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遠野高校裏の山の中腹に程洞[ほどほら]神社があり、その祠のなかにある。不動の剣も祭られている。子宝・健康・増産などにご利益があるといわれる。
大正元年(1912)に開かれた真言宗の寺。木彫り観音としては日本一の大きさといわれる福徳十一面観音像と、五重塔などがある。春は桜、夏はツツジ、秋には紅葉が美しい。
天正年間(1573~92)に阿曽沼[あそぬま]氏が築城し、後に遠野南部氏の居城となった鍋倉城跡。園内にはソメイヨシノやヤマザクラやツツジなどが植えられ、山腹には南部神社がある。
展望台としても親しまれる鍋倉公園の入口にある。「遠野物語の世界」などの展示室に分かれている。遠野の歴史、文化などを分かりやすく展示する。所要1時間。
北上山地の標高1917mの最高峰早池峰。平安時代から中・近世にかけて隆盛を誇った修験場だった。そこへ至る参道で、長い間風雪に耐えてきた鳥居が、往時の姿を残している。
高さ9mの巨石が矢立松と丈比べをしたところ、石の分際で樹木と争うなどけしからんと天狗に下駄で蹴られ、上の部分が欠けたといわれる石。
大麻部山[おおまぶやま]の南麓にある鍾乳洞。奥行は約1kmある。洞窟内から流れる清水は、いわての名水20選に選ばれた。安全面から入洞する際は、市の許可が必要となる(入口に門扉を設置)。毎年8月の第1日曜日には稲荷穴まつりが開催され、賑わいを創出している。
早池峰山の麓にある神社。大同元年(806)、土地の猟師が早池峰山頂で神意を受けて一宇を建立したのが始まりといわれる。現在の本殿は元禄4年(1691)に建立され、中には絵馬などが納められている。境内には拝殿、神門などが立つ。7月18日の例祭日には、近くを流れる猿ケ石川で神輿洗いを行う。
今ではほとんど見ることができない、情緒ある水車がここでは健在。付近の人々の脱穀や製粉に利用されている。
遠野南部氏一万二千石の城下町として発展してきた遠野。内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点ともなり繁栄し、大いに賑わった。こうした江戸時代の遠野を展示物で紹介する。
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