
酒田北港緑地展望台
日本海や鳥海山を一望できる展望台。北港緑地公園にある。
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日本海や鳥海山を一望できる展望台。北港緑地公園にある。
平成9年(1997)年に開館。広大な敷地にゆったりと建つ近代的な建物が印象的だ。洋画の森田茂、酒田市出身の高橋剛と斉藤長三を中心とした作品を収蔵・展示。特別展を年6~7回開催する。所要30分。
日和山公園の中にあり、デザインが優れた本格的な木造洋風建築。大正8年(1919)に建てられたもので、住居と医院が一緒になっており、珍しい造り。
本間家と並ぶ大地主、伊藤四郎右衛門家が明治24年(1891)に建てた別荘。庭は当時50数名の門下を擁した名庭師・山田挿遊[そうゆう]の手による。現在酒田市の所有となり、建物と庭園が公開されている。
元祖うす焼きせんべいの「オランダせんべい」で知られる「酒田米菓」の本社最上川工場。昭和26年(1951)創業以来、一貫生産しているせんべいの自社工場を観光工場として公開。最上川の河畔沿い立つ工場は長さ395mと細長い建物。見学通路ではせんべいの生地づくり、包装、出荷までの全工程の見学ができるほか、オランダせんべいの歴史とおいしさの秘密が分かる「オランダせんべい大図鑑」や「おせんべい豆知識」などコーナーも設置。一角にあるお土産品販売所では、手焼きと味付けの2タイプのおせんべい作り体験(有料)が大好評だ。
網に掛かった魚を取る体験ができるビーチ。期間中はグループで楽しむ人々の姿が多く見られる。風車と鳥海山と海のコントラストが秀逸。
6月下旬から7月上旬には、135品種1万717株のアジサイが色鮮やかに咲きそろう。敷地内に日本初の写真専門美術館として誕生した土門拳記念館がある。
各旅館・民宿の漁船を利用して運行されている。賽の河原[さいのかわら]経由の御積島[おしゃくじま]行き所要40分コース、飛島一周所要1時間30分のコースなどがある。また、イカ釣り体験などの体験観光型のものも。問合せは各旅館・民宿へ。
本間家三代光丘が明和5年(1768)幕府の巡見使宿舎として建造、荘内藩主酒井家に献上した武家屋敷。武家と商家造りが一体となる珍しい建物。その後拝領、昭和20年(1945)春まで商家造りの方を住まいとした。戦後は公民館として利用され、別館「お店」では帳場を再現し、商人としての暮らしを紹介している。
酒田を代表する料亭だった山王くらぶが、平成20年(2008)から酒田の歴史や文化を紹介する施設として公開されている。明治28年(1895)築の建物は部屋ごとに意匠が異なり、細部まで手の込んだ造り。「北前船の間」「料亭文化の間」などテーマ別に資料を展示。「傘福の間」では酒田に伝わるつるし飾り「傘福」を展示し、製作体験1000円~もできる(要予約)。人形作家辻村寿三郎の「さかたの雛遊び」「舞妓」も常設展示。
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