鶴間池
鳥海山の南にある側火山の火口湖。麓から鳥海山湯の台口登山口(車道終点)へ行く途中にある。ブナなどの原生林に囲まれ、湖面には大小7つの島が浮かぶ静かな湖。モリアオガエルの繁殖地として県天然記念物にも指定されている。湖に至る道が険しいので探勝には登山の準備が必要。
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鳥海山の南にある側火山の火口湖。麓から鳥海山湯の台口登山口(車道終点)へ行く途中にある。ブナなどの原生林に囲まれ、湖面には大小7つの島が浮かぶ静かな湖。モリアオガエルの繁殖地として県天然記念物にも指定されている。湖に至る道が険しいので探勝には登山の準備が必要。
酒田市内を一望できる高台にあり、境内からは出羽三山を拝むことができる。即身仏堂には湯殿山仙人沢[せんにんざわ]にこもり、難行の末、即身仏となった忠海[ちゅうかい]上人、円明海[えんみょうかい]上人の2体の即身仏を安置。全国から参拝者が訪れ、今も人々の祈りを見守り続けている。
昭和38年(1963)に国定公園に指定されている、周囲約10.2km、面積2.7平方kmの小さな島。渡り鳥の中継地であり、オオルリやキレンジャクなどの野鳥、トビシマカンゾウやスカシユリなど植物の宝庫でもあり、四季を通して多くの人が訪れる。東北の海とは思えないほど温暖で透明度の高い海は、海水浴客やダイバーの人気の的。レンタサイクル(約20台)や整備されたウォーキングコースなど、快適に島をめぐることができる。
松山藩の居城だった松山城の跡地。現在は青銅の鯱一対を戴いた大手門だけが残り、往時をしのばせる。園内にある松山文化伝承館(有料)では、松山藩の紹介、武具や美術品を展示。松山城址館は能舞台を持ち、能に限らず演奏会や講演会に利用できる多目的ホール(有料)。和室の研修室は茶道、着付、生け花等にも活用可。
日本海や鳥海山を一望できる展望台。北港緑地公園にある。
日本海東北自動車道・庄内空港ICをおりて約1分の好アクセスのオートキャンプ場。滑走路全体を見渡せる丘にあり飛行機の離着陸を大迫力で観ることが出来る。またキャンプ場内で楽しめるいろいろな体験やイベントが用意されている。そのなかでもキャンプ場の雑木林に生息するカブトムシを捕まえる「カブトムシハンター」や秋には参加者全員が仮装する「ハロウィーンキャンプ」などが大人気。車で5分の日本海では海水浴や釣りを満喫でき、庄内観光スポット巡りの拠点としても便利。
平成9年(1997)年に開館。広大な敷地にゆったりと建つ近代的な建物が印象的だ。洋画の森田茂、酒田市出身の高橋剛と斉藤長三を中心とした作品を収蔵・展示。特別展を年6~7回開催する。所要30分。
元祖うす焼きせんべいの「オランダせんべい」で知られる「酒田米菓」の本社最上川工場。昭和26年(1951)創業以来、一貫生産しているせんべいの自社工場を観光工場として公開。最上川の河畔沿い立つ工場は長さ395mと細長い建物。見学通路ではせんべいの生地づくり、包装、出荷までの全工程の見学ができるほか、オランダせんべいの歴史とおいしさの秘密が分かる「オランダせんべい大図鑑」や「おせんべい豆知識」などコーナーも設置。一角にあるお土産品販売所では、手焼きと味付けの2タイプのおせんべい作り体験(有料)が大好評だ。
6月下旬から7月上旬には、135品種1万717株のアジサイが色鮮やかに咲きそろう。敷地内に日本初の写真専門美術館として誕生した土門拳記念館がある。
酒田市出身で昭和を代表する写真家・土門拳の写真美術館。「古寺巡礼」「筑豊のこどもたち」「風貌」などの気迫のこもる名作、約13万5000点を収蔵。保存を図りながら順次公開している。周囲の自然を生かした谷口吉生設計の建物は、建築から40年経った今でも斬新。庭園は勅使河原宏、銘板は亀倉雄策による。中庭にあるイサム・ノグチの彫刻もみどころの一つだ。また、周囲の飯森山公園では、毎年4月下旬には八重桜が、6月下旬~7月初旬にはアジサイやアヤメが見頃となり、散策が楽しめる。所要1時間。
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