
蚶満寺
仁寿3年(853)、慈覚大師円仁が開山したといわれる古刹。奥の細道に、「干満珠寺[かんまんじゅじ]」という名で出てくる。本堂をはじめ、江戸中期の建造とされる山門、芭蕉の句碑のほか、象潟だった頃この寺に渡る舟が綱をつないだ舟つなぎ石、親鸞上人腰掛の石など、見どころが多くある。
- 「象潟駅」から徒歩16分
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仁寿3年(853)、慈覚大師円仁が開山したといわれる古刹。奥の細道に、「干満珠寺[かんまんじゅじ]」という名で出てくる。本堂をはじめ、江戸中期の建造とされる山門、芭蕉の句碑のほか、象潟だった頃この寺に渡る舟が綱をつないだ舟つなぎ石、親鸞上人腰掛の石など、見どころが多くある。
中島台レクリエーションの森にある湿原。整備された遊歩道からは「出つぼ」とよばれる湧水池や「鳥海マリモ」、「あがりこ大王」「あがりこ女王」と名付けられた大きな異形ブナなどが見られる。
奈曽川の中流に位置する、高さ26m、幅11mの滝。金峰[きんぽう]神社と正対するようにある。社殿前の展望台からの眺めもいいが、石段を下りて滝壷に行くこともできる。
鳥海山の裾野標高500mに風車が立ち並び、雄大な風景が人気の仁賀保高原。食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、鳥海山、日本海、男鹿半島など360度の大パノラマを楽しむことができる。子ども連れにも好評な、サイクリングも楽しみながらドライブの途中にほっとひと息、高原の風を肌で感じよう。
鳥海ブルーラインの入口近くにある景勝地。駐車場からはゆるやかな起伏に富んだ遊歩道を歩いて10分。鳥海山に降った雨や雪解け水が地中にしみ込み、苔むした岩肌から伏流水となって吹き出す様は迫力満点。高さ約5m、幅約30mにわたるロケーションは神秘的な光景となり、多くの人々を魅了している。あたりは真夏でもひんやりするほどの冷気に包まれ、天然のクーラーを体感できる。
鉾立展望台は、鳥海ブルーラインの最高所・鳥海山五合目鉾立(標高1150m)にある「象潟口登山ルート」入口から400mほど歩いたところにあり、鳥海山はもちろん、渓谷や日本海の絶景を楽しむことができる。展望台までは舗装路が続いており、軽装で行くことができる。登山ルート入口にある駐車場周辺には、ビジターセンターやレストランがあり、ハイカーだけでなく眺望目当ての観光客で賑わっている。
半円を描いたような美しい入り江状のビーチで、遠浅になっている。背後には鳥海山を眺望できる。夕日が沈む時の美しさから「日本の夕陽百選」にも選ばれており、サンセットビーチとしても有名である。「快水浴場百選」にも選ばれている。
秋田県内で一番早く桜が咲き、春の訪れを告げる公園。池を囲む桜と、まだ白雪の残る雄大な鳥海山が一度に見られ感動的な美しさ。夕方からはライトアップされ、違った趣になる。
潟時代の象潟を再現した825分の1の模型や、象潟の旧景を伝える図屏風などで、昔の象潟の様子が分かる。紀元前446年の噴火の際に埋もれ、近年掘り出された埋もれ木なども展示。芭蕉「おくのほそ道」関係の資料、旧象潟町出身の木版画家・池田修三の作品の常設展示あり。所要40分。
鳥海山の稜線を借景になだらかな牧草地が広がる観光牧場。約180頭のジャージー牛を飼育し、併設のミルクハウスでは濃厚なソフトクリーム300円が味わえる。セントバーナード(7匹)やウサギ(30匹)と遊べる。ほかに、犬と遊べるドッグランやトラクターに乗って撮影できるトラクター館もあり。
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