄内観光スポット巡りの拠点としても便利。
昭和38年(1963)に国定公園に指定されている、周囲約10.2km、面積2.7平方kmの小さな島。渡り鳥の中継地であり、オオルリやキレンジャクなどの野鳥、トビシマカンゾウやスカシユリなど植物の宝庫でもあり、四季を通して多くの人が訪れる。東北の海とは思えないほど温暖で透明度の高い海は、海水浴客やダイバーの人気の的。レンタサイクル(約20台)や整備されたウォーキングコースなど、快適に島をめぐることができる。
キャンプ場やグラウンドゴルフ場、渓流釣り堀などがある鳥海山麓の施設。渓流づりやそば打ちなどの体験も楽しめる。かわいいキャラクターのバッテリーカーは子どもに人気。
日本最古級の白亜の木造六角灯台と方角石や常夜灯などがあるほか、木立のなかに29基の文学碑が点在する歴史公園。酒田港の眺めや、最上川と夕日がすばらしい。公園のすぐそばには日和山小幡楼があり、おしゃれな店内では、パンやスイーツ、ドリンク、パスタを楽しめる。
鳥海山の南にある側火山の火口湖。麓から鳥海山湯の台口登山口(車道終点)へ行く途中にある。ブナなどの原生林に囲まれ、湖面には大小7つの島が浮かぶ静かな湖。モリアオガエルの繁殖地として県天然記念物にも指定されている。湖に至る道が険しいので探勝には登山の準備が必要。
酒田市出身で昭和を代表する写真家・土門拳の写真美術館。「古寺巡礼」「筑豊のこどもたち」「風貌」などの気迫のこもる名作、約13万5000点を収蔵。保存を図りながら順次公開している。周囲の自然を生かした谷口吉生設計の建物は、建築から40年経った今でも斬新。庭園は勅使河原宏、銘板は亀倉雄策による。中庭にあるイサム・ノグチの彫刻もみどころの一つだ。また、周囲の飯森山公園では、毎年4月下旬には八重桜が、6月下旬~7月初旬にはアジサイやアヤメが見頃となり、散策が楽しめる。所要1時間。
日本海や鳥海山を一望できる展望台。北港緑地公園にある。
情緒ある屋形船で、新田川と新田川河口の酒田港を遊覧するクルーズが楽しめる。出発は山居倉庫前から。いくつもの橋をくぐり、上流に鳥海山を眺めながら新田川をさかのぼり、旭新橋上流でUターンして酒田港へと向かう。日和山公園の日本最古の木造灯台を眺めて酒田港を一周し、山居倉庫前に戻る。春には新田川の土手に咲く桜を楽しむ花見船が人気。2名以上で要予約。
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