崎山の潮吹穴
浄土ヶ浜の北方、日出島を眺める日出島地区と休暇村陸中宮古の間の海岸にある自然景観スポット。白亜紀礫岩の黒褐色の岩盤の下にできた海食洞が傾斜して海に落ち込み、長さ約2.5m、最大幅約65cmの穴ができたもので、荒波が押し寄せるとこの穴から霧状の噴水のように6~15mの高さに海水が吹き上がる。波の荒い時には30mに達する時もあるといい、国の天然記念物に指定されている。見学は潮吹穴展望台から。
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浄土ヶ浜の北方、日出島を眺める日出島地区と休暇村陸中宮古の間の海岸にある自然景観スポット。白亜紀礫岩の黒褐色の岩盤の下にできた海食洞が傾斜して海に落ち込み、長さ約2.5m、最大幅約65cmの穴ができたもので、荒波が押し寄せるとこの穴から霧状の噴水のように6~15mの高さに海水が吹き上がる。波の荒い時には30mに達する時もあるといい、国の天然記念物に指定されている。見学は潮吹穴展望台から。
季節の野菜、山菜、花、キノコなどを販売する産直施設。地元産のシソから作った人気のジュース「かわいペリーラ」や「かわいブラックビーンズ」各720ミリリットル1030円、大根の漬物「がっくらの郷」などがみやげにおすすめ。手作りパンや饅頭、黒豆ソフトなどもある。併設のレストランでは、ドラゴン麺が人気で、おみやげ用も販売している。
兜明神岳を背に立つ道の駅。周辺の道路状況など最新の情報を入手できるインフォメーションセンターはもちろん、フードコートでは、特産の「川井しそ」とりんご果汁をブレンドしたオリジナルソフト「しそりんご」ソフトクリームが人気。
浄土ヶ浜の近くにある珍しい水産専門の科学館。エントランスホールでは、大小合わせて15基の水槽で三陸海岸に生息する生きた魚介類を展示。常設展示室では、ワカメやアワビなどの増養殖の紹介、水産業の歴史と現在・未来の産業の紹介、岩手特産の海産物についてなどの展示をしている。館内中央には海底1000mまでの海を形どった大ジオラマも。ホタテ貝の絵付けなどの体験もおすすめだ。
全国に88か所、岩手県内に2か所、重点「道の駅」として選定を受けているうちの一つである道の駅たろうは、かつての場所から田老地区の中心に移転・整備され、地元のとれたて海産物や野菜を販売する「産直とれたろう」、「道路情報・休憩施設」、トイレ、ファストフードの他に個人商店4店舗が立ち並ぶ複合的な施設となり、地元の人達も利用しやすい施設になった。また、多目的ドームでは「ペット空間てくてく」が手作りペットフードや犬猫柄の雑貨などの販売を行っており、近くには無料で利用できる「ドッグラン・ワンたろう」もあるのでワンちゃん連れでも安心して利用できる。
山女魚の生息する閉伊川沿いのキャンプ場。立ち寄り入浴施設を併設。開設時期:4月1日~10月31日。管理棟・炊事棟・水洗トイレ・シャワーあり。売店・キャビンなどなし。入場者は入浴施設の無料入浴1回券をもらえる。
牛の放牧地・亀ヶ森牧野に凛と立つ一本桜。樹高6mのオオヤマザクラの大木で、5月上旬~中旬にかけて淡い紅色の花を咲かせる。一本桜周辺は私有地のため立ち入り禁止。
長沢川の右岸を特定河川環境整備事業により整備した堤防(公園)。2.5haの面積にソメイヨシノ216本、オオヤマザクラ26本、ヤエザクラ36本、ヤマザクラ2本、約300本の桜が植えられていて宮古の新しい桜の名所になっている。4月中旬~下旬にはソメイヨシノが満開に。
浄土ヶ浜に建てられた碑。「うるはしの海のビロード昆布らは寂光のはまに敷かれひかれぬ」と、大正6年(1917)に宮沢賢治が宮古の浜辺を訪れた際に詠んだ句が刻まれている。
三陸を代表する景勝地・国指定名勝浄土ヶ浜。松の緑を頂に置いた白い流紋岩の大岩が青い海に並ぶ白石の美しい浜。一列に並ぶ大岩が防波堤の役割を果たすため波は穏やかで、遠浅の海の水は透明度抜群。売店、レストラン、シャワー、着替え室などが完備されているレストハウスもあり、環境省の「快水浴場百選」にも選定されている。
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