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白幡[しらはた]神社の境内にある女地蔵。しばしば台座からいなくなったため、さすらい地蔵といわれるようになったという。
道行く人の安全を守り、悪霊、邪神を防ぐといわれる。道祖神・幸神の性格をもつ。
社前の木に、左手だけで赤い布を結べたら縁が結ばれるといわれる恋愛の神様。赤い布は境内の無人売店で販売。
約250年前に東北地方は大飢饉に襲われた。心を痛めた大慈寺の義山和尚が、天明3年(1765)に犠牲者の冥福を祈り、読経しながら自然の花崗岩に羅漢像を彫ったといわれている。近くには、社前の木に左手で赤い布を結べたら縁が結ばれるという卯子酉[うねどり]様(神社)がある。
遠野地方の農家の生活形態を再現し、重要文化財の菊池家曲り家、柳田國男に昔話を話した佐々木喜善[きぜん]に関する資料館などがある。御蚕神堂[おしらどう]には、1000体のオシラサマが祀られている。郷土料理を堪能できる御食事処も完備。その他、カッパグッズや遠野の名物が買える土産屋もある。
常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
延徳2年(1490)に開山し、山門には3.5mの仁王像が安置される曹洞宗の寺。境内左手の十王堂の前に、頭に円形のくぼみのあるカッパ狛犬がある。昔、寺が火事になったときに、小川に住んでいたカッパが火消しをしたことから祭られるようになった。本堂には、体の悪い部分をなでると痛みが取りのぞかれるという木像のオビンズルサマがある。
早池峰山の麓にある神社。大同元年(806)、土地の猟師が早池峰山頂で神意を受けて一宇を建立したのが始まりといわれる。現在の本殿は元禄4年(1691)に建立され、中には絵馬などが納められている。境内には拝殿、神門などが立つ。7月18日の例祭日には、近くを流れる猿ケ石川で神輿洗いを行う。
展望台としても親しまれる鍋倉公園の入口にある。「遠野物語の世界」などの展示室に分かれている。遠野の歴史、文化などを分かりやすく展示する。所要1時間。
遠野の町外れにしばし見受けられるキツネの関所のひとつで、男性が通り掛かると誰もが、娘に化けたキツネにだまされる、という言い伝えがある。
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