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出入口から見た山居倉庫正面
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山居倉庫と山居橋
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山居倉庫の紅葉
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日よけ・風よけのケヤキ並木と山居倉庫
明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として建造された山居倉庫。白壁、土蔵づくり12棟からなる倉庫群のうち、9棟は2022年まで農業倉庫として使用されていた。米の収容能力は1万800トン(18万俵)。夏の高温防止のために背後に欅並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫だ。欅並木は酒田で一番人気のフォトスポット。