
奥州衣川歴史ふれあい館
世界遺産平泉の誕生へとつながる前九年合戦と安倍一族の歴史を紹介する館。安倍貞任と源義家が和歌を詠み合った一首坂の名場面を再現した蝋人形。神楽殿を模した舞台では、地元の講談師たちによる歴史講談が上演される(要予約)。また、周辺から出土された縄文土器なども、人形のオブジェとともに展示されている。
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世界遺産平泉の誕生へとつながる前九年合戦と安倍一族の歴史を紹介する館。安倍貞任と源義家が和歌を詠み合った一首坂の名場面を再現した蝋人形。神楽殿を模した舞台では、地元の講談師たちによる歴史講談が上演される(要予約)。また、周辺から出土された縄文土器なども、人形のオブジェとともに展示されている。
「えさし藤原の郷」のある向山公園から、夢乃橋を渡ったところにあり、岩谷堂城跡の一部を公園として整備している。岩谷堂城跡は中世から近世にかけての山城で、現在も土塁や空堀、水堀の一部が残されている。園内では桜や紅葉など四季折々の景観を楽しめる。
貞和4年(1348)、無底良韶禅師によって開創された曹洞宗の古刹。「奥の正法寺」の名で広く親しまれている。現在73カ寺の末寺を有し、その歴史と格式にふさわしい寺宝や伽藍を数多く保存。茅葺き屋根の法堂・庫裡・惣門の三棟は、国の重要文化財。修行道場として、今も、禅の修行が行われている。
水沢伊達氏に仕えた家臣の屋敷、旧内田家住宅を中心とした施設。薬医門を表門に、主屋、塀重門、庭が残されている。敷地内の武家住宅資料センターでは、江戸時代の水沢城下の町並みと現代の町並みが一目で分かる地図をはじめ、火縄銃などの武具や生活道具を展示する。所要30分。
北上川のほとり、奥州市水沢の国道343号沿いにある道の駅。川の見晴らしがいい2階のレストラン、地元の新鮮野菜などを扱う直売所などがそろっている。特産品コーナーでは、ごまソフトクリームが人気。岩手県産の生乳のコクと甘みが際立って美味だ。芝生広場も隣接。
東北自動車道の岩手県最南にあり、水沢ICと平泉前沢ICの間に位置するサービスエリア。水沢ICから約11.8kmの場所にある。駐車場も広く敷地内に散策路があり、緑豊かで休憩スポットとして利用するのにオススメ。グルメは「前沢牛牛丼」、「前沢牛串」など、名物の前沢牛を使ったメニューをぜひ味わいたい。三陸産めかぶを使用した、あっさりとした「三陸めかぶそば」も人気がある。土産は「三陸の塩マカロン」、「明がらす」など、限定品に注目。
天台宗の古刹。本尊は木造薬師如来坐像(重要文化財)で、胎内に貞観4年(862)造像と記されている。拝観には予約が必要で、寺の歴史なども説明してくれる。
かつて宮沢賢治も訪れたという、大正10年(1921)に建築された緯度観測所旧本館(登録有形文化財)を、奥州宇宙遊学館として公開している。宇宙について学べる4次元デジタル宇宙シアターは、国立天文台で開発されたもの。最新技術で壮大な宇宙を体感できる。『風野又三郎』や『銀河鉄道の夜』など、作品誕生のきっかけとなった当時の天体観測の道具類や、賢治と緯度観測所の関係についての展示もある。
北上山地の標高800mになだらかに広がる高原。大正6年(1917)、宮沢賢治が地質調査に訪れ、作品の中にも登場している。奥州市、住田町、遠野市など2市1町にまたがり、物見山頂上と立石からは北上平野や岩手山が眺望できる。春にはレンゲツツジの群落も見られ、高原のほぼ中央にはコテージやキャンプ場、入浴施設を備えたアウトドア施設「種山高原星座の森」がある。
牛と人との共存を探り、生命・自然・人間を知ることをテーマに構成された牛専門の博物館。1階では前沢牛の歴史を、はく製とともに紹介。2階には野牛の全身骨格化石や世界のウシ品種の模型、4つに分かれた牛の胃袋の実物標本などの展示がある。
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